ファーストS
2018/10/22
ソフトB石川「勝ち運」は不変 今CS2勝目
一塁から3番手で登板。外崎から149キロ直球で空振り三振を奪うと、7回も2奪三振など3人で片付けた。先発、救援でフル回転したレギュラーシーズンでチームトップタイの13勝を挙げた「勝ち運」を持つ右腕は、日本ハムとのファーストS第3戦に続く白星に「いつでも行ける準備はしていた。いい流れで投げられた」と納2018/10/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB柳田、初のCS・MVP ファイナルS4割5分2発8打点 「シーズンの悔しさ晴らせた」
胸を張った。柳田がレギュラーシーズンで打率1割台だった、メットライフドームでのファイナルS5試合で打率4割5分、2本塁打、8打点。ファーストSの3戦を合わせても3割超えで、自身初のMVPに輝いた。「また大舞台で野球ができる。ワクワクする。悔しい思いをしたメットで、シーズンの悔しさを晴らせたと思う」と2018/10/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/21
ソフトバンク森が下克上締めS おかわり意地弾で初失点「やっぱりすごい」
、チームの「下克上」を締めくくった。今CSはファーストステージ(S)で2試合登板。ファイナルSでは3試合目の登板だったが、セーブ機会ではファーストSの第3戦以来2度目だった。2点リードの9回に登板。故障離脱したサファテの穴を埋め、初の最多セーブ(37セーブ)に輝いた右腕は「いつも通りにいけた」と肩のかわり意地弾 セーブ セーブ機会 ソフトバンク ソフトバンク森 パ・リーグCSファイナルステージ ファイナルS ファーストステージ ファーストS 下克上 下克上締めS 最多セーブ 登板 試合登板 試合目 CS CSファイナルステージ2018/10/21西日本スポーツ詳しく見る“恐怖の9番”ソフトB甲斐が会心の2ラン 打率3割超2本塁打5打点とCS絶好調
。2点リードの2回2死一塁、甲斐は今井の低めの145キロ真っすぐを捉えた。左中間席に飛び込む2ラン。8番西田がセーフティーバントを成功した後のアーチに「2死から追加点を取れたのは大きかった」と満足げだ。今回のCSではここまで全7試合で9番。13日の日本ハムとのファーストS第1戦でも右方向へのアーチを2018/10/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/20
ソフトB中村晃CS6戦連続H
林の先制3ランが飛び出した3回、2死一、三塁とさらなる好機で榎田の外角スライダーを左前へ落とし、貴重な4点目をたたき出した。「デスパ(イネ)が歩かされた後だったので、絶対打ってやろうと思った」とにやり。ファーストSからのCS6戦で28打数10安打の打率3割5分7厘と好調をキープしている。=2018/2018/10/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/19
ソフトB13失点2桁得点やり返された 勝負手「ミランダ中4日」裏目
CS)で球団ワーストとなる13失点で西武に大敗した。CSファイナルステージ(S)第2戦。ファーストSから中4日で先発したミランダが2本の3ランを浴びるなど自己最短の2回7失点KO。その後も投手陣がつかまり、シーズンを含めても今年のワーストタイとなる大量失点を喫した。第1戦でタカ打線が挙げた2桁得点をクライマックスシリーズ ソフトバンク ソフトB タカ打線 パ・リーグCSファイナルステージ ファーストS ミランダ ワーストタイ 勝負手 大量失点 失点 失点KO 投手陣 球団ワースト 福岡ソフトバンク 自己最短 西武 CS CSファイナルステージ2018/10/19西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀「気質 中継ぎタイプ」 初中4日へ不安なし
。14日の日本ハムとのファーストS第2戦は6回2失点で111球を投げた。「気の張った状態が中4日だと続いている。気質はもともと中継ぎタイプ」と短い登板間隔も不安はない。今季は西武戦6試合に登板し3勝3敗、防御率5・73。18日はキャッチボールなどで調整した。=2018/10/19付 西日本スポーツ=2018/10/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/18
