◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ４―５中日（１７日・ＺＯＺＯマリン）９回に５点差をひっくり返された前日（１６日）と同じ轍（てつ）は踏まなかった。１点リードの８回に必勝パターンのロドリゲスを投入。同時に捕手もベテランの武山に代え、決死の逃げ切りに出た。９回は守護神のＲ・マルティネスが無死二、三塁の大ピンチ

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ―中日（１６日・ＺＯＺＯマリン）ロッテは１４年８月以来となる９回５点差逆転勝利。井口資仁監督（４４）の主な一問一答は以下の通り。―９回の猛攻について。「最後にみんながつないで逆転できて、まだまだ力が残っているなと改めて実感しました」―６回５失点のボルシンガーについて。「初

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ―中日（１６日・ＺＯＺＯマリン）【中日】１（右）井領雅貴、２（二）阿部寿樹、３（中）大島洋平、４（一）ビシエド、５（三）高橋周平、６（指）福田永将、７（左）藤井淳志、８（遊）京田陽太、９（捕）加藤匠馬、▽投・清水達也【ロッテ】１（中）荻野貴司、２（一）鈴木大地、３（左）清

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ５―６ＤｅＮＡ（１２日・ＺＯＺＯマリン）ロッテは終盤に守りのミスが出て、３カード連続の負け越し。３点差の９回に１点差まで追い上げたが。及ばず。借金は５まで膨れあがった。井口資仁監督（４４）は「酒居も頑張っていたので、何とか守りで助けてあげなくちゃいけなかった」と指摘したの

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ―ＤｅＮＡ（１１日・ＺＯＺＯマリン）【ＤｅＮＡスタメン】１（中）神里和毅、２（二）石川雄洋、３（三）宮崎敏郎、４（左）筒香嘉智、５（一）ロペス、６（右）乙坂智、７（指）ソト、８（捕）伊藤光、９（遊）大和▽投・浜口遥大【ロッテスタメン】１（中）荻野貴司、２（一）鈴木大地、３

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ―阪神（６日・ＺＯＺＯマリン）ロッテの井上晴哉内野手（２９）がカード３個目の死球を受けた。２―３の７回２死二、三塁のチャンスで小野のブラッシュボールが左手を直撃。前日５日の試合でも２死球を受けており、捕手・梅野に対して３本指を立てるジェスチャーで詰め寄ると、両軍ベンチから

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ５―４阪神（５日・ＺＯＺＯマリン）阪神は２回に糸原の押し出し死球で先取点を挙げたが、その裏に失策絡みで逆転を許して敗戦。先制点を奪った試合は１分けを挟んで１２連勝中だったが、今季４度目の逆転負けを喫した。２回は同点とされ、なおも１死一、三塁で遊撃の木浪が適時失策。３回には

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ―巨人（１７日・ＺＯＺＯマリン）【巨人スタメン】１（遊）坂本勇、２（三）田中俊、３（中）陽岱鋼、４（一）岡本、５（指）阿部、６（左）亀井、７（右）長野、８（二）吉川尚、９（捕）小林▽投・内海＝左【ロッテスタメン】１（中）荻野、２（遊）藤岡裕、３（二）中村、４（指）角中、５

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ―ＤｅＮＡ（１４日・ＺＯＺＯマリン）ロッテが独特の雰囲気の中で先取点を奪った。この日は「ＡＬＬｆｏｒＣＨＩＢＡ習志野デー」として行われ、全国屈指の実力を持つ習志野市立習志野高校吹奏楽部が来場。ロッテの攻撃では右翼席で吹奏楽部と応援団との共同応援が実現した。２回２死二、三塁

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ４―６広島（１日・ＺＯＺＯマリン）通算２０００安打まで残り２４本に迫っているロッテ・福浦和也内野手（４２）が、８回２死から代打で登場し、“あと一歩”のところで一ゴロに倒れた。広島のセットアッパー、ジャクソンの１５４キロの直球を引っ張ると、打球はゴロで一塁ベースに当たった。

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ―広島（１日・ＺＯＺＯマリン）【広島スタメン】１（遊）田中、２（二）菊池、３（中）丸、４（右）鈴木、５（指）松山、６（一）新井、７（左）野間、８（捕）会沢、９（三）西川▽投・大瀬良＝右【ロッテスタメン】１（中）荻野、２（遊）藤岡裕、３（二）中村、４（指）角中、５（一）ドミ

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ―ヤクルト（１１日・ＺＯＺＯマリン）ロッテの新キャラクター「謎の魚」が１１日、第３形態へ奇跡の変化を遂げた。魚は５月２６日に出現。国内外でじわじわ注目を集めているが、この日は５回が終わると、足が生えた第２形態で登場。いつものように外野を走り出したが、突然口の中から魚の骨の

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ６―１ヤクルト（９日・ＺＯＺＯマリン）ＮＨＫＢＳ１が９日のロッテ―ヤクルト（ＺＯＺＯマリン）で「ゆる～く深く！プロ野球（＃ゆるふか）」と題した中継を行った。視聴者からも好評で「見ていて飽きない」「テレビから離れられない」などのコメントが寄せられた。「＃ゆるふか」は、「いつ

