押し出し死球
2019/06/21
阪神連敗ストップ 矢野監督はレオ打線抑えた投手陣たたえる
投球でゲームをつくると、3-3の7回、一死満塁の場面で梅野の押し出し死球で勝ち越しに成功。投手陣も岩崎-藤川-ドリスの継投で後続を断ち、負ければ借金生活転落の危機をチームから救った。試合後、矢野監督は「もうちょっと点を取れれば楽に勝てただろうけど」と課題を挙げながら、「西は粘りのピッチングをしてくれ2019/06/21東京スポーツ詳しく見る【阪神・矢野監督と一問一答】連敗脱出で「すっきりとやったーって喜びたいけどね…」
球。打線は3―3で迎えた7回に無死満塁から梅野が押し出し死球を奪って勝ち越した。8回には糸原の適時打でダメ押し5点目を記録した。7回からマウンドに上がっていた岩崎が今季初勝利をあげた。▼手に汗握る展開そうですね。やっと勝てましたけど。もうちょっとね。点を取れる場面があったんでね。勝てましたけど。やっ2019/06/21スポーツニッポン詳しく見る阪神が連敗を6でストップ 糸原「勝ちたいという気持ちで打ちました」
し、連敗を6で止めた。3-3の七回1死満塁から梅野の押し出し死球で勝ち越し。八回には1死二塁で糸原が中前適時打を放った。糸原は聖地のお立ち台で「勝ちたいという気持ちで打ちました」と声を弾ませた。七回に登板して三者凡退に抑えた岩崎が今季初勝利。八回の藤川、九回のドリスも西武の強力打線を無安打に封じた。2019/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/05
【阪神】先制した試合の連勝が12でストップ 木浪が決勝の適時失策も矢野監督は「誰もが通る道」
)阪神は2回に糸原の押し出し死球で先取点を挙げたが、その裏に失策絡みで逆転を許して敗戦。先制点を奪った試合は1分けを挟んで12連勝中だったが、今季4度目の逆転負けを喫した。2回は同点とされ、なおも1死一、三塁で遊撃の木浪が適時失策。3回には先発の青柳が井上に2ランを浴びた。1点を追う9回は1死三塁と2019/06/05スポーツ報知詳しく見る巨人原監督「本来でないと信じたい」吉川光の乱調に首ひねる
援陣が楽天につかまり勝ち越された。田原が1死から銀次に左中間二塁打を浴びブラッシュには四球を与えて、4日に1軍再昇格した吉川光をマウンドへ。ところが、ルーキーの渡辺佳に対し、ストライクが1球も入らずストレートの四球で満塁に。たまらず降板指令を下したが、急きょ上がった鍬原は辰己に押し出し死球を与え勝ち2019/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/31
巨人・高橋が二軍落ち 原監督は「ちょっとアレですね」
ムは3-7で敗れて3連敗となり、首位・広島とは5・5ゲーム差に広がった。登板予定の阪神戦(5月28日、甲子園)が雨天中止となったため、中8日での登板となった高橋は初回、味方のミスから無死一、三塁のピンチで大島に犠飛を許して先制されると、3回には高橋に2点適時二塁打、さらに押し出し死球で3点を失った。2019/05/31東京スポーツ詳しく見る巨人ドラ1高橋は抹消へ 2戦連続で無念のKO負け
、大島の犠飛で先制点を献上。同点となった三回は、高橋の2点二塁打で勝ち越しを許した。さらに連続四球で2死満塁とし、武山に押し出し死球で4点目を失った。五回にはビシエド、高橋に連続アーチを被弾するなど、粘りを発揮できなかった。オープン戦で結果を残し、実力で開幕ローテをつかんだ左腕。4月は2勝1敗、防御2019/05/31デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/04
阪神・マルテ体張った!!貴重な押し出し死球
NA戦(甲子園)で体を張って追加点を演出した。1点リードの五回2死満塁で打席に入ると、押し出し死球。中押し点を奪い、七回の守備から退いた。「あそこで点が取れたのはよかったけど、もう少しチームに貢献しないといけない」。走者を置いて凡退した他の3打席を反省し、試合後はバットを片手に室内練習場へ向かった。2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/02
富士学苑、逆転負けで10年ぶり春4強ならず…高校野球山梨大会
した2009年以来10年ぶりとなる4強進出を逃した。序盤から打線がつながりを見せ、初回は3連打で1点を先制。1―2と逆転された4回には2死から4連打で、4―2と試合をひっくり返した。5回には先発の9番・小林亜依斗(あいと)投手が押し出し死球を受け5―3としたが、この死球の影響で小林は降板。主将の右腕2019/05/02スポーツ報知詳しく見る
