３５発男のカルロス・ベルトラン氏（４０）＝アストロズ＝が浮上した。２８日（日本時間２９日未明）に米複数メディアが報じた。ヤンキースは１０年間チームを率いたジョー・ジラルディ監督が今季限りで退任。これまでにジャイアンツのベンチコーチでロッテ、ヤクルトでプレー経験があるヘンスリー・ミューレン氏、球団ＯＢ

ストロズのカルロス・ベルトラン外野手（４０）が１３日（日本時間１４日）、現役引退を表明した。メジャー２０年目の今季は打率．２３１、１４本塁打、５１打点だったが、自身初のワールドシリーズ制覇を果たし「世界一になれたのは最高の思い出。これからは家族とゆっくり過ごしたい」。９９年に新人王を獲得するなど強打

間午前９時２０分開始）に先発する。今ポストシーズン（ＰＳ）３戦目、ワールドシリーズ初登板となる右腕との対決を楽しみにしているのが両軍登録メンバー最年長、アストロズのカルロス・ベルトラン選手（４０）だ。昨季はヤンキースで開幕を迎え、８月にポストシーズンの戦力としてレンジャーズへトレード移籍。ダルビッシ

差のア・リーグ西地区首位。チームは早くも首位固めに入ったが、青木は４日のレンジャーズ戦では出番がなく、「日米通算２０００安打」まで残り５本のまま足踏みである（４日終了時）。今季はベルトラン（４９試合で打率２割５分５厘）、マリズニック（４１試合で同２割５分３厘）らと併用されるとみられていたが、ベンチを

。バレンティンの２ランでオランダにリードを許したプエルトリコだったが、１死からリンドーアが二塁打で出塁。続く３番コレアが高めに浮いた変化球を左翼席へ弾き返した。オランダの先発・バンデンハーク（ソフトバンク）は４番ベルトランにも安打を許し苦しい立ち上がりとなったが、モリーナを三塁への併殺打に打ち取り切

差まで詰め寄っている（１日現在）。ヤンキースは７月中からチームの解体と若返りに着手した。抑えのチャップマン（２８）、中継ぎエースのミラー（３１）、先発のノバ（２９）らを放出。８月１日には３番打者のベルトラン（３９）をレンジャーズにトレードした。５日には通算４００本塁打のテシェイラ（３６）が今季限りで

投げ合いに敗れた。今季最短タイの３回で降板し、１０敗目（１４勝）。打者１７人に６８球投げ、６安打５失点、２三振２四死球。チームは３―６で敗れた。初回、簡単に二死を取ったが３番ベルトランに右翼席へ２５号ソロを運ばれ、先制された。３回は先頭アンドルスから３番ベルトランまで４連打で３点を失い、二死後に６番

日本人対決に臨んだが、３回６安打５失点でＫＯされた。岩隈は一回、２死からベルトランに右翼席へソロ本塁打を打たれて先制点を許した。二回は無失点に抑えたが、三回に無死二塁から３者連続の適時打を浴び４－０とされた。さらに二死二塁からルクロイに中前適時打を許し、この回４失点でマウンドを降りた。試合前は「ゲー

の対決が、レンジャーズの本拠・グローブライフ・パークで実現。“１勝１敗”で迎えた３戦目は、岩隈が５―０とリードされた３回を終え降板した。１回、岩隈はベルトランに甘く入った１３１キロのスライダーを右翼２階席まで運ばれる特大の２５号ソロを浴びて先制された。さらに岩隈は３回、４連打を含む５安打１四球されこ

を切るのだ。中でも派手なファイアセールを行って話題になっているのがヤンキース。すでに抑えのチャップマン、セットアッパーのミラー、先発のノバ、中軸のベルトランらを売り払った。トレード期限の７月３１日は過ぎたが、ウエーバーを使えばまだ放出は可能。４日現在、７勝４敗、防御率３．４６の田中将大（２７）は売ら

した。チームはこの日午後４時（同午前５時）のトレード期限ギリギリに主砲のカルロス・ベルトラン外野手（３９）をレンジャーズへ、先発ローテーションの一人、イバン・ノバ投手（２９）をパイレーツへ放出したと発表。クラブハウスはまた衝撃に襲われた。ベルトランは前日の時点で打率３割４厘、２２本塁打、６４打点と不