から外れ、坂本勇、丸ら主力もベンチスタート。２番に松原、北村を４番に据え、スタメンマスクは大城がかぶる。オープン戦も競争と位置づける原監督、若手の積極起用に踏み切った。【巨人】１番・二塁田中俊２番・右翼松原３番・ＤＨ亀井４番・一塁北村５番・捕手大城６番・左翼石川７番・遊撃山本８番・中堅立岡９番・三塁

側の２チームに分かれ、後藤コーチが打つノックを試合と想定。投手は１プレーごとに交代し、野手は守備と走塁を５イニングずつ行った。先に守備組は捕手炭谷と大城、一塁岡本、二塁吉川尚、三塁ビヤヌエバと吉川大、遊撃坂本勇と吉川大、左翼ゲレーロ、中堅丸、右翼陽。先に走塁組は捕手小林、一塁和田、二塁田中俊、三塁中

選手が実戦に出場する。当落線上の選手にとっては、２次キャンプ地となる沖縄への切符をかけた重要な戦いとなる。予定されているスタメンは以下の通り。（紅白のチーム振り分けは未定）１番・二塁田中俊２番・左翼亀井３番・中堅丸４番・三塁ビヤヌエバ５番・一塁中島６番・遊撃山本７番・右翼松原８番・捕手小林（大城、若

に出場し打率・３２６、９本塁打、３４打点と安定。球団８９代目の４番。２１歳での４番打者は１９９５年の松井秀喜以来となる。また、前日まで１番だった坂本勇は「３番・ＤＨ」での出場。クリーンアップは坂本勇、岡本、マギーで形成する。巨人のスタメンは以下の通り。１番・右翼亀井２番・二塁田中俊３番・ＤＨ坂本勇４

中間二塁打、亀井中飛◇８回（両軍０）【巨】（左翼田代）立岡二ゴロ、吉川尚の代打田中俊中前安打、坂本勇遊ゴロ併殺打【ヤ】（二塁田中俊）青木左前安打（代走上田）、畠山遊ゴロ併殺打、坂口四球（代走山崎）、広岡遊ゴロ◇７回（巨０、ヤ１）【巨】岡本遊ゴロ、亀井左飛、小林左前安打、菅野の代打大城三振【ヤ】（投手