伝統校同士
2025/03/08
早実・和泉監督 伝統校同士の“再戦”に思い 高松商と対戦「恥ずかしくない試合をやりたい」
行われた。早実(東京)の和泉実監督(63)は高松商(香川)の長尾監督と談笑しながら、伝統校同士の“再戦”に思いをはせた。「うれしい。楽しみだね。各OBを含め、みなさんで語りながら試合を迎えることになる。勝ち負けはつくでしょうけど、高松商業と早実の試合として恥ずかしくない試合をやりたい」相手の印象につ2025/03/08デイリースポーツ詳しく見る高松商 初戦は早実 第1回大会決勝の名門対決 長尾監督「王さんのファン」試合の話題には勝負師の顔
阪市内で行われた。超伝統校同士が初戦からぶつかる。創部116年で第1回大会V校の高松商(香川)は大会5日目の第1試合で創部120年の早実(東京)と対戦。1924年の第1回大会決勝と同カードが実現した。憧れの高校との対戦に高松商・長尾健司監督(54)は満面の笑みで歌を口ずさんだ。「僕、王さんのファンな2025/03/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
成城、伝統の力で1勝!1915年第1回大会の“東京予選”に出場/東東京
2回戦では創立100年を超える伝統校同士が対戦。成城が3-2で正則を下し、3回戦に進出した。都立校の紅葉川は、目黒に1-0で勝利。小山紀洋投手(3年)が無安打無得点試合を達成した。優勝校が第1回大会の出場権を得た1915年春の東京大会の参加校、成城(1921年、第7回大会などは不出場)が、100回目2018/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/29
彦根東・高内 21世紀生まれ初弾 超短尺バットで8回逆転3ラン
4―3で競り勝ち、9年ぶり4度目の出場で待望の初勝利を挙げた。文武両道の伝統校同士による一戦は、1点を追う8回に主将の高内希(のぞみ)捕手(3年)が逆転3ラン。21世紀生まれの球児として、春夏通じて甲子園初本塁打となった。同じ滋賀代表の近江、乙訓(おとくに=京都)も3回戦に勝ち進んだ。主将としての責2018/03/29スポーツニッポン詳しく見る
