ーグトップの５勝（３敗）ながら、今季の被本塁打は１２球団ワーストの１３本となり、早くもシーズン自己最多だった昨季の１４本にあと１となった。防御率も４．３６に悪化。２年連続で沢村賞を受賞した日本球界ナンバーワンの絶対エースに何が起きているのか。菅野本人、関係者、相手の選手などを総直撃。原因をあぶり出し

の村ＪＡＰＡＮ」、２０万円を「国連世界食糧計画（国連ＷＦＰ）」に寄付する。柳田は昨年から自身の本塁打数に応じた寄付を開始し、シーズン自己最多の３６本塁打と、ポストシーズン３本塁打を合わせた１１７０万円を寄付。昨年１２月には「ＳＯＳ子どもの村ＪＡＰＡＮ」を訪れ、交流も深めた。さらに今年からは「世界には

首位西武に６月３０日以来の３ゲーム差と肉薄した。頼れる４番打者は初回に先制打を放つと、４回に右翼席へシーズン自己最多に並ぶ３４号ソロ。その後も快音を重ねて今季２度目の１試合５安打をマークし、チームも１５安打１３得点で快勝。１５日から敵地に乗り込み、西武との直接対決３連戦に臨む。１５安打１３得点の快勝

台での試合で、最下位チームを相手に強さを見せつけた。初回に先制タイムリー、４回は２試合連続アーチで１５年にマークしたシーズン自己最多に並ぶ３４号ソロ。２点差に迫られた後の５回もタイムリーを放った。三塁打が出れば今季２度目のサイクル安打達成だった９回は単打だったが、打ち出の小づち状態で逆転優勝を狙うチ

台での試合で４番柳田が５安打３打点と本領を発揮した。初回に先制タイムリー、４回はシーズン自己最多に並ぶ３４号ソロ。２点差に迫られた後の５回もタイムリーを放ち楽天を突き放した。ソフトバンクと首位西武の今季最大の差は８月１１日で１１．５ゲーム。そこから９連勝などで９月２日に４ゲームまで詰め寄ったが、互い

。内川の４球目で自身初の三盗を成功させ、直後の適時打で先制のホームを踏んだ。敵失で出塁した３回には二盗を成功させ、早くも２桁の１０盗塁に到達。「今は走りやすい打順にいるので、２０盗塁を目指したい」。昨季記録したシーズン自己最多の１２盗塁の更新を改めて誓った。＝2018/07/28付 西日本スポーツ＝

昨年の１３本塁打を上回り、シーズン自己最多の本塁打数を更新中。進化を続ける若きヒーローを２組のアーティストが音楽で後押ししている。今季から上林が本拠地ヤフオクドームで打席に立つ際の登場曲を提供したのはＮａｔｕｒａｌＲａｄｉｏＳｔａｔｉｏｎ（ナチュラル・レディオ・ステーション＝ＮＲＳ）とイーシスの２組

の５６打点を更新するシーズン自己最多の６０打点に到達した。３回に左中間を破る２点二塁打、４回には右前へ適時打。同点で迎えた延長１０回１死三塁は、西武の抑え増田の真っすぐを捉えて、一時勝ち越しの左翼線適時二塁打を放った。今季は史上３人目となる３度目のシーズン５０犠打を達成する一方で、走者をかえす役割で

８安打５失点でＫＯされ、１１敗目（８勝）を喫した。初回、味方が先制した直後に追い付かれ、１点を勝ち越した直後の３回はシーズン自己最多に並ぶ２６本目の本塁打を浴びるなど、四球を挟み５連続長短打で４失点。試合中もフォームに試行錯誤していたが、４回も四球と安打で無死一、三塁のピンチを招いたところで降板した

で空振り三振に仕留めた。外崎もスライダーで空振り三振。２死一、二塁から嘉弥真の救援を仰いだが８回途中５安打１失点でリーグ最多タイ、そして昨年に並ぶシーズン自己最多の９勝目を挙げた。お立ち台では沖縄の先輩でもある嘉弥真に「感謝しています」と口にした。自己分析した試合のポイントはスライダー。「スライダー

じて「熊本が復興に向かっている中で、この決断は本当に悩みました。しかし、新しいチャレンジをすることに決めました」とコメント。被災地の復興支援を続ける考えも示した。清武は日本代表ＭＦ清武弘嗣（スペイン・セビリア）の弟で昨夏から熊本でプレー。今季はＪ２リーグ戦３７試合に出場し、シーズン自己最多の１２得点

発の山中浩史投手（３０）が７安打１失点で今季３度目の完投勝利。熊本・必由館高の後輩、阪神・岩貞祐太投手（２４）との投げ合いを制し、昨季に並ぶシーズン自己最多の６勝目を挙げた。チームは今季２度目の５連勝。６、７月は負け越したが、８月は１４勝８敗。終盤の追い上げでクライマックスシリーズ（ＣＳ）出場を狙う

の３失点で今季５度目の完投。シーズン自己最多となる９勝目（５敗）を挙げた。山口は、３点リードの二回にギャレットにソロ本塁打を許すと、三回には２安打と四球で一死満塁から、坂本に適時打。さらに阿部の一ゴロの間に失点し、あっという間に３－３の同点に追いつかれた。しかし、そこから圧巻の投球。四回以降は無安打