近畿王者
2025/03/20
「100年に一度の奇跡」に大応援団が後押し 壱岐、甲子園初勝利は届かずも、刻んだ歓喜の1ページ【選抜高校野球】
初出場の壱岐は昨秋の近畿王者の東洋大姫路に敗れて甲子園初勝利を届けることはできなかったが、夢の舞台で精いっぱい戦った選手たちを温かい拍手が包み込んだ。試合を終えた選手たちに拍手を送る壱岐の応援団=20日午後、甲子園球場(撮影・永田浩)先制パンチを浴びせたのは壱岐だ。1回2死二、三塁。5番山口廉斗(32025/03/20西日本スポーツ詳しく見る「人生の中で一番楽しかったです」 21世紀枠の壱岐に大応援団から大歓声 近畿王者の前に初戦敗退ながら夏へ向けて手応えも
◆選抜高校野球大会1回戦壱岐2―7東洋大姫路(20日、甲子園)甲子園での高校野球が全席指定席となった2021年以降では初の「入場券完売通知」が阪神電車の主要駅に通知されたのは、試合開始から6分後の午後2時50分。壱岐応援団が陣取る一塁側アルプスは1球ごとに人の波がうねり、アウトを取るたびに大歓声が沸2025/03/20西日本スポーツ詳しく見る
2025/03/07
21世紀枠の壱岐、初戦は近畿王者との対戦 「甲子園で強いチームとやりたいと思っていた」 大応援団の後押しで強豪から「金星」狙う
補とぶつかる。昨秋の近畿王者で明治神宮大会4強の東洋大姫路との対戦を引き当てた浦上主将は「甲子園で強いチームとやりたいと思っていたので、対戦できてうれしい」と話した。エースでもある浦上は昨秋の公式戦では与四球ゼロ。抜群の制球力を誇る。それでも「すごく緊張してきた。相手の打撃もすごくいいと思うので、打2025/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/13
【明治神宮大会】大阪桐蔭、準決勝で創成館に逆転負け
桐蔭(13日・神宮)近畿王者の大阪桐蔭(大阪)が、九州王者で初出場の創成館(長崎)に敗れ、決勝進出を逃した。2回に1点を先行したが、来秋ドラフト候補の最速147キロ右腕・柿木蓮(2年)が、直後の3回に4安打などで4失点。同じくドラフト候補の根尾昂遊撃手(2年)、藤原恭大中堅手(2年)の失策も絡んだ。2017/11/13スポーツ報知詳しく見る
