俸は１５００万円。背番号は「１２」に決まった。「“巨人の１２番といえば高橋だ”と言われるように頑張りたい。ルーキーとして一番の結果を残して新人王を獲りたい」と抱負を述べた。背番号「１２」は、昨季までは今季限りで引退した脇谷がつけ、０７年から１６年までは新たに１軍外野守備走塁コーチに就任した鈴木尚広氏

発表された球団ＯＢ・鈴木尚広氏（４０）がこの日、公式インスタグラムで改めて報告した。鈴木氏は「来季から、再び巨人のユニホームを着させていただくことになりました」とメッセージ。「現役を引退してから２年。新しい世界に飛び込み、私なりに違う視点で野球を学び、引き出しは増えました」とつづった。講演イベントや

示唆した。巨人ＯＢの鈴木尚広氏（３９）と共に、福島市内のあづま総合体育館で行われた「ふくしまベースボールドリームｂｅｙｏｎｄ２０２０上原浩治・鈴木尚広野球教室」に参加。イベント中に自身の去就に触れ、「今年契約があったら、ほぼ９０％以上の確率で辞めるつもりです」と語った。今季限りでの現役引退を示唆した

４厘。「師匠」と仰ぐ鈴木尚広氏が１６年に達成した「成功率１００％」に対し「僕にもそこが求められていると思う。出れば走るくらいの勢いでやっていきたい」と“神の足”再来を予告した。この日は早大野球部のＯＢによる振興イベント「プレイボールプロジェクト～野球を始めよう、楽しもう、学ぼう～」にＤｅＮＡ・田中浩

策委員長を務める山梨学院大の上田誠仁監督（５８）、プロ野球の盗塁成功率で最高記録（８割２分９厘）を持つ元巨人の鈴木尚広さん（３９）らが「箱根駅伝の更なる可能性と魅力探る～トップアスリートの戦う意識と気づき、選手たちに必要な意識～」をテーマに熱く語り合った。スピードスターとして知られた鈴木さんは新人時

野守備走塁コーチは「どうやったら膨らまずに回れるかの練習。尚広は（ベース手前で）歩幅を合わせることなく、スピードを緩めずに『バーン』と回っていた」と、かつて走塁のスペシャリストとして活躍した鈴木尚広氏を理想に、ナインの足を鍛え直すつもりだ。９０度に近い角度で、いかにスピードを落とさずにベースを回るか

を引退した、元巨人・鈴木尚広氏と久しぶりに顔を合わせた。解説の仕事で訪れた東京ドーム。全く変わっていない体型に驚かされた。「体重は変わっていないよ」と現役時代のスーツを普通に着こなしていた。代走のスペシャリストとして、通算２２８盗塁。２００盗塁以上をマークした選手では盗塁成功率・８２９は史上最高の数

スト」として活躍した鈴木尚広氏（３９）が人生論を語った「一瞬に賭ける生き方覚悟を決めれば道は拓ける」（鈴木尚広著、河出書房新社刊、税込み１５１２円）が２３日、全国の書店で発売された。盗塁という一瞬のプレーにすべてを捧げた元巨人軍・鈴木尚広の生き方－。チームという組織の中で、自分の魅力を発揮できる役割

インは、昨年引退した鈴木尚広さんを思い起こさせる「神の手」好走塁だった。東京ドームのボルテージが一気に上がった。２死満塁でマギーが放った打球は左中間を破った。走者２人は楽々とホームイン。一塁走者の陽岱鋼が一気に本塁を狙った。阪神守備陣も完璧な中継プレーで対抗。本塁でのタッチプレーはアウトが宣告された

東京ドーム）元巨人の鈴木尚広（３９）がドリーム・ヒーローズの代走要員としてドリームマッチに初参加した。数々のしびれる場面で激走してきた走塁のスペシャリストは、何度でも再出場できる特別ルールのドリームマッチで、１試合６回の代走を初体験した。ヒーローズは２-０の４回、遊撃の悪送球で出塁した中畑清（６３）