ソフトBミランダ 中4日で第2戦先発へ「いつも通り」
戦ソフトバンク―西武(2018年10月18日メットライフD)ソフトバンク左腕のミランダが第2戦に先発する。13日の日本ハムとのファーストSでは4回途中3失点で降板し、中4日での登板となる。今季の西武戦は3試合で2勝1敗と相性は良く「いつも通りにルーティンを変えずに、しっかり準備したい」と意気込んだ。2018/10/18スポーツニッポン詳しく見るソフトB加治屋、森「勝利の方程式」締め
」が試合を締めた。まずは加治屋。6点リードの8回2死で4番手として登板すると、浅村を147キロ直球で投ゴロに仕留めた。ファーストSで3連投した右腕は「すごくいい形で勝てた」と充実の表情。6点差の9回に登板した森は1死一、二塁のピンチを招いたが、最後は外崎をカットボールで左飛に打ち取った。「自分の投球2018/10/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/17
ソフトB柳田、下克上達成誓う「調子悪くない」
誓った。日本ハムとのファーストSでは初戦の初回、第1打席で先制の適時打を放ってから無安打。ここまで打率1割1分1厘と本調子とはいえないが、西武先発の菊池からは8月24日に一発も放っている。16日は空路で東京都内に移動した4番はファイナルSにむけ「調子は悪くないですよ。とにかく頑張るだけです。日本シリ2018/10/17西日本スポーツ詳しく見る鷹ファイナルS決死ローテ!中4日でミランダ、千賀 獅子脅し打線封じへ
デンハークを起用後、ファーストSの登板からいずれも中4日の間隔で2戦目にミランダ、3戦目に千賀を送り込む予定だ。初の中4日の先発マウンドに立つ千賀は日本ハムに敗れたファーストS第2戦で111球を費やし、6回2失点。不完全燃焼に終わった悔しさを晴らす快投を誓う。2年連続の日本一へ、千賀が決死の覚悟で腕2018/10/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/16
巨人 下克上のキーマンは…苦手マツダでのCSファイナルS
ンク-王者西武。セはファーストSを連勝で突破した3位巨人が、リーグ3連覇を成し遂げた広島に挑む。高橋由伸監督の退任が決まっている巨人は、CSで攻守に上り調子。第2戦ではエース菅野がノーヒットノーランの離れ業を成し遂げ、チームの勢いをさらに加速させた。広島には1勝のアドバンテージが与えられ、マツダスタ2018/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/14
ソフトB、ミスの高田が美技と同点打で意地
◇パ・リーグCSファーストS第2戦日本ハム4―2ソフトバンク(2018年10月14日ヤフオクD)クライマックスシリーズ(CS)ファーストS第2戦が14日、ヤフオクドームで行われ、ソフトバンクの高田が美技を連発した。5回、中島卓の三遊間を抜けそうな痛烈な当たりを、横っ飛びになりキャッチ。7回にもアルシ2018/10/14スポーツニッポン詳しく見るソフトBミランダ 来日最短3回1/3KO
ヤフオクドーム)CSファーストS初戦の先発の大役を任されたミランダが、来日から最短の3回1/3でKOされた。1回に近藤に先制ソロを浴び、4回に1死満塁から2者連続で押し出しを与えたところでマウンドを譲った。この時点で94球を要した。「いいときもあれば悪いときもある。チームが勝てたのはよかった」と前を2018/10/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/13
ソフトB武田が汚名返上の快投でCSファイナルS王手 倉野コーチも「メンタルとメカニックが一致」
クスシリーズ(CS)ファーストS第1戦が13日、ヤフオクドームで行われ、4回途中から2番手でマウンドに上がった武田翔太投手(25)が2回2/3を無安打無失点に抑え、勝利に貢献した。今季途中から中継ぎに配置転換。「先発でいい結果が残せず、歯がゆい思いでいっぱいだった」。フォーム修正に取り組み、低めを常2018/10/13スポーツニッポン詳しく見るソフトBのCS初4番柳田が導く「先手必勝」 13日開幕
