…」ドジャースのロバーツ監督が渋い表情でこう言ったのは、日本時間3日のブレーブス戦で前年ワールドシリーズ覇者として史上初の開幕8連勝を飾った直後の記者会見だ。実際にこの日は、2018、23年サイ・ヤング賞左腕の先発・スネルが二回までに4安打3四球と乱れ、味方の失策も絡んで5失点（自責0）と精彩を欠い

・リーグの昨季サイ・ヤング賞左腕と激突することになった。タ軍は２１日（同２２日）までにＴ・スクバル投手（２８）を開幕投手に指名。昨季のナ・リーグＭＶＰの大谷も通算６打数無安打と苦戦している最強左腕だが、復帰が見込まれるＭＶＰ２人の力も借りて“黄金対決”を制し、開幕３連勝を狙う。向かうところ敵なしの最

の面倒見がいいサイ・ヤング賞左腕昨年12月に5年1億8200万ドル（約273億円）で入団したサイ・ヤング賞2度の左腕。【ドジャース ㊙選手名鑑】「外野手3人」を丸裸！テオスカー・ヘルナンデス クラッチヒッターの「宴会部長」パドレスでプレーした2023年は14勝（9敗）を挙げ、2度目のサ

「３番・指名打者」で先発フル出場。４打数１安打１打点１盗塁だった。前夜の１３日（日本時間１４日）には、日本人メジャーリーガーで史上初の快挙となる、サイクル安打を達成。２試合連続弾など、４打数４安打３打点と圧巻の活躍を見せた。一夜が明け、レイズは昨季のサイ・ヤング賞左腕・スネルが先発。初回の１打席目に

◆エンゼルス―アストロズ（２０日・アナハイム）エンゼルスの大谷翔平投手（２４）は２０日（日本時間２１日）、後半戦開幕となる本拠地のアストロズ戦で「５番・指名打者」で６試合ぶりにスタメン出場。３打数無安打３三振だった。チームは１－３で敗れた。メジャー通算７２勝のエース左腕ダラス・カイケルと対戦した。２

「エンゼルス１－３アストロズ」（２０日、アナハイム）エンゼルスの大谷翔平投手（２４）が後半戦開幕試合に「５番・指名打者」で先発出場し、３打席連続三振を喫した。メジャーでの１試合３三振は自身４度目。１５年サイ・ヤング賞のカイケルに手も足も出なかった。今季２０試合に登板し、７勝８敗、防御率３・７５で成績

本時間１８日）、２０日（同２１日）のカブスとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第５戦の先発を「現段階では、マエダでいく」としながら、シリーズの勝敗によってはエースでサイ・ヤング賞左腕のカーショウを中３日で起用すると示唆した。ポストシーズンの前田はここまで２試合（計７イニング）で０勝１敗、防御率９．００。２