2019/03/24
広島・会沢が顔面死球 球場騒然も、フェースガードで「大丈夫」
)広島・会沢が顔面に押し出し死球を受け、途中交代した。2点を追う七回、1点差に迫り、なおも2死満塁。この好機に打席に立つと、ソフトバンクのドラフト1位・甲斐野の149キロ直球がヘルメットに装着していたフェースガードを直撃した。選手会長を襲ったアクシデントに球場は騒然となった。試合後は病院に行かず「大2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/22
【準硬式野球】甲南大が5年ぶりの4強
。初回、敵失で先制すると、3回には押し出し死球、暴投など相手のミスに乗じて5点を追加して試合を優位に進めた。京産大は8回、代打・木部雄一朗(3年=京都成章)の2ランで反撃したが、大地真弘(2年=社)に後続を断たれた。甲南大・大地真弘「お互い知っている同士の戦いで初回からピンチはありましたが、ギアチェ2018/08/22スポーツ報知詳しく見る
2018/08/17
【高校野球】日大三が7年ぶり8強 小倉監督「投手2人がよく投げた」
ト8進出を決めた。3-3で迎えた8回、二死満塁から金子の押し出し死球で勝ち越し、龍谷大平安の追撃を振り切った。この日は大会初登板となる広沢が5回を2失点と力投し、河村にスイッチ。小倉監督は「投手2人がよく投げた。今日は広沢にかけた。東京大会に投げて休養十分でいけると思ったし、あれだけの投球を見せてく2018/08/17東京スポーツ詳しく見る日大三・中村 U-15チームメート・小寺と対戦「いい仲間とやれた」
7年ぶりの8強入りを決めた。3-3の八回、先頭で打席に入った中村奎太外野手(3年)が左越え二塁打で出塁し、2死満塁から押し出し死球で決勝のホームを踏んだ。「チームのために出塁するんだと思って打席に入った。少しこすったけど、落ちてくれてよかった」と振り返った。龍谷大平安(京都)のエース・小寺智也投手(2018/08/17デイリースポーツ詳しく見る先制ソロの日大三・金子 決勝の押し出し死球「うれしかったけど、めっちゃ痛かった」
7年ぶりの8強入りを決めた。二転三転した一戦は、3-3で迎えた同点の八回、2死満塁から押し出し死球で勝ち越した。三回に先制のソロ本塁打を放ち、八回には押し出し死球で決勝点を挙げた金子凌内野手(3年)は、「死球は右肩。うれしかったですけど、めっちゃ痛かったです」と振り返った。先制アーチは「練習試合も合2018/08/17デイリースポーツ詳しく見る日大三が龍谷大平安に競り勝ち7年ぶりの8強
した2011年以来、7年ぶりに8強入りを果たした。18日の準々決勝は、下関国際(山口)と対戦する。日大三は3回、金子凌三塁手(3年)の中越えソロと日置航遊撃手(3年)の右前適時打で2点を先制。2―2の6回は佐藤英雄捕手(2年)の適時三塁打で勝ち越し、3―3の8回は金子の押し出し死球で決勝点を挙げた。2018/08/17スポーツ報知詳しく見る【試合結果】東西の強豪校対決は日大三に軍配! 龍谷大平安に競り勝つ/甲子園
(西東京)が、八回に押し出し死球で勝ち越し、4年ぶり34度目出場の龍谷大平安(京都)に競り勝ち、優勝した2011年以来、7年ぶりの8強入りを果たした。先制したのは日大三。三回、先頭の1番・金子が中越え本塁打を放ち先制。続く2番・木村が右三塁打を放つと、3番・日置が右前適時打を放ち2点先制。龍谷大平安2018/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/16
阪神・糸井のはとこ辰徳が3安打2打点「甲子園が終わって優勝したよと伝えたい」
園春夏通算60勝を挙げ、ベスト4に進んだ2010年以来となる8強入りを果たした。阪神・糸井嘉男のはとこ、糸井辰徳外野手(3年)が存在感を見せつけた。同点の三回2死満塁で、押し出し死球で勝ち越すと、五回には1死一、三塁からのタイムリー二塁打で貴重な追加点を奪った。糸井は二回にも右前打を放っており、このはとこ はとこ辰徳 タイムリー二塁打 全国高校野球選手権 右前打 報徳学園 存在感 強入り 愛工大名電 押し出し死球 東兵庫 死満塁 甲子園 甲子園春夏通算 甲子園球場 糸井 糸井嘉男 糸井辰徳外野手 西愛知 追加点 阪神2018/08/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/06
【阪神】糸井、死球のボールが…