宣言した。2007年のCS導入以降、11度開催された最大3試合のパ・リーグのファーストSでは、初戦に勝利したチームが10度突破を果たしている。CSでは初の4番を務める上り調子の柳田が、自らの打棒で極めて重要な初戦の白星をたぐり寄せる。球団史上初の「下克上」へ第一歩を踏み出す。CSファーストS初戦を前CS導入 クライマックスシリーズ ソフトB ファーストステージ ファーストS 上り調子 先手必勝 初戦 柳田 柳田悠岐外野手 球団史上初 突破 開幕福岡ソフトバンク CS CSファーストS初戦 CS初2018/10/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/08
韓国KIAで奮闘、中村武志バッテリーコーチ 捕手育成の経験、いずれ日本でも
からCSが開幕する。ファーストSは、セ・リーグが阪神(2位)とDeNA(3位)、パ・リーグは西武(2位)と楽天(3位)が激突。日本一を懸けたポストシーズンの熱戦がいよいよ幕を開ける。お隣の韓国に目を向けると、KIAタイガーズが3日のシーズン最終戦に勝利して。レギュラーシーズン1位が確定。韓国シリーズ2017/10/08スポーツニッポン詳しく見るホークス東浜CS第1戦任せた!! 第2戦は千賀
まった。最多勝が確実な東浜巨投手(27)が“開幕投手”を務め、2戦目は勝率1位が決定的な千賀滉大投手(24)。3、4戦目は西武、楽天が戦うファーストSの結果で決める。タイトル初獲得の2人で一気に王手をかけ、2年ぶりの頂上決戦への道を切り開く。2年ぶりの日本シリーズ進出を目指す工藤ホークスが「先行逃げぶり クライマックスシリーズ ファイナルステージ ファーストS ホークス東浜CS 先発ローテ 先行逃げ 千賀滉 千賀獅子 工藤ホークス 投手 日本シリーズ進出 最多勝 東浜巨投手 福岡ソフトバンク 開幕投手 頂上決戦 CS2017/10/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/04
ホークス工藤監督ファーストS前に2球団データ洗い直し 西武、楽天の下克上阻止へ
ージ(S)へ向けて、ファーストSに出場する西武と楽天の「ダブルチェック」を行う考えを示した。同じくリーグ優勝した2015年は、ロッテがファーストSを突破した後に対策ミーティングを実施したが、今回はきょう4日以降に2球団の今季のデータを徹底的に洗い直す構え。日本一奪回へ向けた準備を妥協のない姿勢で整え2017/10/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/01/25
ロッテが成田山新勝寺で必勝祈願
係者ら約100人が大本堂でお護摩祈祷に参列した。昨季はクライマックスシリーズのファーストSでソフトバンクに連敗。ファイナルS進出がならなかった。角中勝也新選手会長は、「(今季は)みんなで勝って喜びながら、最後に優勝したい。選手1人1人が昨年以上の成績を残せれば上に行けると思う」と決意を表明。さらに、2017/01/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/18
ソフトバンク今宮10月中に右肘手術 全治2~3カ月で開幕に支障少なく
響で右肘痛を発症し、レギュラーシーズン最終4試合を欠場。復帰したCSではファーストS、ファイナルSでフル出場したが、不安解消のために手術に踏み切る。全治2~3カ月とみられ、来季開幕への支障は少ない見通しだ。不安を感じさせなかったCS7試合を無念の敗退で終え、札幌から帰路に就く今宮が明かした。「もういクリーニング手術 ソフトバンク ソフトバンク今宮 ファイナルS ファーストS レギュラーシーズン最終 不安解消 今宮 今宮健太内野手 全治 右肘 右肘手術全治 右肘痛 手術 支障 来季開幕 試合 遊離体 開幕 CS2016/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/15
千賀“激辛”すし被弾 「読まれたところもあると思う」
けたフォークが浮いた。「読まれたところもあると思う」。左翼席中段への3ラン。初回の4失点はあまりに重かった。1イニング4失点はプロ6年目で自己ワースト。「昨日(第2戦)で終盤に逆転した流れを引き継がないといけなかった。僕が止めてしまった」。8日のロッテとのファーストS第1戦でも清田の先頭打者弾など22016/10/15西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/14
柳田 復活!V打!! 9回逆転劇勝
