◆ソフトバンク―オリックス(25日、平和リース)ソフトバンクは25日、大江竜聖投手(26)を出場選手登録した。中継ぎ左腕の大江は秋広優人とともにリチャードとの交換トレードで巨人から移籍。ウエスタン・リーグ3試合に登板し、1セーブ、防御率0.00の成績を残していた。

く貢献した。巨人からトレード移籍し、5試合連続でスタメン出場。2点を追う5回1死。伊藤大海に対し、フルカウントから際どい球を見極め、四球で同点劇につなげた。7回無死、2ストライクから遊撃内野安打。9回2死からは2球で追い込まれたが、粘った末に8球目で四球を獲得し、貴重な追加点の起点となった。「9回の

◆ソフトバンク5―0西武（15日、みずほペイペイドーム）巨人からソフトバンクにトレードで移籍した秋広優人が移籍後初安打を放った。この日から出場選手登録され、6番左翼で先発出場。第1打席は左飛、第2打席は空振り三振に倒れたが、6回1死の第3打席でしぶとく中前打を放った。秋広は14日にみずほペイペイドー

を抹消。４番の岡本が左肘負傷で離脱したこともあり、今月７日の阪神戦から緊急昇格した。１軍復帰後の４試合で１４打数２安打と結果が出ていなかった。秋広はこの日、ソフトバンクへのトレード移籍が発表された。セ・リーグでは阪神が小幡竜平内野手、広島が磯村嘉孝捕手と田村俊介外野手、中日が土田龍空内野手を抹消した

ソフトバンクは１２日、リチャード内野手（２５）と巨人の大江竜聖投手（２６）、秋広優人内野手（２２）の交換トレードが成立したことを発表した。新天地での背番号はリチャードが「５２」、大江が「２９」、秋広が「５２」に決まった。巨人に移籍することになったリチャードは球団を通じてコメントを発表。「話を聞いた時

手先発・スティールに対しフルカウントからの6球目、90・1マイル（約145キロ）の高め直球を振り抜くと打球は左翼ポール際へひとっ飛び。リードを拡大する一発となり、ベンチで見守っていた先発・佐々木も静かにグラブを叩いて拍手した。エドマンは昨夏にカージナルスからトレード移籍。ナ・リーグ優勝決定シリーズで

ともした。昨年７月にトレード移籍。１１日に初の１軍昇格を果たすと、８回２死で代打で登場し、公文の直球を右翼線へ運ぶ二塁打をマーク。移籍後の初打席初安打にベース上で笑顔を見せた。１１日は２軍遠征先の名古屋から午前７時ごろの新幹線で移動。疲れもある中で結果を残し「１打席はあるぞ、と本多コーチからも聞いて

、（昇格の）推薦が来ることはいいこと。また（Ａ組でも）結果を出して、しっかり勝ち残ってもらえたらいい」と期待を寄せた。８日に２５歳になった松田遼は「もう後がないと思っている。全てでアピールしたい」。昨季途中に阪神からトレード移籍も、新天地で２試合の登板にとどまった右腕は意気込んだ。昨季は自己最多の９

１２月にヤクルトからトレード移籍した日本ハムの秋吉が７日、同じく移籍の谷内とともに自主トレを公開した。２０１５年に７４試合登板の球団新記録を樹立。右肩痛の影響で１７年は４３試合、１８年は３５試合に終わった救援右腕は「肩は問題ない。最低５０試合。そこから６０、７０試合と伸ばし、自己記録を更新したい」と

団するが、一方で多くのタカ戦士がチームを去った。「キドコロ待機中」のフレーズでファンから愛された城所龍磨氏（３３）は、現役生活にピリオドを打ち球団職員として第二の人生を歩む。宮崎・日南学園高からドラフト１位でホークスに入団し、トレード移籍などを経てフリーエージェント（ＦＡ）でチームに復帰した寺原隼人

団するが、一方で多くのタカ戦士がチームを去った。「キドコロ待機中」のフレーズでファンから愛された城所龍磨氏（３３）は、現役生活にピリオドを打ち球団職員として第二の人生を歩む。宮崎・日南学園高からドラフト１位でホークスに入団し、トレード移籍などを経てフリーエージェント（ＦＡ）でチームに復帰した寺原隼人

金額は推定）楽天からトレード移籍１年目の今季は７２試合に出場。楽天時代２０１４年の１３１試合に次ぐ数字だったが、特にクライマックスシリーズ（ＣＳ）ではファースト、ファイナル両ステージ計９試合中６試合に出場し、１２打数７安打で打率５割８分３厘。ラッキーボーイ的存在になり、ＣＳ突破と日本一を導いた。自身

広島から楽天ヘトレード移籍が発表された福井優也投手（３０）が２９日、自身のインスタグラムを更新。広島ファンに向けて感謝の言葉をつづった。福井は「この度は発表にありました通り、東北楽天イーグルスにトレード移籍する事になりました」と報告。「カープでの８年間は、悔しい事も多かったですが、広島での日々は僕の

