河野佳投手
2019/03/30
広陵エース河野、まさかの乱調「修正できなかった」
られた。広陵は先発の河野佳投手(3年)が3回途中6失点。「初回からボールが高めに浮いて修正できなかった。切り替えようと思ったが、悪い流れのまま引きずってしまった」と、うなだれた。1回戦で自己最速を2キロ更新する150キロを計測した投球からはほど遠かった。球場表示の最速は142キロ。初回2死一、二塁か2019/03/30スポーツニッポン詳しく見る広陵は東邦に完敗 先発の河野「夏に一回り成長した姿をみせたい」/センバツ
はならなかった。1回戦の八戸光星(青森)で自己最速を更新する150キロの直球をマークし、3安打完封した河野佳投手(3年)がこの日も先発。しかし、東邦打者の粘りと機動力にリズムをつかめず。一回は、2四球などで2死一、二塁とピンチを招くと、そこから連安打を許し2点を献上。三回には先頭の石川(3年)にソロ2019/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/29
ヤクルトがスカウト会議、広陵・河野の評価上がる
大会に出場する選手から投手7人、野手8人をリストアップした。投手では星稜の奥川恭伸投手、横浜の及川(およかわ)雅貴投手に加えて、広陵の河野佳投手の評価が上がった。野手では智弁和歌山の東妻純平捕手、東邦の石川昂弥投手、山梨学院の野村健太外野手の評価が高かった。全体では250人弱をリストアップしている。2019/03/29サンケイスポーツ詳しく見る【センバツ第8日・見どころ】広陵VS東邦 8強かけて激突
-東邦(愛知)広陵は河野佳投手(3年)が注目。八戸学院光星戦では5安打完封勝利を挙げた。継投となっても石原勇輝投手(3年)、森勝哉投手(3年)が控えているのが強み。東邦は主将の石川昂弥投手(3年)に投打で期待が集まる。富岡西(徳島)との1回戦では、投げては7安打完投で、打っては1安打2打点の活躍を見2019/03/29デイリースポーツ詳しく見る