吉納
2019/04/03
東邦30年ぶりの決勝進出!習志野倒して単独最多5度目優勝決める!
無得点で迎えた七回に吉納(よしのう)翼外野手(2年)が先制3ランを放ち、これが決勝アーチとなった。東邦の春通算55勝目は、中京大中京と並ぶ歴代最多。平成最初の優勝校が平成最後の大会で、単独最多5度目の優勝に王手をかけた。時代や気質が変わろうとも、伝統の底力はしっかりと息づいていた。東邦に平成最後の決2019/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/02
打たれたら打ち返す!明石商・安藤が反撃2ラン 投手戦が一転、本塁打応酬に
合が動いたのは七回だ。東邦は四球と死球で2死一、二塁とし、7番・吉納が左中間へ大会16号となる3ランを放ち、先制。カウント2-0からストライクを取りに来たところをフルスイング。打球は浜風にも乗って、そのままスタンドに飛び込んだ。すると明石商も八回にすかさず反撃。好守にはばまれ、2死となったが4番・重2019/04/02デイリースポーツ詳しく見る東邦・吉納が先制3ラン 息詰まる投手戦、七回に均衡破れる
試合は明石商・中森、東邦・石川の投げ合いとなった。六回まで両校0行進。試合が動いたのは七回だ。東邦は四球と死球で2死一、二塁とし、7番・吉納が左中間へ大会16号となる3ランを放ち、先制。カウント2-0からストライクを取りに来たところをフルスイング。打球は浜風にも乗って、そのままスタンドに飛び込んだ。2019/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/30
広陵エース河野、まさかの乱調「修正できなかった」
が3回途中6失点。「初回からボールが高めに浮いて修正できなかった。切り替えようと思ったが、悪い流れのまま引きずってしまった」と、うなだれた。1回戦で自己最速を2キロ更新する150キロを計測した投球からはほど遠かった。球場表示の最速は142キロ。初回2死一、二塁から吉納、長屋の連続適時打で2失点。3回2019/03/30スポーツニッポン詳しく見る