決勝進出を逃した。小枝守監督は「どうしても詰め切れなかったというのがあるんですが、これは相手も一生懸命逃げようとするわけですからその差が出た」と話した。今大会で救援として好投を続けていた田浦文丸投手（３年・秀岳館）を先発に起用。序盤で大量失点したが、二回途中から登板の２番手・川端健斗投手（３年・秀岳

一塁でノックを受けた。小枝守監督（６６）は「やれることはみんなやろうと。フル稼働ということですね」と説明した。捕手は、今秋ドラフト候補の古賀悠斗と２人体制。同じ右の強打者で、ＤＨでの起用も検討されている。大学生との練習試合では、清宮幸太郎がＤＨに入り、三塁を本職とする安田尚憲も一塁を経験。限られたメ

年）が選出された。小枝守監督（６６）は「選手からの信頼も厚く、本人も２年前の経験を伝えたがっている。選手の中では心強いんではないかということで（決めた）」と説明した。清宮は「２年前のこの大会のために（メンバーに）入れてさせてもらった。それを生かせる絶好の機会だと思う。しっかり伝えていきたい」と話した

、２大会ぶり５度目のアジア王者となった。小枝守監督（６５）＝元拓大紅陵監督＝「（選手には）お疲れさん、おめでとうと言いたい。選手に恵まれました。僕なんか何もやっていない、スタッフの先生方が良くやってくれた。日本は組織で勝つチームだなと改めて思いました」今井達也（３年）＝作新学院＝（先発し５回を無失点

」（８月３０日～９月４日、台中）を指揮する拓大紅陵前監督で高校日本代表の小枝守監督が神宮を訪れた。報道陣への取材対応はなかったが、今夏初めて早実の清宮幸太郎内野手（２年）を視察。清宮は昨年のＵ―１８Ｗ杯で唯一１年生で日本代表入りし、準優勝に貢献した。今夏は甲子園出場こそ逃したが、早実の主砲としてスケ