・東京ドーム）巨人の中島宏之内野手（３６）が移籍後１号を放った。この日１軍に再昇格したばかり。２点を追う７回１死一塁で代打で登場し榊原の初球を捉え、右中間へ、古巣相手に一時同点となる２ランを放った。開幕から期待に応えることが出来ず、５月３１日に２軍に降格した。ファームでは若手とともに汗を流し、「空い

投手、高田萌生投手、中島宏之内野手▽ＤｅＮＡ飯塚悟史投手▽中日三ツ間卓也投手▽阪神岩崎優投手【出場選手登録抹消】▽広島坂倉将吾捕手▽ヤクルト原樹理投手▽巨人マシソン投手、今村信貴投手、ゲレーロ外野手▽ＤｅＮＡ平良拳太郎投手▽中日阿知羅拓馬投手▽阪神メッセンジャー投手◆パ・リーグ【出場選手登録】▽ソフ

手、ビヤヌエバ内野手▽中日桂依央利捕手【同抹消】▽ヤクルト井野卓捕手、川端慎吾内野手▽巨人ヤングマン投手、中島宏之内野手▽中日勝野昌慶投手、大野奨太捕手◆パ・リーグ公示（３１日）【出場選手登録】▽ソフトバンク中村晃外野手▽日本ハムロドリゲス投手▽ロッテブランドン投手【同抹消】▽ソフトバンク泉圭輔投手

同抹消】▽ソフトバンク泉圭輔投手▽ロッテバルガス内野手＜セ・リーグ＞【出場選手登録】 ▽ヤクルト古賀優大捕手、上田剛史外野手 ▽巨人宮国椋丞投手、ビヤヌエバ内野手 ▽中日桂依央利捕手 【同抹消】 ▽ヤクルト井野卓捕手、川端慎吾内野手 ▽巨人ヤングマン投手、中島宏之内野手 ▽中日勝野昌慶投手、大野奨太

戦（甲子園）前、球団側から三塁側ブルペン周辺での取材を禁じるお達しが出た。このところ原監督は、悩める４番の岡本に対して直々に打撃指導を行ってきたが、この日の対象はベテラン勢。年俸１億５０００万円で今季加入した中島宏之内野手（３６）、総額２２億円の５年契約３年目の陽岱鋼外野手（３２）を引き連れ、ブルペ

巨人・中島宏之内野手（３６）が２４日の広島戦（東京ドーム）に代打で出場。７回、広島・一岡竜司投手（２８）から頭部付近に死球を受けた。中島が怒りの表情でマウンドに詰め寄ったことから、両軍ナインらがベンチから飛び出し、一時騒然としたムードになった。ボールは先に左肩に当たってから後頭部に当たったが審判団の

ぶつかり合いは見応え十分だ。２３日のヤクルト戦（神宮）では、大勢が決した８、９回に打線がさらに大量６点を追加。原動力は途中出場した選手たちの奮闘に他ならない。まず８回、代打で登場した中島宏之内野手（３６）が開幕１２打席目で移籍後初安打。昨季限りでオリックスを自由契約になり、２００９年ＷＢＣ日本代表で

巨人・中島宏之内野手（３６）が１９日、那覇キャンプで行われた「ゲームノック」で三塁の守備に入った。今季の巨人移籍後、実戦形式で三塁に入るのは初めて。これまで中島は一塁を守っていた。原監督は「ナカジも総動員の場合にはそういう役割ができる人だから」と“オプション”に備えたものだと説明。さらに「なんたって

巨人の中島宏之内野手（３６）が１９日、１軍沖縄・那覇キャンプで行われた「ゲームノック」で移籍後初めて、実戦形式で三塁の守備に入った。守備側、走塁側の２チームに分かれ、後藤コーチが打つノックを試合と想定。投手は１プレーごとに交代し、野手は守備と走塁を５イニングずつ行った。先に守備組は捕手炭谷と大城、一

慎之助捕手（３９）と中島宏之内野手（３６）が１３日、沖縄・那覇キャンプ初日から全体練習に合流した。阿部は宮崎キャンプ第２クール２日目から背中の張りで別メニュー調整、中島は１０日の紅白戦で右足付近に自打球が当たった影響で、１１日の紅白戦は欠場し、別メニュー調整だったが、そろってこの日から全体練習に加わ

巨人の中島宏之内野手（３６）が、１０日の１軍紅白戦（１２時半・サンマリンスタジアム宮崎）に「５番・一塁」で出場する方針が９日、決まった。オリックスから移籍１年目。キャンプ１軍スタートも、腰痛のため第１クール５日間は本隊から離れて別メニューでじっくり調整していた。第２クールから全体練習に合流し、順調に

か。宮崎春季キャンプは７日、第２クール初日。中島宏之内野手（３６）が全体練習に合流し、屋外では初となるフリー打撃で快音を響かせた。オリックスから今季加入も、１軍スタートのキャンプイン前に腰痛を訴え、原監督は「１、２日でよくなるなら、無理してやるより本人にとってもチームにとってもいい」と初日から別メニ

整となっている巨人・中島宏之内野手（３６）が第１クール最終日の５日、初めてマシン打撃を行った。ランニング、キャッチボール、ティー打撃をしてからマシン打撃。「全然問題ありません。（スパイクを履いてのランニングも）問題ない。よくなっています」と順調に回復していることを強調した。６日の休養日を挟んで始まる

季キャンプのメンバーを発表した。４年ぶりに捕手復帰する阿部慎之助捕手（３９）、ＦＡで加入した丸佳浩外野手（２９）、炭谷銀仁朗捕手（３１）、新加入の岩隈久志投手（３７）、中島宏之内野手（３６）は１軍スタート。今オフに左膝のクリーニング手術を受けた上原浩治投手（４３）は２軍から調整する。【一軍３４人】◆

