球団スコアラー
2019/06/20
巨人クックは“悪癖”そのまま…マシソンの代役へ力不足露呈
。マウンドには新外国人のクック(31)。右肘痛から約1カ月半ぶりとなる一軍復帰だったが、キャンプから指摘された課題は何も解消されていなかった。他球団スコアラーがこう言う。「クイックが不得手で、走者を出すと過剰に神経質になる。離脱前も、開幕から守護神を任されて8試合で6セーブを挙げていたものの、付け入2019/06/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/12
サファテ合流後初ブルペンで75球 パ他球団スコアラーも注視
ソフトバンクのデニス・サファテ投手(37)が12日、宮崎春季キャンプ合流後初めてブルペン入りし、75球を投げた。米国で8度ブルペン入りしてから来日していた。「(チームに合流して)初めてなので感触を確かめたかった」と言い、力加減は「50パーセント」。スプリット、カーブも交え「(昨年4月に手術した)股関2019/02/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/04
紅白戦でアピール 巨人高卒3年目・大江には大補強が追い風
)だ。2イニングをパーフェクトに抑え、原監督は「大江はよかったね」と評価。直球の球速は130キロ台にとどまったものの、ネット裏の他球団スコアラーも「タイミングが取りづらい」と要注意マークをつけていた。東京の二松学舎大付から2016年のドラフト6位で入団。昨季は二軍で18試合に登板して3勝7敗、防御率2019/02/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/25
他球団もう白旗 巨人エース菅野が“ダルの境地”に達する日
」深いため息をつく他球団スコアラー。巨人の菅野智之(28)が23日の楽天戦で4回3安打無失点。6三振を奪い、チーム打率トップの好調楽天打線をねじ伏せる好投に、「ただでさえ頭1つ2つ抜きんでた存在になりつつあるのに、自主トレから習得に取り組んだという新球のシンカーも完全に自分のモノにしている。この日の2018/03/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/28
338日ぶり実戦では好投 松坂が無視する“中日ブルペンの魔法”
登板。昨年3月のオープン戦以来、338日ぶりとなった実戦で、1イニングを2者連続三振を含む3者凡退に片付け、最速は143キロを計測した。松坂のマークを続ける他球団スコアラーはこう言う。「中日の(キャンプ地・北谷の)ブルペンはセ・リーグのどのチームよりも『反響』がいい。当然、ミットの音も良くなるし、投2018/02/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/23
グラウンド内外で優等生…知りたい阪神・ロサリオの“意外な顔”
いる。やはり注目は昨季までの阪神に不足していた長打力。実際にロサリオの打撃を目にした首脳陣、他球団スコアラー、野球解説者らは一様に「本物」と口を揃える。そして人間性に関しても評価は上々。金本監督を始めとした周囲の評判は「まじめでクレバー」という。現状、欠点は見当たらない。グラウンド内外で優等生のロサ2018/02/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/21
広島 大瀬良が幻惑作戦?「どうして忘れるんでしょうかね…恥ずかしいです」
を宿舎に忘れたため、今村に借りて着用したが、体格のみならず顔までもが似ていると言われる二人だけに、遠目からでは見分けの付かない?投球練習となった。思わぬ幻惑効果を生み出したが、当然のように「こちらもプロですから、だまされませんよ」(某球団スコアラー)と効果はなし。大瀬良は「思ったより小さかったです。2018/02/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/11
吉川尚が正二塁手へアピールも…G首脳陣が口を揃える課題
ー獲得へ猛アピールした。初回、左中間寄りの中前打を快足を生かして二塁打に。三回、五回と安打を重ね、4打席目にはきっちり犠打も決めた。他球団スコアラーからは「開幕二塁は決まりだね」との声も聞かれた。レギュラー不在の正二塁手に期待される若手の活躍にも、高橋監督は「結果が出たのは良かった。でも1試合とか短2018/02/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/05
「ネクスト千賀」は誰だ ソフトB2軍キャンプにうごめく他球団スコアラーの影
連続日本一を目指すソフトバンクの宮崎キャンプは、4日で第1クールが終了した。初日は雨にたたられ、全国的な冷え込みは宮崎も例外ではなかったが、2日以降は晴天に恵まれた。まだ始動段階ながら、パ・リーグの他球団からは早くも鋭い視線が向けられている。第1クールから2~3球団のスコアラーがキャンプ地・宮崎市の2018/02/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/29
“脱貧打”狙う巨人 来季打撃コーチに井端Cの配置転換浮上
までは相手先発の藤浪晋太郎に手も足も出なかった。「イップスもウワサされた藤浪の制球難、スッポ抜けを警戒し過ぎたのでしょう、巨人の各打者は明らかに腰が引けてましたね。六回まで2安打で9三振。外角の球に踏み込めず、引っかけたような内野ゴロが多かったのはそのためですよ」(他球団スコアラー)結局、巨人は七回2017/08/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/21
ボロボロ巨人に完敗…WBC韓国代表“史上最弱”は本当か?
4の完封負けを食らった。巨人は前日18日の韓国サムスンとの練習試合で0-9の完敗。投打ともに精彩を欠き、高橋由伸監督が「特に良かったと思うことは、ほとんどなかった」と吐き捨てたばかりである。視察する他球団スコアラーにも、「全体として状態がなかなか上がってきていない印象を持った」とチームの調整の進捗、2017/02/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/10
村田HCが酷なノルマ…巨人・岡本に“大田の二の舞い”危機
すよ」そう酷評する他球団スコアラーの視線の先にいたのは、高卒3年目を迎える岡本和真(20)である。近未来の4番候補といわれた和製大砲。今キャンプでは本職の三塁ではなく外野でボールを追っているが、「持ち味の打撃もまったく目立っていない。不慣れな外野にコンバートされて、バットの方にも悪影響が出ている感じ2017/02/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/20
切り札を無駄遣い G由伸監督の“チグハグ采配”に疑問の声
方だ。「この日(18日)の阪神戦もそうです」と他球団スコアラー。1-1で迎えた九回無死一塁で代走に起用された場面を振り返り、「切り札の鈴木を使いながら、打席の坂本が2球目を強振して遊ゴロ。鈴木の俊足が相手のフィルダースチョイスを誘って一、二塁と好機が広がったものの、今季は鈴木を代走に送っても、ベンチ2016/07/20日刊ゲンダイ詳しく見る