晃がプロ初アーチとなる決勝ソロ本塁打をマークした。巨人からトレード移籍した秋広優人が5試合連続スタメン出場。5、9回といずれも得点に絡む四球を取るなど1安打2四球と3出塁で勝利に貢献した。試合後、小久保裕紀監督は「ツーストライクアプローチをしっかりしていますね。（9回に）2アウトから2点取れたきっか

ドで巨人から加入したソフトバンクの秋広優人（22）と大江竜聖（26）が昨14日、本拠地のペイペイドーム内で入団会見に臨んだ。冒頭のコメントを発した秋広は、2023年に自己最多の121試合に出場。打率.273、10本塁打、41打点をマークしたものの、その後は苦しんだ。ゴジラ松井の特別な「55」を背負っ

フトバンクに加入した秋広優人内野手（２２）が１５日に一軍登録され、「６番・左翼」でスタメン出場。移籍後初安打を放った。６回の第３打席だった。一死走者なしから高めに浮いた変化球をコンパクトに振りぬくと、打球は二遊間を抜けていく中前打に。次打者・山川の一発へとつなげた。試合後、秋広は「チャンスをもらった

にトレードで移籍した秋広優人が移籍後初安打を放った。この日から出場選手登録され、6番左翼で先発出場。第1打席は左飛、第2打席は空振り三振に倒れたが、6回1死の第3打席でしぶとく中前打を放った。秋広は14日にみずほペイペイドームで入団会見。同日は1軍の試合前練習に参加し、15日は筑後のファーム施設で測

打撃練習をする秋広（撮影・佐藤雄太朗）笑顔であいさつする秋広（撮影・佐藤雄太朗）キャッチボールをする大江（撮影・佐藤雄太朗）投手陣にあいさつする秋広（左）と大江（撮影・佐藤雄太朗）打撃練習をする秋広（撮影・栗木一考）小久保監督（左）にあいさつする秋広（撮影・栗木一考）屋根が開いたみずほペイペイドーム

＜秋広があまりにもかわいそうだ。ソフトバンクで阿部監督を見返せ！＞【もっと読む】巨人秋広↔ソフトBリチャード電撃トレードの舞台裏…“問題児交換”は巨人側から提案か＜リチャード取るなら、普通に秋広を育てればいいだろ！＞SNSなどでは巨人の秋広優人の放出に関して、球団や阿部慎之助監督への否定

＜え？マジで！？秋広を…＞＜リチャードってあの砂川？マジ？＞【もっと読む】巨人「松井秀喜の後継者+左キラー」↔ソフトB「二軍の帝王」…電撃トレードで得したのはどっち？SNSには一報に触れたファンのこんな書き込みが相次いだ。昨12日に両球団から発表された、巨人の秋広優人（22）、大江竜聖（

巨人とソフトバンクは秋広優人内野手（２２）と大江竜聖投手（２６）、リチャード内野手（２５）の２対１の交換トレードが成立したと１２日に発表した。阿部慎之助監督（４６）率いる巨人と小久保裕紀監督（５３）が束ねるソフトバンクの間でトレードが行われたのは今回で２度目。現役時代の両監督と巨人で同僚だった本紙評

巨人は秋広優人内野手（２２）と大江竜聖投手（６２）が、リチャード内野手（２５）とのトレードでソフトバンクに移籍すると発表した。秋広は今月３日に今季初の一軍昇格を果たすも、出場した５試合で１安打と低迷。一軍合流時には阿部監督も「ここを逃したらもう（チャンスは）ないだろうって思ってほしいよね。それぐらい

野手（25）と巨人の秋広優人内野手（22）、大江竜聖投手（26）のトレードが成立し、両球団が12日に発表した。13日の試合前練習で小久保裕紀監督が取材に対応した。新加入の秋広については「明日練習を（1軍で）見ます。まだ見たことがないのでね。全然、すぐに（1軍）とかは考えていない。ジャイアンツの中でも

巨人・秋広優人内野手（２２）、大江竜聖投手（２６）と、ソフトバンク・リチャード内野手（２５）の２対１のトレードが決まったと１２日、両球団が発表した。秋広と大江は、スーツ姿でジャイアンツ球場に荷物整理に訪れ、取材に応じた。昨日の試合後にこの日球団事務所にくるように告げられたという秋広は「なんとなくそう

日、坂本勇人内野手、秋広優人内野手の出場選手登録を抹消した。今季開幕戦を三塁でスタメン出場した坂本は、調子が上がらず４月１５日に登録を抹消。４番の岡本が左肘負傷で離脱したこともあり、今月７日の阪神戦から緊急昇格した。１軍復帰後の４試合で１４打数２安打と結果が出ていなかった。秋広はこの日、ソフトバンク

江竜聖投手（２６）、秋広優人内野手（２２）の交換トレードが成立したことを発表した。新天地での背番号はリチャードが「５２」、大江が「２９」、秋広が「５２」に決まった。巨人に移籍することになったリチャードは球団を通じてコメントを発表。「話を聞いた時には驚きましたが、少し落ち着いてくると、これまで見守って

たため、門脇、浦田、秋広、浅野ら20代前半の若手を中心とした13人の野手陣で臨んだ。【もっと読む】巨人・阿部監督の“毒舌𠮟咤”は秋広優人に届くか、このまま消えるのか…「そろそろ潮時」と二軍落ち示唆そんな中、ひとりのベテランが同行した。選手会長の大城卓三（32）である。「4番・DH」で

高卒５年目のホープ・秋広優人外野手（２２）だ。９日の阪神とのオープン戦（甲子園）で２打数無安打に終わると、指揮官は「もう芯に当たんなくなってきてるから、潮時かな。以上」とピシャリ。なかなか結果につながっていない面もあるが、阿部監督は秋広に対してこれまでに何度もゲキを飛ばしてきた。例えば昨年６月７日の

２４日・那覇）巨人・秋広優人内野手が同点打をマークした。「６番・左翼」でスタメン出場。０―１の４回無死一、三塁で打席に立つと、カウント１―１から東妻の１３３キロ変化球に反応し、右前へはじき返した。１８日のＤｅＮＡとの練習試合（那覇）では２打席連続本塁打を記録し、オープン戦では初戦の２２日・ＤｅＮＡ戦