オリックスを退団した中島宏之内野手（３６）、前マリナーズの岩隈久志投手（３７）に加え、パドレスで今季２０本塁打を放った若きメジャーリーガー、クリスチャン・ビヤヌエバ内野手（２７）の獲得にも成功した。早くも「優勝候補の大本命」との声も飛び交う中、巨人ＯＢでコーチとしてもかつての原政権を支えた鈴木康友氏

ナーズを退団した岩隈久志投手（３７）と来季の契約で合意したことについて言及した。巨人はフリーエージェント（ＦＡ）で丸佳浩外野手（２９）と炭谷銀仁朗捕手（３１）を獲得。さらに今季メジャー２０発のクリスチャン・ビヤヌエバ内野手（２７）、オリックスを自由契約となった中島宏之内野手（３６）に続き、岩隈が今オ

で合意したことについて言及した。巨人はフリーエージェント（ＦＡ）で丸佳浩外野手（２９）と炭谷銀仁朗捕手（３１）を獲得。さらに今季メジャー２０発のクリスチャン・ビヤヌエバ内野手（２７）、オリックスを自由契約となった中島宏之内野手（３６）に続き、岩隈が今オフで５人目の補強となった。堀内氏は「だんだんと来

スを自由契約となった中島宏之内野手の巨人入団が発表された。０９年のＷＢＣで共に戦った原監督から「選手として強さがあり、自己犠牲もしっかりできる。必要なパーツです」期待を受けての移籍。そこで両者の“縁”や中島のセ・リーグ球団との相性、今季成績などを見ていく。中島は、西武時代の０８年・日本シリーズで原監

日からソフトバンク、楽天などとの争奪戦となるが、浅村が尊敬する中島宏之内野手（３６）＝このオフに自由契約＝が今季まで背負った番号を武器に、球団の誠意を伝える。オリックスに来てくれ－。その思いを背番号「１」の提示とともに伝える。浅村獲得に向け、今季限りでチームを退団する中島が背負った番号を用意している

オリックスを退団する中島宏之内野手（３６）への高い評価を口にした。「補強ポイント的な選手がいたならば、当然、手を挙げることになるでしょうね」とした上で、新天地を求めたベテランに言及した。「野球選手としての質の高さ、勝負強さ、このところ少しケガもあるようだけど、頑健な体を持ち合わせている非常に魅力のあ

が決まった中島宏之内野手が掲載されている。

ックス退団が決まった中島宏之内野手（３６）の獲得に向けて調査していくことが２日、分かった。今季で４年契約が満了した中島に対して、オリックス側は再契約に向けて交渉してきたが、条件面で折り合いがつかずにこの日、退団が発表された。今後は自由契約選手として公示され、他球団との交渉が解禁となるが、巨人側はその

退団することになった中島宏之内野手（３６）の再獲得に否定的だ。関係者は「ウチはあり得ない。獲っても入るポジションがないでしょう」とノーチャンスを強調。また少なからず、２０１４年オフの日本球界復帰時に再獲得オファーを蹴られたわだかまりもあるようで、「中島の後ろにはおそらく（代理人のスコット）ボラスがい

めたのはオリックス・中島宏之内野手だった。１点ビハインドの九回無死二、三塁からヒースの１４９キロを完璧に捉えた。サヨナラを確信し両手を挙げると打球はそのまま左翼スタンドに飛び込んでいった。「ここ決めなアカンと思って打席に入りました。それまで力入ってたんで、力入れんと打とうと思って。サヨナラ打と思った

ドーム）オリックス・中島宏之内野手（３６）は初回１死一塁、高橋光の初球、甘く入った１４４キロを左翼スタンドへ運んだ。６月１５日のＤｅＮＡ戦（京セラＤ）以来、自身２か月ぶりの２号２ランを放ち先取点を挙げた。「打ったのはストレート。いい感じでとらえることができたので、打った瞬間、いってくれると思いました

オリックスは、一回に中島宏之内野手（３５）の今季１号ソロなどで４点を挙げ、ＤｅＮＡに快勝。４連勝で交流戦で１０勝５敗とした。先発の西勇輝投手（２７）は８回を投げ１２三振を奪うなど８安打２失点で４勝目（６敗）を挙げた。オリックスは一回、一死一塁からロメロが中越え適時三塁打を放ち先制。その後、吉田正の中

３５歳のオリックス・中島宏之内野手と３６歳の小谷野栄一内野手がタイムリー欠乏症にあえぐチームをバットで救った。２点を追う五回。Ｔ-岡田の２４号が反撃の合図だった。１死満塁とすると、中島が涌井の外寄りカットボールを中前にはじき返す逆転の２点適時打にしてみせた。これがチームにとって６試合、５１イニングぶ

ジアム）オリックス・中島宏之内野手（３４）が韓国・斗山との練習試合の初回に中越え２ランを放ち、１打席で交代。オリックス移籍３年目のベテランは爆発の予感だ。１死二塁。相手右腕の外角低め１３４キロ直球は、中島には遅すぎたか。少し泳ぎ気味に捉えると、打球はグングンと伸びてフェンスを越えていった。「いい感じ

と神戸）オリックスの中島宏之内野手（３３）が、６回無死で西武の武隈から中前打を放ち、通算１５００安打を達成した。プロ野球１１９人目。初安打は２００２年１０月６日の日本ハム戦（東京Ｄ）。あと１本に迫ったところで、右ふくらはぎ痛のため２軍降格を経験。８日のロッテ戦（ＱＶＣ）以来の安打となり、今季初となる

ム戦の二回に金村から右前打を放って記録。