引退登板
2019/01/30
摂津、城所両氏が3月に“引退登板” ソフトBのOP戦でセレモニアルピッチ
ソフトバンクは30日、昨シーズン限りで退団、現役を引退した元投手・摂津正(36)と元外野手・城所龍磨(33)両氏によるセレモニアルピッチを実施すると発表した。摂津氏は本拠地ヤフオクドームで今年最初のオープン戦となる3月2日の阪神戦、城所氏は翌3日の同カードに、いずれも試合開始前の午後零時半ごろに登場オープン戦 セレモニアルピッチ セレモニアルピッチソフトバンク ソフトB チャーシュー丼 両氏 城所 城所両氏 城所選手 城所龍磨 外野手 引退登板 摂津 摂津弁当 摂津正 本拠地ヤフオクドーム 試合開始 阪神戦 OP戦2019/01/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/08
ヤクルト 松岡、山本 引退登板で有終無失点 神宮ファンから温かい拍手
◇セ・リーグヤクルト6―5阪神(2018年10月8日神宮)今季限りでの引退を表明したヤクルトの松岡健一投手(36)と山本哲哉投手(33)が、8日の阪神戦で現役最後のマウンドに上った。ヤクルトのブルペンを支えた両投手。松岡は九州東海大から04年に自由獲得枠で入団し、球団最多の150ホールドポイントをマ2018/10/08スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・山本&松岡が引退登板 投手リレーで1回を無失点
宮で行われた阪神戦で引退登板を果たした。山本は3球勝負で阪神・陽川を中飛に抑えると、ナインと握手を交わし降板。山本に代わってマウンドに上った松岡は、フルカウントから140キロ真っすぐで梅野を三ゴロ。続く板山に左前打を許したが、植田を143キロ真っすぐで空振りの三振に仕留めた。松岡は九州東海大から202018/10/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/04
さようならロッテ大隣、古巣で引退登板
古巣ソフトバンク戦で引退登板を行った。先発し、打者1人限定で1番の上林と対戦。右前打を許したが、両チームのファンから大きな拍手を浴び、12年間の現役生活に幕を下ろした。喜びも悔しさも味わった大好きなマウンドで、最後は白い歯をこぼした。ヤフオクドームでの登板はソフトバンク時代の昨年5月以来。上林を打席2018/10/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/03
【ソフトバンク】上林が引退試合の大隣から右前打。試合後に“説教”食らう
トだった先輩左腕の1人限定の引退登板。だが容赦なく初回先頭で2球目の直球を右前に運んだ。試合後、帰路についた際、偶然にもヤフオクD内の廊下でテレビ取材などをすべて終えた大隣と遭遇。「何、(ヒット)打ってんねん」「会心の当たりやん」「2球で終わってもたやん」「2ストライクまで待ってくれや」などとジョー2018/10/03スポーツ報知詳しく見る大隣、上林に「何打ってんねん」 予想外だった後輩の早打ち…最後はガッチリ握手
えたロッテ・大隣と「引退登板」の相手を務めたソフトバンク・上林の帰宅時間が偶然、一緒になった。ヤフオクドームの廊下で偶然、出くわすと先輩・大隣は開口一番、後輩にまくしたてた。「何打ってんねん(笑い)。会心の当たりやんけ。もう少し、投げさせてくれやぁ。2球で終わってもうたやんけぇ」サッカーW杯で火が付2018/10/03スポーツニッポン詳しく見るロッテ大隣が引退登板 古巣タカの後輩・上林と対戦、苦笑いでプロ12年に幕
巣ソフトバンク相手に引退登板。打者1人限定の先発で、上林と対戦した。昨季まで11年を過ごした古巣。ソフトバンク時代の2014年に難病の黄色靱帯(じんたい)骨化症から復帰して以来使っている登場曲、AK-69の「StartItAgain」が流れ、スタジアムDJによる呼び出しもあり、ホーム扱いの演出で迎え2018/10/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/27
ベースボール犬・わさび「引退試合」9・30ヤクルト-DeNA戦
eNA戦(神宮)で「引退登板」を迎えることとなった。2004年5月11日、この世に生を受けると、08年に独立リーグのBCリーグ・信濃グランセローズ戦で「柴犬初のベースボール犬」としてデビュー。球場の空気とボール運びを全身で楽しみ、誇らしげにお手伝いをする姿で人々を魅了し続けてきた。ボールを運べなくな2018/09/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/26
