WBC公式球
2017/03/08
【侍Jライブ解説・石井一久氏】<試合前見どころ>菅野好投なら「第2先発」使わず本職の救援陣へ
チ評論家の石井一久氏がライブ解説します。【試合前見どころ】初戦のキューバに勝ったことで、オーストラリア戦は落ち着いて自分たちの野球ができると思う。菅野はWBC公式球への対応も問題なく、うまく行けば65球の球数制限内で5回まで行けるかもしれない。となると、残りの4イニングは「第2先発」を使わないで、本2017/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/24
WBC球で新球習得 G菅野の順応力にメジャースカウト熱視線
習試合で実戦初登板。WBC公式球を使い、3回1安打無失点に抑えた。初回、先頭打者に対し、3球続けて外角へ抜けた。WBC仕様に固められた硬いマウンドを気にするそぶりも見せたが、「あそこで四球を出したら普通の投手」とすぐに修正。一ゴロに仕留めると、シュート系のワンシームや習得中のチェンジアップを駆使し、2017/02/24日刊ゲンダイ詳しく見る【WBC代表合宿】阪神・藤浪が公式球に苦戦「新球の方が滑る」
手(22)は、いまだWBC公式球への対応に苦戦。24日にブルペン入りした右腕は「まだ(球が)滑るし、滑る意識もあります」とコントロールしきれていないことを明かした。この日は試合を想定し、権藤博投手コーチ(78)がブルペン投球中に何度も新球と交換。藤浪は「新球の方が滑る」としながらも「ちょっとずつ慣れ2017/02/24東京スポーツ詳しく見る
2017/02/21
侍J追加招集のホークス武田 滑るWBC球で「新球」習得中
武田翔太(23)。小久保監督は先発起用を明言している。縦に大きく割れるカーブが武器。WBC公式球でしか投げられないという「新球」にも挑戦中の「ラスト侍」に聞いた。――最初の発表で名前がなかった時、ガッカリしなかった?気持ちは切れなかった?「事前に『予備として1番手だ』と連絡があったので、特には思いま2017/02/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/19
オリ平野 WBC球不安を露呈…カーブ抜けフォークはかなり手前で
目のフリー打撃登板でWBC公式球への不安を露呈した。小谷野、園部に計30球を投げ、ボールが18球。試投した新球カーブは抜け、フォークも打者のかなり手前でワンバウンドするなど決め球で奪った空振りは一度だけ。制球に苦しむ内容に「カーブは無理ですね。フォークも打者に見切られている感じがあった。もう少し(ベ2017/02/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/18
WBCでも武器に ソフトB千賀滉太“お化けフォーク”を語る
は大きな武器になる。小久保監督も「千賀の存在はポイントになる。短くても長いイニングでも柔軟にいける」と説明している。大谷離脱で苦しい投手陣のキーマンに指名されたソフトバンク千賀滉太(24)に聞いた。――ボールがWBC公式球に変わり、投球フォームも変わってしまったとか。「上と下のバランス、ブレが激しい2017/02/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/13
西武・牧田 超遅球84キロカーブ WBC球副産物で10キロ以上遅く
ャパンのブルペン陣を支えるサブマリンは12日、宮崎・南郷の春季キャンプで初のシート打撃に登板。WBC公式球を使用すると、カーブはシーズン中より10キロ以上遅い84キロを計測した。WBCを欠場する日本ハム・大谷翔平投手(22)は最速165キロを誇るが、約半分の球速で世界の強打者に立ち向かう。スローモー2017/02/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/11
渡辺俊介氏の続・金言 侍JをWBC制覇に導いた「何が起きても驚かない空気」
ーチ(40)を取材した。紙面の連載では同じアンダースローの西武・牧田がキーマンとなると予想していることと、過去の2大会で先発、中継ぎを経験したことから試合前から投手の起用法を明確にしておくことが必要との提言を紹介した。それ以外にも様々な話を聞いたので今コラムで紹介したい。まずはWBC公式球について。2017/02/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/08
【追球】山田 WBC東京ドーム想定 滑る芝、滑るボール、滑る打球で守備
工芝での特守で本番に備える。WBC公式球は、日本のボールに比べて滑りやすいとされる。縫い目も浅く、指にも掛かりにくい。初めて手にした三木ヘッドコーチも「縫い目が低く感じた」と証言する。本番までにどれだけ対応できるか。二塁手の山田が行った練習法は、あえて悪条件の下で取り組む斬新なものだった。向かった場2017/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/07
WBC球を苦にせず G菅野はゴルフでも“ゴールドフィンガー”
中の1月28日以来。WBC公式球を使い、中腰の捕手に31球を投げた。「バランスよく投げられた。WBC球?特に違和感はなかった。何にも気になりません。抜けたボールもなかった」カットボールのような引っ掛かった軌道の球があったものの、「あれはあれで使える」と滑ることも武器にする。代表投手がWBC球の扱いに2017/02/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/27
