シーズン打率
2019/05/13
思い出す今宮の10年前の3連発/プロ野球番記者コラム
に浮上。目標に掲げるシーズン打率3割も楽々クリアしそうなほど打ちまくっている。 5年連続のゴールデングラブ賞、史上最年少での通算250犠打など「守備&犠打職人」の印象が強かっただけに、ここへきての打撃開眼に驚いているファンも多いだろう。だが、12日に左翼テラス席へたたき込んだ一発で10年前を思い出し2019/05/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/24
故障者続出ソフトバンクが異例布陣 外野に内野手3人
を受け負傷交代。翌18日以降も右翼で出場を続けてきたが、開幕23試合目でベンチスタートとなった。直近7試合25打席で1安打にとどまり、シーズン打率を1割7分9厘としていた。代わって周東が「2番・右翼」でプロ2度目のスタメン。2月の腰の手術から復帰し今季初昇格した明石が「7番・左翼」、牧原が「1番・中2019/04/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/27
ベストナイン大敗…ソフトB甲斐キャノン落選に“打率2分の壁”
選出。「甲斐キャノン」で今年の日本シリーズを盛り上げたソフトバンクの甲斐拓也(26)は次点となった。得票数は森の「179」に対し、甲斐は「54」。トリプルスコアでの大敗だ。敗因はバットにある。今季のシーズン打率は.213。133試合に出場しながら打席数は363と少なく、規定打席未到達に終わった。試合シーズン打率 ソフトB甲斐キャノン落選 トリプルスコア ベストナイン ベストナイン大敗 大敗 得票数 打席数 打率 捕手部門 日本シリーズ 日米野球 森友哉 甲斐 甲斐キャノン 甲斐拓也 規定打席 試合 MVP男2018/11/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/13
ソフトB中村晃11年目で初の10号 右翼中段へ3ラン「タイミングよく振れた」
に広げた3回。なお2死一、二塁の好機で日本ハム先発高梨の初球のカーブを迷いなく振り抜き、打球を右翼席中段に突き刺した。「タイミングよく振れたと思います」。序盤で5点差をつける貴重な一発。この回限りで高梨をマウンドからひきずり降ろした。過去には3年連続でシーズン打率3割もマークしたこともあるが、本塁打2018/08/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/23
復帰登板の巨人上原 日ハム打者が語った“お世辞抜き”の感想
取られた近藤は、「42歳とは思えません。躍動感のあるフォームで、甘い球がなかった」と脱帽。シーズン打率4割を目指すこの巧打者をはじめ、相手からは「間合いが取りづらい」「テークバックが小さいので球がすぐくる感じ」と賛辞が相次いだが、これには社交辞令が多分に含まれているようだ。「お世辞抜きに?正直に言え2018/03/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/08
ソフトB今宮が初の打率3割へ脱力打法!! フリー打撃で快音 王会長成長認めた「力みなくいいスイング」
(26)が、自身初のシーズン打率3割へ向けて手応えをつかんだ。投手陣が登板するフリー打撃が始まり、5年目右腕の加治屋を相手にオフから取り組む脱力打法で快音を連発。パ・リーグの遊撃手として6年連続ゴールデングラブ賞を狙う「守備の達人」が、強力打線のリードオフマンを目指すバットでも一流の仲間入りを果たす2018/02/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/31
イチロー 代打で空振り三振 チームは3連敗で勝率5割に逆戻り
インドの8回に登場。1死走者なしの場面でナショナルズの先発・ストラスバーグと相対したが、1ボール2ストライクと追い込まれ、最後は外角のチェンジアップにバットが空を切った。その後の守備には就かず、この日は1打数無安打。前日に続いて2打席連続安打とはならず、シーズン打率2割5分3厘。マーリンズはこのまま2017/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/22
ヤクルト・山田 真中監督の退任に「僕はすごくやりやすかった」
たし、すごく最初からノビノビやらせてもらった。やりやすい環境を作っていただきましたし、キャンプのときも自主性を大事にしていました」と感謝の気持ちを口にした。自身は2015、16年と2年連続でトリプルスリー(1シーズン打率3割、30本塁打、30盗塁以上)を達成し、真中監督就任1年目だった15年にはチー2017/08/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/08
田沢 同点場面で3人斬りの好救援 イチローは代打で四球
戦に4番手の投手として登板。1回を投げて無安打無失点と相手打線を三者凡退に切って取る好リリーフを見せた。イチロー外野手(43)は7回に代打で起用され、四球を選んだ。その後の守備には就かず、シーズン打率は2割3分3厘のまま。前日に続く連投となった田沢は2―2と同点の8回からマウンドへ。先頭のマーフィー2017/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/15
【見どころ】今季のサタデー男は? 本命は中村晃、内川も好成績 摂津は2年ぶり土曜登板
曜日は25試合で打率3割1分1厘(90打数28安打)と、シーズン打率2割8分7厘を上回る好成績。しかもシーズン7本塁打のうち3本塁打、16打点はいずれも曜日別で最多だった。内川も3割3分7厘(95打数32安打)を記録するなど土曜日との相性がよかった。今季初先発の摂津は昨季は土曜日の先発がゼロ。2年ぶ2017/04/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/17
WBC 攻守に大活躍の巨人・小林誠司
9番捕手として先発出場。打撃成績は18打数8安打(打率・444)、1本塁打、6打点と予想を上回る好成績を挙げている。というのも昨年の小林は公式戦で巨人の捕手では最多の129試合に出場したが、打率はリーグ最下位の・204。長い巨人の歴史をみてもシーズン打率がリーグ最下位は過去に8人(9度)だけ。この中2017/03/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/03
内川2年ぶり率3割
した。7年連続で続けていたシーズン打率3割が昨年途切れたが、今季は出場した141試合全てで4番を務め、106打点をマーク。16年目で100打点の大台を超えたのは初めてだった。それでも「次がまだある」と、個人成績には言及せず。ポストシーズンだけを見据えていた。=2016/10/03付 西日本スポーツ=2016/10/03西日本スポーツ詳しく見る