【中日】浅尾、ラス投は29日阪神戦 巨人戦3失点で決断…引退会見全文(1)
紡いで「悔いはホントにないです」と完全燃焼を強調した。引退登板は29日の阪神戦(ナゴヤドーム)で行うと発表した。以下は会見の全文。「引退をさせていただくということで、こういう場を設けていただいて感謝しております」―引退を決めたのはいつか。「ここ3、4年ずっと悩みながら現役を続けてきた。去年、契約更改2018/09/26スポーツ報知詳しく見る
2018/09/21
DeNA京山“準完投” 引退登板・加賀の後受け1回1死から投げ抜き6勝目
山将弥投手(20)が引退登板した加賀繁投手(33)の後を受け、8回2/3、1失点で6勝目を挙げた。いきなり京田に右越えソロを被弾も「いい意味で切り替えられた。加賀さんのお陰でいいリズムで投げられました」と7月28日・広島戦以来の白星を喜んだ。アレックス・ラミレス監督(43)も「リリーフ全員を休ませる2018/09/21スポーツニッポン詳しく見る【中日】キラー小熊がDeNA戦プロ初黒星「大事な試合なのに」…3位巨人と1・5差
試合5勝0敗だった小熊凌祐投手(28)が、カードプロ初黒星を喫した。1点リードの初回にソトの同点中犠飛を献上すると、2回には桑原の決勝ソロで勝ち越された。4回にも5安打を浴びて4失点。計6失点でこの回を最後にマウンドを降りた。引退登板のDeNA・加賀を引き継いで初回1死から9回まで投げ抜いた京山も、2018/09/21スポーツ報知詳しく見る
2017/10/10
阪神・金本監督が安藤にサプライズ演出「僕は2回優勝させてもらった」
神・金本監督が八回、引退登板となった安藤に“サプライズ演出”を行った。球審に投手交代を告げると、きれいなボールを受け取りマウンドへ。背番号16がリリーフカーから降りてくるのを出迎えると、言葉をかけながらボールを手渡し、力強く肩をたたいた。「03年、05年と優勝している仲間ですからね。03年はセットア2017/10/10デイリースポーツ詳しく見る中日 石川 プロ初本塁打は引退の安藤から「ラストチャンスという気持ち こっちも生活がかかっている」
打席に立つと1ストライクから4球ファウルで粘り、6球目のフォークを左翼に運び「とにかく必死でした」と振り返った。相手右腕は引退登板となったプロ16年目の大ベテラン。それでも「相手を考えている立場ではない。ラストチャンスという気持ちで打席に入った。こっちも生活がかかっている」と必死さをアピール。今月32017/10/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/14
広岡“山田完コピ”打法で17年初打席アーチ 池山氏超える?
岡が内角寄りのスライダーを捉えると、打球は一直線で左翼席へ。今季初の対外試合となった韓国・ハンファ戦。その初打席でチーム1号をかっ飛ばした。「しっかり自分のスイングをしようと思った結果。初打席初アーチは意識していない。たまたま」と謙虚だが、昨季も9月29日のDeNA戦(横浜)で引退登板の三浦から高卒2017/02/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/11
“山田2世”ヤク広岡に真中監督ゾッコン「十分通用する」
方向の右翼フェンスに直撃させる一打に、真中監督は「あれだけ振れるのは魅力。確実性を上げれば十分通用する」と目を細めた。高卒1年目の今季は9月29日のDeNA戦(横浜)で引退登板の三浦からプロ初打席初本塁打の鮮烈デビュー。山田に打ち方がそっくりの「2世」は、シーズン終了後も野球漬けの日々だ。宮崎のフェ2016/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/29
【阪神】新任の福原コーチ、引退登板以来のユニホーム姿で指導「みんなは違和感があるって」
行った。1日の巨人戦(甲子園)での引退登板以来のユニホーム姿で、新背番号は85。福原コーチは「自分では(背番号が)見えないから分からないけど、みんなは違和感があるって言っていました」と笑顔を見せた。コーチとしての新たなスタートを切り「しっかりアドバイスをできるようにしたい」と若手育成へ意欲を見せた。2016/10/29スポーツ報知詳しく見る
2016/10/02
【オリックス】小松「最後までファンの声援が支えでした」…「感謝」の思い込め引退手記
を終了。9月29日の楽天戦(京セラD)で“引退登板”で10年間のプロ生活にピリオドを打った右腕は、15勝で新人王に輝いた08年の活躍や日本代表として出場した09年WBC大会、オリックスや両親への思いなどを語り尽くした。×××悔いはありません。最後に、引退登板という素晴らしい舞台を用意していただけまし2016/10/02スポーツ報知詳しく見る
