富島
2018/03/30
星稜、中学日本一バッテリーで23年ぶり春1勝!猛攻7点呼んだ奥川K斬り/センバツ
1試合(星稜11-2富島、29日、甲子園)2回戦2試合、3回戦1試合が行われ、星稜(石川)は富島(宮崎)を11-2で下し、春は1995年以来23年ぶりの勝利を飾った。1-2と逆転された三回途中から登板した奥川恭伸投手(2年)が散発の5安打に抑えて勝利を呼び込んだ。三重は主将の定本拓真投手(3年)が72018/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/29
5年前は廃部危機 富島を甲子園に導いた浜田監督の試行錯誤
29日に登場する富島(宮崎)は昨秋の九州大会で準優勝、春夏通じて初の甲子園出場を決めた。宮崎商を甲子園に導いた浜田登監督(50=商業科教諭)が就任した2013年4月1日、部員はわずか5人しかいなかった。廃部の危機の中、「3年で九州大会、4年で甲子園出場」と宣言。周囲の失笑を買ったものの、15年秋を皮2018/03/29日刊ゲンダイ詳しく見るほろ苦かった…富島 甲斐裕人 椎葉村初の甲子園出場投手「また頑張りたい」
回選抜高校野球2回戦富島2―11星稜(2018年3月29日甲子園)村民に聖地から、全力で元気は届けられた。富島左腕の甲斐裕人(ひろと、3年)が8回から3番手で登板。打者5人に23球を投げ、2安打1失点。甲子園の初マウンドは、ほろ苦い結果となった。「内を攻めて、詰まらせたと思っても全国レベルは簡単に打2018/03/29スポーツニッポン詳しく見る