。田村スカウト部長は確認した選手について「投手が８割、野手が２割」と内訳を明かし、「まだ順列をつけずに、全体的なレベルを確認した」と話した。映像では右のスラッガーの創価大・立石正広内野手（４年）や、健大高崎の最速１５８キロ右腕・石垣元気投手（３年）らをチェック。「現時点で上位候補になるであろう選手を

）が先発する。１８日に行われた明徳義塾との１回戦にも先発。延長１０回タイブレークに及んだ熱戦で１３６球を投じ１失点完投勝利の活躍を見せていた。エースの最速１５８キロ右腕・石垣元気投手（３年）は１回戦に続きリリーフで待機する。相手の敦賀気比は、滋賀短大付との１回戦を１５－０で勝利した勢いのある打線だ。