カリフォルニア州）＝小谷真弥】エンゼルスの大谷翔平投手（２４）は１９日（日本時間２０日）、敵地のアスレチックス戦に「４番・ＤＨ」で先発出場。７回１死から快足を飛ばして遊撃内野安打とし、２試合連続安打をマーク。直後に代走を送られてベンチに下がり、３打数１安打で打率を２割９分２厘とした。チームは０―１０

ゴ（米イリノイ州）＝小谷真弥】エンゼルスの大谷翔平投手（２４）は９日（日本時間１０日）、敵地のホワイトソックス戦に「４番・ＤＨ」でフル出場。第４打席で右中間二塁打を放ち、メジャー自身最長を更新する７試合連続安打をマークした。８回１死。右腕・ミナヤの外角チェンジアップを捉えた打球は右中間へ。単打で終わ

カリフォルニア州）＝小谷真弥】エンゼルスの大谷翔平投手（２４）は７日（日本時間８日）、本拠地のドジャース戦で「６番・ＤＨ」で２戦連続先発出場。４打数無安打２三振に倒れ、３試合１０打席連続無安打となった。打率２割６分９厘となり、復帰後は１６打数２安打の打率１割２分５厘。チームは敗れ、ア西地区首位のアス

カリフォルニア州）＝小谷真弥】エンゼルスの大谷翔平投手（２３）が４日（日本時間５日）、本拠地のインディアンス戦で２戦連続アーチをかけた。「８番・指名打者」でフル出場。２点を追う５回、サイ・ヤング賞２度を誇る右腕、Ｃ・クルバーから中越えへ同点２ランを放った。１０回には守護神、Ｃ・アレンから中前打。チー

カリフォルニア州）＝小谷真弥】エンゼルスの大谷翔平投手（２３）が３日（日本時間４日）、エンゼル・スタジアムで打者として本拠地デビューし、初打席で３ランを打つ離れ業を演じた。インディアンス戦に「８番・ＤＨ」でフル出場。初回に３ランを放つと、初のマルチ安打＆猛打賞もマーク。既に投手で初勝利を挙げており、

カリフォルニア州）＝小谷真弥】エンゼルスの大谷翔平投手（２３）が３日（日本時間４日）、エンゼル・スタジアムで打者として本拠地デビューし、初打席で３ランを打つ離れ業を演じた。インディアンス戦に「８番・ＤＨ」でフル出場。初回に３ランを放つと、初のマルチ安打＆猛打賞もマーク。既に投手で初勝利を挙げており、

アリゾナ州）１４日＝小谷真弥、金岡美佐】エンゼルスの大谷翔平投手（２３）が豪快なアーチ攻勢でマイク・ソーシア監督を驚かせた。バッテリー組のキャンプ初日を迎え、日本ハム・栗山英樹監督ら古巣関係者も駆けつけたフリー打撃では３３スイングで知将の“本塁打要求”へ応える一撃を含む７本のサク越えをマーク。投手練

ォルニア州）２３日＝小谷真弥、盆子原浩二】第１１３回ワールドシリーズが２４日（日本時間２５日）、ドジャースの本拠ロサンゼルスにアストロズを迎えて開幕する。ド軍のダルビッシュ有投手（３１）、前田健太投手（２９）はそろって前日会見に参加。初のＷＳ出場、チーム２９年ぶりの世界一へ意気込みを語った。気負いな

米カリフォルニア州＝小谷真弥、盆子原浩二】ドジャースのダルビッシュ有投手（３１）が２４日（日本時間２５日）に開幕するアストロズとのＷＳで、敵地ミニッツ・メイド・パークに移る２７日（同２８日）の第３戦で先発することが決まった。デーブ・ロバーツ監督が明かした。初戦はエースのカーショー、第２戦はヒルとなる

ゴ（米イリノイ州）＝小谷真弥、盆子原浩二】ダルビッシュ有（３１）、前田健太（２９）の両投手が所属するドジャースが１９日（日本時間２０日）、２９年ぶりのワールドシリーズ（ＷＳ）進出を決めた。カブスとのナ・リーグ優勝決定シリーズ（ＣＳ）第５戦が敵地で行われ、６番のヘルナンデスが３本塁打７打点の大暴れ。投

カリフォルニア州）＝小谷真弥、盆子原浩二】ドジャースが１５日（日本時間１６日）、本拠地で行われたカブスとのナ・リーグ優勝決定シリーズ（ＣＳ）第２戦でサヨナラ勝ち。２連勝した。同点の９回、主軸のジャスティン・ターナー内野手（３２）が中越えへ劇的な３ラン。ド軍はポストシーズンで負けなしの５連勝となった。

ス（米アリゾナ州）＝小谷真弥、盆子原浩二】ダイヤモンドバックスのマイク・ヘーゼンＧＭ（４１）が１０日（日本時間１１日）、今オフに日本ハム・大谷翔平投手（２３）がポスティング申請を行った場合、争奪戦に参戦することを表明した。４日に表明したレンジャーズに続き、公の場で明言したのは２球団目。メジャー全３０

米テキサス州）１日＝小谷真弥】アストロズの青木宣親外野手（３５）が本拠でのレンジャーズ戦で「９番・左翼」で先発出場し、出場３試合、１４打席ぶりとなる安打をマーク。２打数１安打で日米通算２０００本安打まで「１６」とし、日本人３人目のメジャー通算７００安打到達となった。青木は「７００本？それは知らなかっ

アリゾナ州）２１日＝小谷真弥】レンジャーズのダルビッシュ有投手（３０）が侍ジャパンの楽天・則本昂大投手（２６）の“二投流”へ太鼓判を押した。昨季まで３年連続でパ奪三振王に輝いている右腕は、小久保監督からＷＢＣ期間中に先発、リリーフのフル回転を期待されている。ダルビッシュは「（則本は）元々、力のある投

４年目の昨季は１０勝＆２２本塁打など投打で圧倒的なパフォーマンスを見せ、チームを４年ぶりのリーグＶと１０年ぶりの日本一に導いた。スーパースター論やメジャーリーグ、今年３月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）まで大いに語り合った。（取材・構成＝小谷真弥）―会うのは初めて。長嶋さん（

年目の昨季は１０勝＆２２本塁打など投打で圧倒的なパフォーマンスを見せ、チームを４年ぶりのリーグＶと１０年ぶりの日本一に導いた。スーパースター論やメジャーリーグ、今年３月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）まで大いに語り合った。（取材・構成＝小谷真弥）―長嶋さんは「ファンの声援が力

その一方で新たな課題も見えてきた。大谷やチーム関係者の証言をもとに、随時掲載「大谷を読む」でヒモ解いた。（小谷真弥）全国の野球ファンを熱狂させた大谷の１６３キロ。圧倒するには十分だったが、ぜいたくな“課題”も浮き彫りとなった。１６０キロ超の剛速球がバットに当てられる―。５日の巨人戦。大谷の１６０キロ