戦が雨天中止となり、甲子園室内練習場で調整した。自慢のリリーフ陣に故障離脱者が続出している状況を受け、デイリースポーツ評論家の佐藤義則氏（７０）は湯浅の完全復調に期待を寄せた。◇◇体調不良の石井に加えて、島本、漆原もコンディション不良で抹消された。ただ、現状では及川、桐敷がしっかり投げているので、リ

場室内で調整。キャッチボールの後、ブルペン投球を行った。２、３イニングをメドに投げる予定。１軍復帰に向け、復活への階段を上っていく。柔和な表情を浮かべた。甲子園室内練習場でキャッチボールやブルペン投球を行った藤浪。シーズンに入ってからはファームで２度目となる先発に向け、着々と調整を進めた。前回先発し

投手（２０）が１日、甲子園室内練習場で行われた投手指名練習に参加。プロ初登板で先発する予定の４日の巨人戦（東京ドーム）に向けて、闘志を燃やした。阪神投手が「初登板先発勝利」をＧ戦で飾れば史上初。歴史に残る白星を挙げて、自身もチームも勢いに乗る。平成１０年生まれの若虎が、新たな歴史を刻む。午前１１時頃

が３０日、西宮市内の甲子園室内練習場で、来日後初のフリー打撃を行った。広角に鋭い打球を連発した打撃フォームを見て、球団関係者は「ゴメスみたい」と１４年に打点王を獲得したマウロ・ゴメスに重ね合わせた。順調な調整ぶりを披露した４番候補は、近年の新外国人野手では最速タイとなる２月７日・紅白戦への出場も志願

ジャー投手が２６日、甲子園室内練習場で行われた投手指名練習に参加し、マシン打撃などで調整した。前夜は西宮市内の焼き肉店に選手が集まって決起集会。「毎回、チームメートと食卓を囲んで本当にいい機会だ」と結束を高めた。序盤から中５日など、間隔を詰めてフル回転も予想されるが「チームから求められたら、その通り

ンス３Ａ＝が２７日、甲子園室内練習場で調整。平地での立ち投げで得意の高速チェンジアップを披露した。前日２６日の入団会見で守護神に名乗りを挙げた男は早くも、助っ投４番手からの逆襲へ、鼻息が荒い。守護神に立候補した驚きの入団会見から一夜明け、モレノがいきなりベールを脱いだ。午前１０時半頃に甲子園室内練習

８日、兵庫県西宮市の甲子園室内練習場で始まり、ドラフト６位の牧丈一郎（啓新）は別メニュースタートとなった。キャッチボールは一緒に行ったが、ランニングやダッシュには参加せず。「ケガではないんですが、いろいろと配慮してもらってます」と説明。足に不安があり、唯一の高校生ということもあって、体作りを優先して

２＝仙台大）が８日、甲子園室内練習場で新人合同自主トレをスタートさせた。ランニング、キャッチボールなど２時間みっちりと汗をかいた右腕は「普段は緊張するんですけど、今日は楽しんでやれた。まだまだ体ができてないんで一歩ずつやっていきたい」と話した。視察した金本監督は新人全員に「プロ野球に入ったからには１

日。試合予定の８校は甲子園室内練習場で汗を流すことになった。初戦で昨夏優勝の作新学院を下した盛岡大付は打撃練習中心のメニューをこなした。最後はカウントを想定して松商学園戦に集中力を高めた。関口清治監督は「相手は機動力のあるチーム。まず走れる選手を出さないのが一番。打線は低めの変化球を見逃せるかどうか

リーグ戦再開に向けて甲子園室内練習場で全体練習を行った。金本知憲監督（４９）は夏場を乗り切るため、若手選手の体重減を避けるよう指令を出した。昨年の秋季キャンプから管理栄養士を招き、食事に対する意識改革を行ってきた指揮官。「いいエンジンを積んでもガソリンがないと走れない」を合言葉に、チームで徹底させる

手（３９）が２１日、甲子園室内練習場で自主トレを公開した。約５０メートルのキャッチボールを行うなどプロ１９年目に向けて調整は順調な様子。今オフは例年通り下半身中心のトレーニングを行ってきた。今年４月に４０歳を迎えるベテランは「まずはケガをしないこと。そのための下準備の段階」。今季から鳥谷に代わり主将

合同自主トレが８日、甲子園室内練習場でスタート。ドラフト１位・大山悠輔内野手（２２）＝白鴎大＝がプロの第一歩を踏み出し、視察した金本知憲監督（４８）を「目がギラギラしている」と唸らせた。期待の大物ルーキーがいよいよ動き出した。金本監督が、勢揃いしたコーチ陣が、四藤球団社長以下集結した球団フロントが、

連戦（甲子園）に向け甲子園室内練習場で全体練習を行った阪神。１０月１日に引退登板、セレモニーを行う福原も合流した。練習後の金本知憲監督（４８）の一問一答。―プロ２年目の植田が合流。期待するところは。「盗塁。（出場は）代走で。（２軍で１２盗塁をマークし）失敗ゼロでしょ？守りも相当うまいらしい。打撃はま