万２０００席。地下１階、地上４階建てで、２枚構造の開閉式屋根となる。設計、施工は米大リーグ・レンジャースのグローブライフ・パークを設計したＨＫＳ社と大林組が共同で行う。外野側の壁には高さ約６０～７０メートル、横１８０メートルの巨大ガラスを採用することを発表した。芝の養生に必要な採光にも有効。将来的に

ジャー通算３０００安打を達成した。大台に王手をかけたベルトレは４番・三塁で先発し、４回に左翼線二塁打を放った。４点を追う４回の第２打席、グローブライフ・パークのレンジャーズファンは総立ちで打席を見つめた。相手先発の左腕マイリーが３ボールから投じた４球目、内角高めの１４７キロのフォーシームをフルスイン

ッドソックス（５日・グローブライフ・パーク）レンジャーズのエイドリアン・ベルトレ内野手が４日（日本時間５日）、史上１７人目の通算６００二塁打をマークした。本拠地のレッドソックス戦で「４番・指名打者」で先発出場。初回２死一塁、カウント２ボール２ストライク。左腕・プライスの８球目、高めの９５・７マイル（

スレチックス（８日、グローブライフ・パーク）レンジャーズのダルビッシュ有投手が８日（日本時間９日）、アスレチックス戦（アーリントン）で先発。６回１失点と好投したが、１点ビハインドの場面で降板し、今季初勝利はお預けとなった。最速１５６キロの直球、スライダー系の曲がり球を駆使して好投した。５回１死二塁で

スレチックス（８日、グローブライフ・パーク）レンジャーズのダルビッシュ有投手が８日（日本時間９日）、アスレチックス戦（アーリントン）で先発。５回１死二塁のピンチではメジャー６年目で初めてけん制で刺した。両軍無得点の５回１死でＲ・デービスに右越え二塁打を浴びた直後だった。体をクルッと回転させて二塁・オ

目の対決が、レンジャーズの本拠・グローブライフ・パークで実現。“１勝１敗”で迎えた３戦目は、ダルビッシュが６回２／３を６安打３失点にまとめて５勝目を挙げた。一方の岩隈は３回５失点で降板し、両投手で明暗が分かれた。ダルビッシュは４回に四球と二塁打で１点を失った。そして７回２死一、二塁の場面を作って交代

の対決が、レンジャーズの本拠・グローブライフ・パークで実現。“１勝１敗”で迎えた３戦目は、岩隈が５―０とリードされた３回を終え降板した。１回、岩隈はベルトランに甘く入った１３１キロのスライダーを右翼２階席まで運ばれる特大の２５号ソロを浴びて先制された。さらに岩隈は３回、４連打を含む５安打１四球されこ

前３時２０分開始）の敵地でのカブス戦に先発すると発表した。この日は本拠のグローブライフ・パークでブルペン投球を行い、状態に問題がなかったため首脳陣がＧＯサインを出した。昨年３月に右肘のじん帯再建手術（通称トミー・ジョン手術）を受けたダルビッシュは、５月２８日のパイレーツ戦で復帰。復帰後３戦目となった

―アストロズ（８日、グローブライフ・パーク）レンジャーズのダルビッシュ有投手（２９）が８日（日本時間９日）、本拠でのアストロズ戦に先発。５回を３安打７奪三振１失点ながら、右肩の張りを訴えて降板した。右肘じん帯再建術から復帰後、初めて中４日での登板。初回、先頭スプリンガーに左翼席へソロ弾を浴びたが、以

パイレーツ（２８日、グローブライフ・パーク）レンジャーズのダルビッシュ有投手（２９）が２８日（日本時間２９日）、本拠地アーリントンでのパイレーツ戦に、２０１４年８月以来６５８日ぶりとなるメジャーのマウンドに立った。昨年３月に受けた右ひじ靱帯再建術を受けて以降、マイナーでの登板などでリハビリを続けてき