打ち出の小づち状態
2018/09/12
ソフトB柳田キングに大接近 2戦連発34号、山川に最大10差→3差も「それは難しい」
台での試合で、最下位チームを相手に強さを見せつけた。初回に先制タイムリー、4回は2試合連続アーチで15年にマークしたシーズン自己最多に並ぶ34号ソロ。2点差に迫られた後の5回もタイムリーを放った。三塁打が出れば今季2度目のサイクル安打達成だった9回は単打だったが、打ち出の小づち状態で逆転優勝を狙うチ2018/09/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/30
広島も大型契約提示へ 丸は「家族」を理由に残留の可能性
まさに打ち出の小づち状態である。28日の巨人戦。広島の丸佳浩(29)が初回に右前へ適時打を放つなど4安打の固め打ち。13試合連続ヒットとし、打率をリーグ4位の・332に上げてきた。昨季は最多安打のタイトルを獲得し、セ・リーグMVP。丸がこう言う。「昨年から手でタイミングを取っている?確かにそうですけ2018/08/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/20
巨人・マギー絶好調の要因は“楽天パワー”
・マギー内野手(34)だ。決勝の2点適時打を含む2安打、3打点の大活躍。前日は4安打と打ち出の小づち状態だが、絶好調の要因はどこにあるのか。マギーは意外な理由を本紙に明かした。負ければ今季初の借金1となる窮地で、連敗中のチームを救ったのはマギーだった。2―3で迎えた9回は無死三塁の場面でパットンから2017/05/20東京スポーツ詳しく見る
2016/10/15
CS突破の広島 1番・田中が“神っている”
が4試合で打率・833(12打数10安打)と大活躍し、ファイナルステージMVPに選ばれた。この日は一回に猛攻のきっかけを作った。先頭で四球を選ぶと、打者一巡の2打席目に右前適時打。五回にも左前適時打を放つなど“打ち出の小づち状態”だった。プロ3年目。巨人のエース・菅野と神奈川・東海大相模高、東海大の2016/10/15サンケイスポーツ詳しく見る