先輩投手
2018/03/26
花巻東の出世番号「17」を背負う西館勇陽 エース田中に続く
甲子園球場)花巻東が先輩投手の大谷翔平(エンゼルス)、菊池雄星投手が1年時に付けていた「背番号17」を受け継ぐ、西館勇陽投手(2年)を温存し初戦突破した。この日の朝に先発を告げられたエースナンバー1を背負う田中大樹投手(3年)がチェンジアップを有効に使い、150球を投げ、5安打3失点の完投。継投策を2018/03/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/20
カープドラ1中村奨成、雨でデビュー戦持ち越し「残念です」
しとなった。朝から雨が降り続き、「1番・DH」で出場予定だった19日・パナソニックとの練習試合(天福)は中止。「残念です。スタメンだったので楽しみにしていました」と肩を落とした。初のキャンプでは刺激的な日々を過ごす。この日はブルペンで先輩投手の球を受けた。捕球体勢など課題を自覚する中で「倉(2軍バッ2018/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/13
【球界ここだけの話(843)】阪神・原口の胸に響いた先輩投手2人の教え
知らなくても、何不自由なく過ごせたかもしれない。ただ、阪神・原口文仁捕手(25)の胸に、その教えはズシリと響いた。新たな視点に立って、勝負の2017年シーズンへ踏み出す。「キャンプ中の車で、二神さんにいろいろ話してもらったんです。結果を残して、いろいろな取材も、もっとしっかりと受けさせてもらおうって2017/03/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/08
阪神・岩貞、球児からも助言「変化せずにやり続けることも勇気」
ートのこだわり、必要性」を胸に、来季さらなる飛躍を目指す。岩貞は今季、福原だけでなく、先輩投手からさまざまな助言を授かった。藤川にも食事に誘われ「1年間変化せずにやり続けることも勇気が必要だから、まずは春先、自分がやっていたことをもう一回見直して、変えないようにやってみろ」とアドバイスされた。能見か2016/10/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/09
またも初勝利フイ…中日・小笠原の足引っ張るリリーフ陣
)の勝ち星がまたもや先輩投手に消された。今回の「犯人」は開幕31試合無失点の日本記録を継続中だった田島。1点リードの九回のマウンドを託されたものの、西野に同点打を浴び、自身の記録とともに後輩の初勝利までフイにしてしまったのだ。一軍デビュー戦だった前回5月31日のソフトバンク戦では、5回1失点で降板後2016/06/09日刊ゲンダイ詳しく見る