ＫＦＳＣ＝と、１８年平昌五輪日本代表の田中刑事（２４）＝倉敷芸術科学大大学院＝が１４日、故郷の岡山・倉敷市で「西日本豪雨災害復興チャリティートークショー」に出演した。年齢は９歳離れているが、２人とも倉敷ＦＳＣ（フィギュアスケーティングクラブ）出身で、田中にとって高橋は憧れの存在。「先輩を見て、ジャン

ラムが行われ、１８年平昌五輪日本代表の田中刑事（２４）＝倉敷芸術科学大大学院＝は冒頭の４回転サルコー、最後のトリプルアクセル（３回転半）の２本で着氷が乱れるなどジャンプで精彩を欠き、得点が伸びなかった。７９・３５点で８位発進となった。１８年世界選手権金メダリストで、ＧＰシリーズ第１戦を制したネーサン

）があいさつに立ち、平昌五輪日本代表の活躍を引き合いに「次はみなさんの番です」と選手たちを激励した。９０回の記念大会に寄せて「約４０００校の中から選抜された出場校のみなさんは、地区大会の成績はもとより文武両道や品位が評価された、全国の高校生の代表です。郷土の期待と誇りを胸に正々堂々、高校生らしいはつ

スピードスケートの平昌五輪日本代表が５日、本番会場の江陵オーバルで初練習。ショートトラック代表の妹２人と共に五輪へ臨む女子の菊池彩花（３０）＝富士急行＝は「会場の雰囲気を感じながら滑った」と２度目の五輪のリンクを踏みしめた。妹とは久々に再会した成田空港で食事をともにし、五輪の雰囲気を伝授。「前回は初

スピードスケートの平昌五輪日本代表が５日、本番会場の江陵オーバルで初練習。自身初めての五輪に臨む男子の長谷川翼（２３）＝日本電産サンキョー＝は「来たなって感じはある」と胸を高ぶらせた。「ずっと金メダルを目指してやってきた」と気合い十分だが、「（雰囲気に）飲み込まれないように、自分のやることだけに集中

スピードスケートの平昌五輪日本代表が５日、本番会場の江陵オーバルで初練習。自身初めての五輪に臨む男子の長谷川翼（２３）＝日本電産サンキョー＝は「来たなって感じはある」と胸を高ぶらせた。「ずっと金メダルを目指してやってきた」と気合い十分だが、「（雰囲気に）飲み込まれないように、自分のやることだけに集中

スピードスケートの平昌五輪日本代表が５日、本番会場の江陵オーバルで初練習。ショートトラック代表の妹２人と共に五輪へ臨む女子の菊池彩花（３０）＝富士急行＝は「会場の雰囲気を感じながら滑った」と２度目の五輪のリンクを踏みしめた。妹とは久々に再会した成田空港で食事をともにし、五輪の雰囲気を伝授。「前回は初

１８年平昌五輪日本代表で最年少１５歳のスノーボード男子・国武大晃（１５）＝ＳＴＡＮＣＥＲ＝が２８日、欧州遠征を終えて羽田空港に帰国。平昌本大会まで、「果報は寝て待て」のマイペース調整を貫く考えを明かした。雪上で最終調整する選手が多い中「とりあえず休みたい。調整というか、家で過ごす感じ。いっぱい寝たい

フィギュアスケートの平昌五輪日本代表が２４日、決まった。宮原知子（１９＝関大）、坂本花織（１７＝シスメックス）が出場する女子は、昨季の世界ジュニア女王で今季シニアデビューしたアリーナ・ザギトワ（１５＝ロシア）が中心になりそうだ。ＧＰシリーズの中国杯、フランス杯を連勝し、ＧＰファイナルも自己ベストの２

フィギュアスケートの平昌五輪日本代表が２４日、決まった。羽生結弦（２３＝ＡＮＡ）、宇野昌磨（２０＝トヨタ自動車）、田中刑事（２３＝倉敷芸術科学大大学院）が出場する男子は、日本勢のＷ表彰台の可能性がある。６６年ぶりの五輪連覇を目指す羽生は１１月９日、４回転ルッツの着氷で右足関節外側靱帯を損傷。コンディ

ング男子で２０１８年平昌五輪日本代表のＳＣ軽井沢クラブが４日、長野県内で練習を公開した。７位に躍進した４月の世界選手権からオフ期間をはさみ、メンバー５人そろっての氷上トレーニングは３日からスタートしたばかり。約７カ月後に迫る大舞台に向けて、主将の両角（もろずみ）友佑（３２）は「一番大事なのは（五輪が