リーグ優勝決定戦
2017/10/18
リーグV決定戦第3戦に先発 ダルは「去年とは違う」と自信
(日本時間18日)のリーグ優勝決定戦第3戦での登板を控え、16日にロバーツ監督とともに電話会見に応じた。カブス戦には、レンジャーズ時代の昨年7月に登板。相手の主砲リゾに長打を許し、2安打2失点で五回途中にKOされた。トミー・ジョン手術から復帰後、初黒星を喫した因縁の相手だが「あの時は手術から復帰して2017/10/18日刊ゲンダイ詳しく見る3戦連続で完璧救援 マエケン「ポストシーズン絶好調」の理由
9)。地区シリーズ、リーグ優勝決定戦とここまで3試合(計3イニング)を投げ、無安打無失点、4奪三振。9日のダイヤモンドバックスとの地区シリーズ第3戦ではダルビッシュ有(31)との日本人リレーも実現し、中継ぎながら2勝をマークしている。レギュラーシーズンでの対右打者への被打率は2割1分4厘と相性抜群だ2017/10/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/15
フル回転続くマー君 “未体験ゾーン”突入で高まる右肘の不安
日)、アストロズとのリーグ優勝決定戦の初戦(ヒューストン)に登板。6回4安打2失点と好投するも打線の援護に恵まれず負け投手となった。試合は1-2で敗れた。インディアンスとの地区シリーズ第3戦では7回無失点と好投。連敗スタートの崖っぷちからシリーズの流れを引き寄せた。ジラルディ監督は今後、田中を中心と2017/10/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/14
怒濤の巻き返し リーグ優勝決定戦進出したヤンキースの戦略
リーグ記録の22連勝を達成した勢いが根拠だったが、そのインディアンスをヤンキースが下した。後がない連敗スタートから、まさかの3連勝で5年ぶりにリーグ優勝決定戦に駒を進めた。スタメンにずらりとスターの名前が並んだかつての姿はどこへやら。本塁打王のジャッジ(25)をはじめ、中軸打者のサンチェス(24)や2017/10/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/12
ダル&田中 プレーオフの好投は来季契約にどう影響する?
先発、5回3分の0を2安打1失点に抑えてポストシーズン初勝利。チームをリーグ優勝決定戦に導いた。ヤンキース・田中将大(28)は8日(日本時間9日)のインディアンス戦で7回を無失点に抑えてこちらもポストシーズン初白星。負ければ後がない崖っぷちで、元エースの面目を保った。ダルは今オフ、FAになる。田中も2017/10/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/07
ヤンキースを待ち受けるインディアンスの露骨な嫌がらせ
を得意としているからだ。07年の地区シリーズで両軍が対戦した際には、七回表終了後に宿敵レッドソックスの本拠地の定番曲である「スイート・キャロライン」を流して、ヤンキースナインの精神的な動揺を誘った。インディアンスは勝つためにはあらゆる手段を講じる。同年のレッドソックスとのリーグ優勝決定戦では、地元出2017/10/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/10
動物やバンドも動員 カブス・マドン監督の“選手操縦術”
過去3度、最優秀監督賞を受賞。レイズ時代に2度(08、11年)、3度目の昨15年は地区3位ながらプレーオフに進出、リーグ優勝決定戦まで駒を進めた点が評価された。メジャーを代表する知将で、型にはまらない采配や選手起用をすることで知られる。08年には4点リードの九回2死満塁で強打者を敬遠、1点を失いなが2016/11/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/21
ア優勝決定戦の両チームを改革した“敏腕フロント”の手腕
ア・リーグのリーグ優勝決定戦(7回戦制)は19日(日本時間20日)に第5戦を行い、インディアンスが4勝目を挙げ、97年以来19年ぶり6回目のワールドシリーズ進出を決めた。6日間にわたる短期決戦の裏では、ひとりの球団フロントが注目を集めていた。ブルージェイズのマーク・シャパイロ球団社長兼最高経営責任者アトキンスGM ア優勝決定戦 チーム チームづくり ポストシーズン マーク・シャパイロ球団社長 リーグ優勝決定戦 ワールドシリーズ進出 手腕ア・リーグ 敏腕フロント 最高経営責任者 球団フロント 短期決戦2016/10/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/13
年俸下位球団がPOで大健闘 大リーグ“下剋上”続出の理由
ドソックスに3連勝、リーグ優勝決定戦に駒を進めた。年俸総額が30球団中27位のインディアンスが、4位のレッドソックスを3タテしたのだ。インディアンスとリーグ優勝をかけて戦う年俸総額12位のブルージェイズも、5位のレンジャーズに3連勝した。メジャーの頂点を決めるプレーオフで「下克上」が頻発しているのは2016/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る