フィギュアスケートグランプリ
2018/12/10
真央以来の快挙 紀平梨花の強心臓と対応力は“3Aの先”が生んだ
いワケ日本時間9日、フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナルのフリー(FS)が行われ、紀平梨花(16)が優勝した。シニアデビュー1年目のファイナル優勝は2005年の浅田真央以来13年ぶりの快挙。2位につけていた平昌五輪金メダリストのザギトワ(16)を置き去りにした。注目を集めたのは紀平の代名詞シニアデビュー ジャンプそのもの トリプルアクセル ファイナル ファイナル優勝 フィギュア フィギュアスケートグランプリ ワケ日本 対応力 平昌五輪金メダリスト 強心臓 心臓 快挙 快挙紀平梨花 村上佳菜子 浅田真央 真央 紀平 紀平梨花2018/12/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/24
田中刑事は8位 ネーサン・チェンは3位スタート フランス杯男子SP
◆フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第6戦フランス杯◆第1日(24日)男子ショートプログラムが行われ、18年平昌五輪日本代表の田中刑事(24)=倉敷芸術科学大大学院=は冒頭の4回転サルコー、最後のトリプルアクセル(3回転半)の2本で着氷が乱れるなどジャンプで精彩を欠き、得点が伸びなかった。シリーズ トリプルアクセル ネーサン・チェン フィギュアスケートグランプリ フランス杯 フランス杯男子SP 世界選手権金メダリスト 倉敷芸術科学 回転サルコー 回転フリップ 回転半 平昌五輪日本代表 田中刑事 男子ショートプログラム GP GPシリーズ2018/11/24スポーツ報知詳しく見る
2018/11/10
紀平梨花、6・58点差を逆転…GPデビューVは日本勢初の快挙
◆フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯◆第2日(10日、広島県立総合体育館)女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位発進の紀平梨花(16)=関大KFSC=が、トリプルアクセル(3回転半)を2本成功させ、154・72点、合計は224・31点で、首位との6・58点差を逆転シリーズ トリプルアクセル フィギュアスケートグランプリ 優勝 回転半 女子フリー 宮原知子 広島県立総合体育館 快挙 日本勢初 紀平梨花 関大KFSC GP GPシリーズデビュー戦 GPデビューV NHK杯 SP2018/11/10スポーツ報知詳しく見る
2018/11/04
羽生結弦がSP、フリー世界最高得点でGPロシア杯優勝…田中刑事は8位
◆フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第3戦フィンランド大会(4日、ヘルシンキ)男子フリーが行われ、14年ソチ五輪、18年平昌五輪金メダルの羽生結弦(23)=ANA=がSPに続き、フリーでも今季世界最高となる190・43点をマーク。合計も今季世界最高の297・12点で優勝した。田中刑事(23ソチ五輪 フィギュアスケートグランプリ フィンランド大会 フリー フリー世界最高得点 ロシア 世界最高 倉敷芸術科学 合計 平昌五輪金メダル 田中刑事 男子フリー 羽生 羽生結弦 GP GPロシア杯優勝 SP2018/11/04スポーツ報知詳しく見る
2017/12/10
エース羽生不在も宇野昌磨2位 日本勢連覇「5」でストップ
0.5」――。8日のフィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナルで、宇野昌磨(19)は惜しくも銀メダル。優勝したネイサン・チェン(18)との差はたった0.50点だった。ショートプログラム(SP)ではトップのチェンに続く1.81点差の2位と、逆転不可能な数字ではなかったはず。先に滑走したチェンが4回2017/12/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/09
紀平、公式練習でトリプルアクセル―3回転トウループ3本着氷
◆フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナル最終日(9日、名古屋・ガイシプラザ)午前中にジュニア女子のフリーに向けた練習が行われた。成功すればISU公認大会では史上初の快挙となるトリプルアクセル(3回転半)―3回転トウループの連続ジャンプに挑む紀平梨花(15)=関大KFSC=は、フリーの曲かけでジャンプ ジュニア女子 トリプルアクセル ファイナル最終日 フィギュアスケートグランプリ フリー 公式練習 史上初 回転トウループ 回転半 最終調整 着氷 紀平 紀平梨花 練習 連続ジャンプ 関大KFSC ISU公認大会2017/12/09スポーツ報知詳しく見る紀平梨花が公認大会で史上初の快挙!トリプルアクセル―3回転トウループ連続ジャンプ成功
◆フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナル最終日(9日、名古屋・ガイシプラザ)ジュニア女子フリーが行われ、紀平梨花(15)=関大KFSC=が冒頭に、国際スケート連盟(ISU)公認大会では史上初の快挙となるトリプルアクセル(3回転半)―3回転トウループの連続ジャンプを決めた。続けて予定していた単ジャンプ ジュニア女子フリー トリプルアクセル ファイナル最終日 フィギュアスケートグランプリ フリー 公認大会 史上初 回転トウループ 回転トウループ連続ジャンプ成功 回転半 国際スケート連盟 快挙 着氷 紀平梨花 連続ジャンプ 関大KFSC2017/12/09スポーツ報知詳しく見る
2017/12/08
宇野昌磨、0・5点届かず2位も「サルコーとフリップが成功したのは良しとするかな」
◆フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナル第2日(8日、名古屋・ガイシプラザ)男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位から逆転優勝を狙った宇野昌磨(19)=トヨタ自動車=は184・50点の合計286・01点で2位。SP首位のネーサン・チェン(18)=米国=が183・19点の合計2862017/12/08スポーツ報知詳しく見る宇野昌磨、ジャンプミス相次ぎ2位「練習のほうが明らかに良かった」
◆フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナル第2日(8日、名古屋・ガイシプラザ)男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位から逆転優勝を狙った宇野昌磨(19)=トヨタ自動車=は184・50点の合計286・01点で2位だった。SP首位のネーサン・チェン(18)=米国=が合計286・51点で2017/12/08スポーツ報知詳しく見る
2017/12/07
須本光希がジュニア男子SPで自己ベスト3位「夢のような時間だった」
◆フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナル第1日(7日、名古屋市ガイシプラザ)ジュニア男子のショートプログラム(SP)は、須本光希(16)が自己ベストの77・10点をマークし、表彰台圏内の3位につけた。冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を着氷させると、3本全てのジャンプを降り、大きなミ2017/12/07スポーツ報知詳しく見る
2017/11/04
樋口新葉と一問一答 ノーミスにガッツポーズもVに僅差「本当に悔しい」
◇フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第3戦中国杯第2日・女子フリー(2017年11月4日中国・北京)フィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦中国杯(北京)に出場した女子の樋口新葉(16=東京・日本橋女学館高)が日本人最上位の2位に入った。報道陣との主なやりとりは以下の通り。――最後にガ2017/11/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/05
フィギュア宇野、SP98・59点 自己ベストを大きく更新!ロシア杯
」(4日、モスクワ)フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第3戦、ロシア杯が4日開幕し、男子ショートプログラム(SP)に出場した宇野昌磨(18)=中京大=は98・59点で、SP世界歴代3位の高得点を記録し、首位に立った。冒頭の4回転フリップは、右手をつきながら着氷。その後もバイオリンの音色に乗2016/11/05デイリースポーツ詳しく見る