【WBC】菅野を燃えさせる2人のライバル
絶対的エースとなった背番号19は、WBCでも先発陣の柱として期待されている。今シーズンも4年連続の開幕投手に内定した右腕は「2人のライバル」の存在がモチベーションになっているという。この日、菅野は宮国を相手にWBC公式球で遠投を行った。バッテリー間の距離では新球チェンジアップを交え、強めの投球。順調2017/01/27東京スポーツ詳しく見る
2017/01/23
菅野、新球チェンジアップ!WBCへ滑りやすい公式球の危機管理
で国際舞台でもバッテリーを組むことになる小林を相手にWBC公式球を使ってキャッチボールを行い、手応えを口にしたのが5球ほど投じた新球だった。「(チェンジアップは)WBCを意識したものではある。キャッチボール程度では(完成度は)10割。あとは捕手が座ってどうか」。同じ落ちる球種はフォークを武器に持つが2017/01/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/19
侍Jで抑え候補に ヤクルト秋吉「全試合投げる気持ちで」
腕は、昨年のメキシコ、オランダとの強化試合で2試合に登板し、3イニングを無失点に抑える好内容。強化試合4試合で計29失点と、多くの投手が不慣れなWBC公式球の扱いに苦戦する中で、秋吉はしっかり対応した。メンバー内に絶対的な存在がいない抑え候補にも浮上している。17日、神宮外苑で自主トレを行った秋吉に2017/01/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/05
【阪神】藤浪、WBCへ“超速仕上げ”母校・西谷監督にベビースター750袋差し入れ
かした。メンバー入りは未定ながら侍候補を自覚。「選ばれた時のためにしっかり準備したい」と、WBC公式球でキャッチボールを行った。「長くマウンドに立てるように。イニングを投げれば他の数字も付いてくる」とシーズン200イニングの目標も掲げた。毎年恒例の母校の西谷浩一監督(47)への差し入れは過去最大級と2017/01/05スポーツ報知詳しく見る
2016/12/01
大谷 WBC公式球と同じMLB公式球でティー打撃「芯で打てば飛ぶ」
ィー打撃などで汗を流した。キャッチボールでは後輩捕手の石川亮を相手に軽めに投げ、WBC公式球と同じMLB公式球の感覚を確かめた。その後のティー打撃では鋭いスイングを見せ「確かに“打感”は違うけど、それに合った打ち方があるわけではない。(強化試合の時は)芯で打てば変わらず飛んでいく」と感想を口にした。2016/12/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/14
秋吉、安定2回0封 WBCメンバー入り“当確ランプ”
吉(ヤクルト)は2回無失点に抑えて勝利投手になった。滑りやすいとされるWBC公式球も苦にせず「いつも通りできた」と自信を口にした。小久保監督は「一番安定していた」と話し、来春のWBCメンバー入りに“当確ランプ”。秋吉は「選ばれたい気持ちは変わらない。自分の仕事をしっかりしたい」と気持ちを新たにした。2016/11/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/07
小久保監督マルチ守備要求!山田・三塁&内川・左翼起用も
塁への送球を確認。慣れないポジションへ積極的に取り組んだ。「全然不安です。(送球距離が)遠ければ遠いほどボールも動く。少しでも変な握り方をすると、スライダーしたり抜けて浮いてくる。ボール(WBC公式球)に関しては守備で苦しんでいます」そう正直な心境も吐露したが、WBC本大会を見据えた場合に貴重なオプ2016/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/01
阪神・藤浪が侍J強化試合へ不安露呈 金本監督も「ちょっと心配」
パン強化試合に備え、WBC公式球を使用し、無死一、三塁を想定した2イニングに登板したが、一塁けん制悪送球に適時打2本を許すなど4失点だった。「けん制は迷いながら投げてしまったのでもったいなかった。しっかり練習したい」と反省した右腕に、金本監督は「ちょっと心配。この秋は課題を修正するためのキャンプ。急2016/11/01東京スポーツ詳しく見る
2016/10/29
阪神秋季CでWBC公式球!藤浪、侍J実戦へ「肩はできています」
虎の侍を全面サポートだ。29日から始まる高知・安芸での秋季キャンプで藤浪が登板する際は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の公式球を使用することが分かった。藤浪は28日、「実戦が近いので、やることをやりながら実戦で投げられるように。肩はできています」と話した。準備は着々と進んでいる。香田投2016/10/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/24
阪神・藤浪、WBC球で投球「質感が全然違いますね」
戦。12、13日オランダ戦。いずれも東京D)に向けて本格的な準備に入った。WBC公式球を使って岩貞らと30分のキャッチボール。「質感が(NPB公式球とは)全然違いますね。滑りやすい?よく言われているように。うまく感覚を合わせられればいいかなと思う」と話した。24日にはブルペンで投球練習を行う予定だ。2016/10/24サンケイスポーツ詳しく見る