元巨人で野球解説者の鈴木尚広氏が１２日、ＴＢＳテレビ「サンデーモーニング」（日曜、前８時）にゲストコメンテーターとして出演。走塁のスペシャリストとして活躍した同氏は今後に向けて、近い将来は再び巨人のコーチとしてユニホームを着る希望を示した。司会の関口宏から「やっぱりジャイアンツのユニホームを着たいで

退した元巨人外野手の鈴木尚広氏（３８）が３０日、東京都内で開かれた、スポーツを伝える“言葉”を探求するライブ・イベント「Ａ．Ｌ．Ｅ．１４（エイル・フォーティーン）」にプレゼンターとして出演。盗塁のコツについて約１時間プレゼン形式で発表した。鈴木氏は通算２２８盗塁、通算成功率８割２分９厘０毛で、２００

役を引退した元巨人の鈴木尚広氏（３８）が、東京ソラマチでトークショーを行った。通算２２８盗塁をマークした足のスペシャリストは、集まったファンに盗塁論を披露。「三盗は１２０％成功するときしか走れないので難しい。僕の場合は常に盗塁を警戒されていたので、決まったときには自然とガッツポーズが出た」と語った。

バンク・工藤監督、高橋純平投手、ヤクルト・西田明央捕手、上田剛史外野手、巨人・辻東倫内野手、和田恋内野手、今季限りで現役を引退した鈴木尚広さんとともに、少年野球１３チーム１２０人に野球教室を行った。田原は冒頭、司会の工藤監督からキャッチボールのお手本に指名され、高橋純平投手とコンビを組んで軟式球でプ

断りが入るなど巨人入団は決定的な状況だが、小笠原道大（現中日２軍監督）が背負ったナンバーを提示し、熱意を示した形だ。陽との交渉が合意に達した場合、現在「２」をつける脇谷亮太内野手（３５）は、今季限りで引退した鈴木尚広さん（３８）が背負った「１２」を継承する見通しだ。センターライン強化のカギを握る陽岱

ドを上げ、二盗に成功した。「良かったです。自分の中でも自信になりますね。尚広さんに教えてもらったことがこういう形で出せた」と感謝を口にした。師匠は、「神の足」と呼ばれ、今季限りで現役を引退した鈴木尚広氏だ。１１年ドラフト５位で入団後、故障に泣かされ３年目から育成選手となった。けがをしない体作りを目指

引退を表明した巨人・鈴木尚広氏（３８）が出演。ＭＣのＳＭＡＰ・中居正広（４４）や、お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也（４０）に、現役時代には語れなかった本音を語ることになった。この日の特集は引退していく選手たち。プロ２０年間で通算２２８盗塁、２００盗塁以上の選手では歴代１位の成功率（８割２分９

季限りで現役引退した鈴木尚広氏（３８）が、日本シリーズ第１戦を訪れ、スポーツ報知に「観戦記」を寄稿した。初めてネット裏の記者席から野球を見た足のスペシャリストは、両チームの走塁に注目。勝負を分けたポイントを、独自の視点で分析した。ジョンソン投手、だまされました。初回を見た時は「あれっ」と思った。無死

巨人・鈴木尚広外野手（３８）が、今季限りでの現役引退を決意したことが１２日、分かった。数多くのけがに泣かされながらトレーニングを重ね、通算２２８盗塁で、盗塁成功率が２００盗塁以上の選手で歴代トップに立つなど、球界屈指の走塁のスペシャリストに成長。プロ２０年目を終えて大きな決断を下した。同い年の鈴木尚

１）で、その象徴例が鈴木尚広の使い方だ。「この日（１８日）の阪神戦もそうです」と他球団スコアラー。１-１で迎えた九回無死一塁で代走に起用された場面を振り返り、「切り札の鈴木を使いながら、打席の坂本が２球目を強振して遊ゴロ。鈴木の俊足が相手のフィルダースチョイスを誘って一、二塁と好機が広がったものの、