兼任コーチ（４３）と荒木雅博内野手兼任コーチ（４０）をＮＰＢへの手続き上、コーチ職を解いたと発表した。チームで引き続きコーチとして指導にもあたり、コーチ料を含んだ年俸も見直されない。セ・リーグのアグリーメントには、ベンチ入りできる人員として「コーチ８名」と明記されている。岩瀬と荒木がベンチに入ると、

２３日・読谷）中日の荒木雅博内野手兼任コーチ（４０）が今季初めて実戦に出場。「２番・二塁」で先発し、２３年目のシーズンへと本格的にスタートを切った。初回の守備で、ハンファの先頭、イ・ヨンギュのゴロに合わせて後退。しかしバウンドを合わせ切れず、捕球直前でイレギュラーバウンドしたこともあって後逸。いきな

登場にハイテンションを隠しきれない様子だった。▼谷哲也内野手（集結した１００人の報道陣を前に）「きょうは僕のために集まっていただきましてありがとうございました」▼荒木雅博内野手兼任コーチ（同様に）「俺の引退会見？」▼祖父江大輔投手（報道陣が松坂の球場入りを待ちかまえる中で「大輔が来たぞ～！」の声に）

名古屋市内のホテルで荒木雅博内野手兼任コーチ（４０）の２０００安打達成記念パーティーに出席。壇上で同じくゲストとして参加した森野打撃コーチを見つめながら、「森野コーチにいろいろ教わって、来年は３割を打てるように頑張りたい」と宣言すると６００人の来場者から拍手を浴びた。終宴後、報道陣から「３割発言」の

職人キャラ”の中日・荒木雅博内野手兼任コーチ（４０）が２日、オリジナルえびせんべいをナゴヤ球場に持ち込んだ。２０００安打達成時にお祝いしてくれた関係者への「お返し」とのことで、名古屋名物「ゆかり」でおなじみの坂角総本舗（愛知・東海市）の工場に自ら出向いて作成を依頼。さながら、せんべい職人のように素材