点を追う9回に一挙3点を奪い、日本ハムに逆転勝ち。ファーストSで無安打だった柳田が、ポストシーズンでは自身初の決勝打となる勝ち越し打を放った。死球で出塁して二つの盗塁を決めた福田、同点打の本多ら一丸でつかんだファイナルS初勝利。この1勝で流れは必ず変わる!!■5回には初安打舞台は整った。抑えのマーテクライマックスシリーズ ファイナル ファイナルステージ ファイナルS ファーストS ポストシーズン 勝ち越し打 勝利 勝利ミラクル劇勝 同点打 安打 安打舞台 工藤ホークス 本多ら一丸 柳田 決勝打 自身初 逆転劇勝 逆転勝ち V打2016/10/14西日本スポーツ詳しく見るラッキーボーイ今宮 先制打 CS5打点は球団4人目
に対しては真っすぐが多いだろうと思った。先制点がほしかったので、逆らわずに一発で仕留められて良かった」と振り返った。シーズン最終盤に右肘痛を訴え、当初はCS出場も危ぶまれたが、ロッテとのファーストSでも2試合連続の2打点と大活躍。ファイナルSのチーム初得点もたたき出し、今季のCSで通算14打数5安打2016/10/14西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/12
柳田 超フラット思考 「正直…フツーです」
切り開けるかどうかのヤマ場に臨む柳田は、報道陣に囲まれ、なぜか笑いだしそうになった。コレ、言っていいのかなぁ?そんな顔で、質問にちょっと間をつくって胸中を明かした。「正直…フツーです。あんまり深く考えすぎずにやりたい。もちろん、勝ちたいですけどね」右手薬指骨折から戦列復帰したロッテとのファーストSで2016/10/12西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/10
巨人・クルーズ“改心” 早出特打組で練習参加
などを問題視されCSファーストS直前の3日に出場選手登録を抹消された巨人のクルーズが10日、ファーストS第3戦が行われる東京ドームでの試合前練習に参加。早出特打組に混じって打撃練習を行った。球場入りの際には「僕からは何も話せない」とだけコメントしたが、時折、笑顔をみせながら関係者と談笑する場面も。フ2016/10/10スポーツニッポン詳しく見るファイナル第2戦へ 中田
ロッテとのファーストSが1勝1敗にもつれた場合の第3戦先発が見込まれていた中田は、13日の日本ハムとのファイナルS第2戦に回ることになった。9日の試合前には「疲れも取れてきて、ベストで投げられる調整はしてきた」と自信をのぞかせていた。レギュラーシーズン最終登板は9月30日楽天戦で、中12日でのマウン2016/10/10西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/08
【吉村禎章氏、セCS占う】菅野離脱なら形勢ガラリ 打撃戦ではDeNAに分
◇セ・リーグCSファーストS菅野の離脱は、巨人にとって緊急事態だ。東京ドームという地の利、短期決戦での経験値なども踏まえて有利とみていたが、形勢はガラリと変わる。打撃戦ではDeNAに分があるだろう。巨人はDeNA戦6連敗でシーズンを終えた。その6試合で菅野は登板していなかった。相手の勢いを止めるべき2016/10/08スポーツニッポン詳しく見るロッテ 逆転負けで崖っぷち、前向く伊東監督「切り替えていく」
◇パ・リーグCSファーストS第1戦ロッテ3―4ソフトバンク(2016年10月8日ヤフオクD)ロッテは逆転負けを喫し、後がなくなった。6度目のファーストSで初めて初戦を落とした。初回に清田、デスパイネのソロ2発で2点を先取したが、先発・涌井が序盤で同点に追いつかれ、最後は内が勝ち越しを許した。伊東監督2016/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/07
最強打線復活!! 35日ぶり1軍合流3番柳田
■ファーストSあす開幕最強打線が復活!福岡ソフトバンクの工藤公康監督(53)が6日、クライマックスシリーズ(CS)突破へ大きな手応えをつかんだ。右手薬指骨折で離脱していた柳田悠岐外野手(27)が35日ぶりに1軍合流し、本拠地ヤフオクドームで行った6イニングの紅白戦では「柳田-内川-長谷川-松田」の中ぶり クライマックスシリーズ ファーストステージ ファーストS 前半戦 右手薬指骨折 工藤公康監督 復活 最強打線 最強打線復活 本拠地ヤフオクドーム 柳田 柳田-内川-長谷川-松田 柳田悠岐外野手 福岡ソフトバンク 紅白戦 軍合流 開幕 開幕最強打線2016/10/07西日本スポーツ詳しく見る