アム那覇で開会式が行われた。鉛色の空模様の中、大会3連覇を狙う興南など出場64校が入場行進。選手宣誓は南部農林の大城優一朗主将（3年）が「3年生にとって集大成の夏、全力で白球を追いかけ全身全霊で戦い抜くことを誓います」などと宣誓し、会場から大きな拍手が注がれた。22日は3会場で6試合が行われる予定。

を語り、選手を代表して地元の上田紗奈（２２）が力強い宣誓で締めくくった。

）が抽選の結果、選手宣誓を引き当てた。「ビックリしています。（宣誓は）避けたかったです。人前は苦手。そのままの気持ちを宣誓したい」とこれまで、大会での選手宣誓は経験が無いという。「チーム全員で（文章を）考えて、いいものを作りたい」と緊張した表情をみせた。大会では第４日第２試合で八戸学院光星（青森）と

で開会式などが行われた。開会式には参加１８都道県の選手が勢ぞろいし、主催者から各チームの代表にたすきが手渡された。選手宣誓では埼玉の後藤奈津子主将（３１）＝宮崎銀行＝が「昭和６０年から続く歴史ある大会を走れることに感謝しつつ、故郷への思いと１番への思いをたすきに込めて走り抜く」と宣誓。温かい拍手を受

斗主将（３年）が選手宣誓をし、「１００点」と振り返った。宣誓では、長い歴史の間に数々の災害があったことに触れ「甲子園は勇気と希望を与え、日本を平和にしてきた証です」とマイクを通じて思いを込め、「私たち選手一同は、第１００回という記念すべき年に野球ができることに感謝し、多くの人に笑顔と感動を与えられる

年）が高校野球の選手宣誓では珍しい、お辞儀付きの宣誓を行った。宣誓中、「大好きな野球、大好きな仲間、大好きな家族、そして刺させてくださった多くの方々に感謝を伝えます。ありがとうございます！」と大きな声で叫ぶと約１０秒ほど深々と頭を下げた。場内からは大きな拍手がわき起こった。１週間前からチームメートと

市内で行われた。選手宣誓は、予備抽選で１番を引き当てた富山高専本郷主将の高橋和希投手兼捕手（３年）に決まった。「自分が当たるとは思わなかった」と驚きながらも、「先輩たちが歴史をつないでこられた１００回大会に恥じないような宣誓をしたい」と表情を引き締めた。“持ってる”自覚はあった。「最近、コンビニで７

温主将（３年）が選手宣誓した。「これまでの１００年は先人達の積み重ねによってつくられてきました。これからは私たちがその役目を担う番です。高校野球のさらなる発展を目指して、常に全力かつフェアプレーで新たな歴史を刻みます」と高らかに誓った。家族や指導者、仲間への感謝の言葉なども盛り込んだ１分半に渡る宣誓

主将（３年）が、選手宣誓を務めた滝川西・堀田将人主将（３年）にエールを送っていたことを明かした。今春センバツで選手宣誓を務めた添田は、６日の開会式リハーサルで「緊張するから」と声を掛けたという。この日の開会式後にも会話をする機会があり「良かったよ、と伝えました。春の自分の宣誓よりも良かったと思います

幸太郎主将（３年）の選手宣誓に「朝から涙こぼれおちましたありがとうございます」と感謝の言葉をつづった。８日に行われた開会式で、清宮選手の宣誓は「私たちは野球を愛しています」という言葉から始まった。「好きです」ではなく「愛しています」という言葉を選んだことに関して、清宮は宣誓後「小林麻央さんが言ってい

をヒントにした早実・清宮幸太郎内野手（３年）の選手宣誓について、涙したことを明かし「見習わなくてはならない事が沢山。素晴らしい」と称えた。清宮は８日に行われた高校野球の東西東京大会の開会式で選手宣誓。清宮は「私たちは野球を愛しています」から始まった宣誓について、麻央さん（享年３４）が海老蔵に伝えた最

手（３年）が「私たちは野球を愛しています。野球の神様に愛されるように全力で戦う」と選手宣誓したことに、「ありがとうございます」と感謝した。清宮は宣誓後、海老蔵の妻で６月に亡くなった小林麻央さんが残した言葉に影響を受けたと明かしていた。海老蔵は「朝から愛を感じました。麻央の愛してます、という言葉が清宮

間にわたる堂々の選手宣誓を披露した。「パルティードアパルティード」は、スペインリーグ、アトレティコ・マドリードのシメオネ監督が口にする「一試合、一試合」を意味する言葉。以下、全文。宣誓。「パルティードアパルティード」。私たちは常にこの気持ちで、試合に臨んできました。一試合、一試合、目の前の一戦に勝利

進の練習をした。選手宣誓は市尼崎の前田大輝主将（３年）が行った。熊本地震に触れ、被災者に対して「私たちのプレーに共感と新たな希望、そして生きる力を感じてくだされば本当に幸せです」と宣誓した。リハーサル終了後に取材に応じた前田は「（２０１２年センバツの）石巻工の宣誓がすごくうまくていい宣誓だった」と参