2016/09/30
虎・福原、引退試合登板へこだわり「ストレートはしっかり投げたい」
が29日、1軍に合流した。10月1日の今季最終戦、巨人戦での登板へ向け、ブルペン投球やランニングで調整。「隅っこの方でやらせてもらいました。投げられるかどうか不安。ぎっくり腰になるんじゃないかな」と照れ笑い。引退登板で投げたい球種を問われると「ストレートはしっかり投げたい」と、こだわりをのぞかせた。2016/09/30サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム 今季最終戦を白星締め 武田勝ラストマッチ飾る 増井10勝目
でロッテと対戦し、3―1で勝って有終の美を飾った。28日に敵地の西武プリンスドームで優勝が決まってから初のホーム戦が最終戦。今季限りで現役を引退する38歳の武田勝が今季初登板で打者1人に投げて引退登板を終えると、初回1死から後を引き継いだ2番手・増井が3回2/3で46球を投げ、田村のソロ本塁打のみの2016/09/30スポーツニッポン詳しく見る“ハマの番長”10失点も完全燃焼「これからも三浦大輔はずっと横浜です」
ヤクルト戦(横浜)で引退登板に臨み、7回途中119球、12安打10失点でマウンドを降りた。24年連続勝利は達成できなかったが、最後に雄平を空振り三振に仕留めるなど8奪三振。2回の第1打席では自ら中前打を放つなど“らしさ”を存分に発揮し、四半世紀にわたる現役生活にピリオドを打った。これだけ打たれ、失点2016/09/30東京スポーツ詳しく見る
2016/09/29
【DeNA】引退登板の三浦、スポーツ各紙に全面広告「またいつか、きっと会おうな。ここ横浜で」
ヤクルト戦(横浜)で引退登板するDeNA・三浦大輔投手(42)へ球団がはなむけの広告を掲載した。広告は各紙共通で「永遠番長」と大書きされている。そして三浦からのメッセージとして「横浜に、ドラフト6位で入団した。正直、嬉しいことも、苦しいことも、色々あった。俺は勝負し続けてきた。25年間、横浜で。俺の2016/09/29スポーツ報知詳しく見るオリ小松 涙の引退登板 8度宙に舞った「キターッ!」締め
◇パ・リーグオリックス2―10楽天(2016年9月29日京セラD)今季限りでの現役引退を表明しているオリックスの小松聖投手(34)が29日、京セラドームで本拠地最終戦となる楽天戦に先発し、涙のラスト登板を果たした。大歓声を背に先発マウンドに上がると、右手をプレートに当ててから投球練習。先頭の島内に対2016/09/29スポーツニッポン詳しく見る【阪神】金本監督、プロ2年目・植田「広島・正田さんに似ている」…一問一答
た阪神。10月1日に引退登板、セレモニーを行う福原も合流した。練習後の金本知憲監督(48)の一問一答。―プロ2年目の植田が合流。期待するところは。「盗塁。(出場は)代走で。(2軍で12盗塁をマークし)失敗ゼロでしょ?守りも相当うまいらしい。打撃はまだ。(高卒2年目で)大学2年生(と同じ学年)だから」2016/09/29スポーツ報知詳しく見るオリ小松 涙の引退登板 安打許すも10年目の花道で別れ
◇パ・リーグオリックス―楽天(2016年9月29日京セラD)今季限りでの現役引退を表明しているオリックスの小松聖投手(34)が29日、京セラドームで本拠地最終戦となる楽天戦に先発し、涙のラスト登板を果たした。大歓声を背に先発マウンドに上がると、右手をプレートに当ててから投球練習。先頭の島内に対し、カ2016/09/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/26
ハマの番長、29日登板へ休日返上練習「1日でも長くユニ着たい」
DeNA・三浦が25日、休日返上で先発投手練習に参加。「1日でも長くユニホームを着たいじゃないですか」と入念に調整した。引退登板となる29日のヤクルト戦(横浜)のチケットは完売。チームの2位浮上がかかる試合となる可能性もあるが「マウンドに上がる以上は勝つためにやるだけ」と気合をみなぎらせた。(横浜)2016/09/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/24
中日・吉見が7敗目 引退登板・岩田に「勝ちパターンでつなげたかった」
方打線の援護がなく7敗目(6勝)を喫した。2回に原口に先制の11号ソロ、3回は北條に5号ソロを浴びて「勝負の世界ですから、勝ち負けにこだわらなければいけないのですが、不本意なボールだったと思います」と肩を落とした。7回二死一塁の場面で、引退登板となった岩田慎司(29)にバトンを渡したが「勝ちのパター2016/09/24東京スポーツ詳しく見る