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ６―１ヤクルト（９日・ＺＯＺＯマリン）ロッテ・涌井秀章投手（３０）が、６回を６安打１失点。４月１５日の西武戦（ＺＯＺＯ）以来、５５日ぶりの２勝目を挙げ、お立ち台では「できれば２勝目とか言ってほしくなかったです」とおどけた。初回に４点の援護をもらい、気が引き締まった。直近２

◇日本生命セ・パ交流戦ロッテ６―１ヤクルト（２０１７年６月９日ＺＯＺＯマリン）ロッテ・涌井が６回を６安打１失点に抑え、約２カ月ぶりの２勝目を挙げた。４月１５日の西武戦（ＺＯＺＯマリン）以来、５５日ぶりとなった白星。お立ち台では「できれば２勝目とか言ってほしくなかった」とインタビューワーに返し、スタン

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ０―３中日（６日・ＺＯＺＯマリン）ロッテ・石川歩投手（２９）が、８回３失点の力投も実らず、開幕６戦６敗。チームは今季最多を更新する借金２２となった。敗れはしたが、復調を感じさせた。初回に先頭打者の京田をバックのまずい守備で左中間三塁打とされ、亀沢は左犠飛。わずか７球で先制

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ―中日（６日・ＺＯＺＯマリン）中日の平田良介外野手（２９）が、５月２５日のＤｅＮＡ戦（横浜）以来の６号ソロを放った。２点をリードした８回無死、石川の内角シンカーを捉え低い弾道で左翼席へと運んだ。「何も考えずに打ちました。特訓の成果が出ました」と振り返った。５日は、ナゴヤ球

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ８―１阪神（１日・ＺＯＺＯマリンスタジアム）ロッテ・伊東勤監督（５４）が、同球団で６人目の３００勝（３１６敗９分け）をマークした。なお、伊東監督は西武でも２８７勝２５７敗５分けの成績を残し、通算６００勝も迫っている。ロッテの監督としての勝利数上位は（［］は優勝回数）別当薫

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ―ヤクルト（１２日・ＱＶＣマリン）ロッテ「乳酸菌ショコラ」のＣＭに出演中の女優・小松菜奈が１２日、ロッテ―ヤクルト戦（ＱＶＣ）で始球式を務めた。自身初となるプロ野球での始球式。ダイレクト投球とはならなかったが、「練習のときは楽しみながらできて、遠い距離も届いていたのですが

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ―ヤクルト（１１日・ＱＶＣマリン）【ヤクルトスタメン】１（遊）大引、２（左）坂口、３（二）山田、４（一）畠山、５（三）川端、６（指）バレンティン、７（右）雄平、８（捕）中村、９（中）ジェフン▽投・山中＝右【ロッテスタメン】１（中）加藤、２（三）高浜、３（左）角中、４（指）

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ７―２阪神（９日・ＱＶＣマリン）阪神は藤浪が右手親指付近に打球を受けて４回途中４失点で緊急降板するアクシデントもあり、いずれも今季ワーストの４連敗、借金３となった。試合後の金本知憲監督（４８）の一問一答。（囲み取材）―藤浪の状態は？「今、検査に行っている。親指だからね」―

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ―ヤクルト（１０日・ＱＶＣマリン）ロッテは１０日、「スーパーレディースデー」として開催したヤクルト戦（ＱＶＣ）に合わせ、試合前に女性ファンを対象にしたヨガ教室を開いた。講師は「マリーンズＹＯＧＡガール」の北原絵里菜さん（２７）。６０名が参加し、三角のポーズ、立ち木のポーズ

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ８―３阪神（８日・ＱＶＣマリン）チャンスであと１本が出ず、４試合連続の２ケタ残塁で３連敗。今季初の借金２となった。阪神・金本知憲監督（４８）の試合後の一問一答。―前日の１１残塁に続き１３残塁。「チャンスに弱いってこと。力がない」―４番のゴメスがブレーキだ。「ずっとブレーキ

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ２―１阪神（７日・ＱＶＣマリン）２度の無死一、二塁のチャンスで無得点。ロッテに競り負け５位に転落した阪神・金本知憲監督（４８）の試合後の一問一答。―３、６回の無死一、二塁のチャンスを生かせなかった。「そこでしょ。いちばんは。前の試合（２―３で競り負けた５日の西武戦）もそう

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ２―４広島（１日・ＱＶＣマリン）ロッテのドラフト２位・関谷が５回２失点で降板し、プロ初勝利からの連勝はお預け。チームは終盤に勝ち越された。５月２１日のオリックス戦（京セラＤ）は７回無四球も、明大の先輩・野村と投げ合ったこの日は４安打ながら制球が安定せず４四球。「打者に向か

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ１３―４広島（２日・ＱＶＣマリン）広島は先発の九里が大乱調だった。２点の援護をもらった２回２死二、三塁から高浜に左前打を打たれて追いつかれると、続く清田には左越え２ランで逆転を許した。３回には１点を失い、なお無死満塁のピンチで降板。２番手の戸田も勢いを止められず、九里は３

◆日本生命セ・パ交流戦ロッテ２―４広島（１日・ＱＶＣマリン）広島・野村祐輔投手（２７）が粘りの投球で２年ぶりの交流戦勝利を手にした。３回以外、毎回得点圏に走者を背負う苦しい投球。それでも２、４、６回とピンチの場面で、いずれも田村を内角へのシュートで内野ゴロを打たせるなど、６回を７安打２失点でしのいだ