プロ野球記者
2019/04/17
【平成名勝負】福盛の21球…ノムさんの悲願「監督続投」の夢を粉砕したスレッジハンマー
小山、有銘、川岸、●福盛―中谷(日)武田勝、江尻、坂元、○林―鶴岡、大野、中島[本]鉄平(楽)スレッジ(日)秋を迎えるとスポーツ紙のプロ野球記者は行動様式は2パターンに分かれる。担当球団が勝ち進んでポストシーズンの熱闘を追う者と、監督交代などのストーブリーグ取材に明け暮れる者だ。2009年。球団創設2019/04/17スポーツ報知詳しく見る
2019/03/04
日本ハムのドキュメンタリー映画から“見える”先を見据えた挑戦のスタンス
な日々が始まった瞬間だった。17年前の2002年。24歳だった記者はプロ野球記者1年目で東京が本拠地だった日本ハムを担当していた。初めてのキャンプ取材を何とか乗り切り、オープン戦がスタートして数日が経った3月某日。一部で「本拠地の札幌移転」が報じられたことを知り、オープン戦の取材を行っていた東京ドー2019/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/23
スタートダッシュ失敗と夏場の失速…昨年とは違う今年の楽天の負け方
〇〇に行ったな」とか。その季節特有の空気、景色、天気などでふと思い出すことも多いはずだ。私は今年で楽天担当2年目。1年のサイクルでシーズンが回るプロ野球記者も例外なく、たびたび前年を振り返る。開幕からのスタートダッシュに失敗し最下位の楽天を取材していると、毎日のように1年前を頭に浮かべる日々だ。去年2018/04/23スポーツ報知詳しく見る