た６月１８日の広島戦、生まれ故郷の沖縄での同２７日のソフトバンク戦と続けて登板機会を与えた。北海道帯広市出身の右腕・杉浦は、年に１度の帯広開催となる８月１日のロッテ戦に先発起用。トレード移籍で新加入した左腕・藤岡の移籍後初登板は８月１６日の古巣・ロッテ戦だった。指揮官は「いろんな思いがあると思うし、

トバンクに阪神からのトレード移籍で加入した松田遼馬投手（２４）が２８日、ヤフオクドームで入団会見に臨んだ。チームには同姓で「熱男」のパフォーマンスでもおなじみの松田宣浩内野手（３５）がいる。松田遼は「僕も何か（パフォーマンスが）できればいいけど、まずはプレーでファンに喜んでもらいたい」と本業でのアピ

トバンク戦で移籍後初登板し、５回無安打無失点で６７９日ぶりの白星を挙げた。昨年７月にヤクルトからトレード移籍。同年４月に発症した右肩痛のためリハビリを続けてきたが、観戦に訪れた元「モーニング娘。」の紺野あさ美夫人（３１）の前で快投し、ウイニングボールを届けた。昨年９月に生まれた長女を抱っこするあさ美

出場選手は球場内で前日会見を行った。今月末までのトレード移籍が確実視されているオリオールズのマニー・マチャド内野手（２６）への質問はトレードの話題に終始した。気になる移籍先だが米メディアはヤンキース、ドジャース、フィリーズ、ブルワーズなどを候補に挙げている。マチャドはすでにチームメートとも移籍先につ

ＤｅＮＡからオリックスにトレードで移籍した高城俊人捕手、白崎浩之内野手が１２日、大阪市此花区の球団施設で入団会見を行った。高城は「うまくいっていないプロ野球生活７年間の中で、心機一転ではないですけど、またイチから気持ち新たに野球に専念できるかなと思います」と話し、白崎は「パ・リーグは混戦。混戦を抜け

矢貫氏は日本ハムから２０１５年に巨人からトレード移籍。１６年に現役引退後は球団職員として主に３軍の試合運営などを任された。全校生徒を対象とした授業では、プロ野球選手の仕事や球団の活動をＰＲ。プロ野球選手になりたいという子供には「夢を恥ずかしがらず、言葉にして口に出すことが大事」と力説した。同中学校に

楽天へのトレード移籍が決まった斐紹が、チームメートに別れのあいさつをした。黒のスーツ姿で球場を訪れ、練習前の円陣で「７年間、お世話になりました。今度は敵になるけど、対戦を楽しみにしています」とあいさつ。岡山県倉敷市で秋季キャンプを張る楽天には１６日に合流予定で「細川さんを追いかけるみたいですけど、楽

せず、残留して来年もドラゴンズにお世話になります」と説明。「シーズン途中にトレードがあり、ＦＡ権を持っていたにもかかわらずドラゴンズから“是非必要”という言葉をいただき、強く心に響いた」と残留理由を明かした。谷元は今季、７月に日本ハムからトレード移籍。中日では１８試合に登板し、防御率６・００だった。

間午前９時２０分開始）に先発する。今ポストシーズン（ＰＳ）３戦目、ワールドシリーズ初登板となる右腕との対決を楽しみにしているのが両軍登録メンバー最年長、アストロズのカルロス・ベルトラン選手（４０）だ。昨季はヤンキースで開幕を迎え、８月にポストシーズンの戦力としてレンジャーズへトレード移籍。ダルビッシ

「中日-巨人」（１５日、ナゴヤドーム）今季、日本ハムから加入した巨人の石川慎吾外野手が移籍後初打点となる適時打を放った。１-２で迎えた六回。マギーの２点打で勝ち越しに成功して迎えた１死三塁の場面で、三塁右を破る強烈な打球を左前に運んだ。昨年１１月に巨人の太田泰示、公文克彦と日本ハムの石川、吉川光夫と

楽天へのトレード移籍が決まった巨人・小山雄輝投手（２７）が４日、球団を通じてコメントを発表した。「ジャイアンツでは６年間、いろいろな経験をさせていただきました。それを無駄にせずに、ゴールデンイーグルスでも高い意識で頑張っていきます」と決意を明かした。プロ６年目の小山は今季９試合の登板で０勝１敗、防御

を悔しく思っています。北海道で活躍する姿を、みなさんに見ていただけるよう頑張るだけです」とのコメントを発表した。また、同じく日本ハムへのトレード移籍が決まった公文克彦投手（２４）も球団を通じ「４年間という短い間でしたが、巨人軍ではお世話になりました。環境は変わりますが、日本ハムで野球を続けられること