回1死満塁、中沢から押し出し死球を受け、代走が送られた。ヤクルト戦では6月30日(神宮)に風張の死球で右腓(ひ)骨を骨折。再びの悪夢もよぎったが、右の肘当てに受けた球が急所を直撃したもので、大事には至らなかった様子。金本監督は「ここやろ(と患部を押さえるジェスチャー)。オレも何でベンチに帰っているの2018/08/06スポーツ報知詳しく見る
2018/07/31
【楽天】茂木、304打席ぶり適時打 オリックスに逆転勝ち
り勝った。2回に茂木の304打席ぶりの適時打となる2点適時二塁打で先制した楽天。だが先発・則本が踏ん張りきれずに6回に逆転を許し6回8安打4失点で降板し、追いかける展開となった。すると8回にオリックス4番手・吉田一に襲いかかり4安打を集めて4得点。今江の押し出し死球などで追いつくと、無死満塁から銀次2018/07/31スポーツ報知詳しく見る
2018/05/04
ヤクルトのブキャナンが完封勝ち 広島打線に三塁踏ませず 荒木が代打満塁弾でダメ押し
する広島打線を散発4安打に抑え、三塁を踏ませなかった。打っても二回に中村のスクイズで1点を先制してなお2死二塁の場面で、フルカウントから145キロのカットボールを左翼線にはじき返し、チーム2点目をたたき出した。さらに青木の押し出し死球もあり、この回3点を奪った。さらに八回には前夜、代打サヨナラ打の荒2018/05/04デイリースポーツ詳しく見る広島ジョンソンは5回6安打3失点 打線も援護できず 3勝目逃す
が、バレンティンを投ゴロに仕留めた。だが二回。1死一、三塁のピンチを迎えると中村へのスクイズで先制点を献上。なお2死二塁でブキャナンに左翼線適時二塁打を与えると、2死満塁では青木に押し出し死球を与え3点目を失った。三回以降は何とか無失点に抑えた左腕。六回の攻撃で代打を送られ降板した。4月14日・巨人2018/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/03
中日 今季初のサヨナラ負け 森監督「任せる人に任せる準備をしたが…」
10回に守護神・田島が荒木にサヨナラ打を浴びた。勝ちパターンの3投手がいずれも失点しての敗戦に森監督は「3点リードしてたわけだから。任せる人に任せる準備をしたが、それができなかった」と残念がった。それでも3点を追う6回に4者連続で代打を送り込み同点に追いつくと、7回も亀沢が押し出し死球、藤井が中犠飛2018/05/03スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・荒木がサヨナラ打 連敗6で止める 中日は4連勝ならず
追う七回には山田哲の8号ソロとバレンティンの9号2ランで追いついた。十回、1死一、二塁で荒木がサヨナラ打を放った。先発の由規は5回1/3を投げ、6安打3失点で降板。6番手の石山が初勝利を飾った。中日は六回、福田の2点二塁打などで同点。七回、亀澤の押し出し死球、平田の適時打などで3点をリードした。だが2018/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/16
ソフトBモイネロがOP戦初の回またぎで残した課題
、1イニング目は三つのアウトをすべて三振で奪いながら、続投した9回は先頭から連打と四球で無死満塁のピンチを招き、次打者へは押し出し死球を与えるなど制球の乱れが目立った。2回を被安打2の1失点で3与四死球の結果に「感覚は悪くない。直球も勢いがあった」と切り出した上で「チェンジアップを思うように投げられ2018/03/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/13
広島・野村 5回3失点で10勝お預け…失策絡む失点「関係ない」
。何とか粘りたかったんですが…」。5回5安打3失点(自責点2)で、チームに勢いをもたらすことができず、唇をかみしめた。失点の始まりは失策だった。0-0の二回無死。ロペスが放った三遊間よりの打球を西川が捕球ミスした。これをきっかけにすべての塁を埋められると、嶺井への初球カーブが左肘を直撃。押し出し死球2017/09/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/12
広島、9連勝でストップも阪神が引き分けてマジック「4」
、2位・阪神が巨人と引き分けたため、優勝へのマジックナンバーを1つ減らして「4」とした。先発した野村は立ち上がりから制球に苦しんだ。三回、失策と宮崎、梶谷の連打で無死満塁のピンチ。嶺井に押し出し死球を与えて先制点を許す。さらに、一死満塁から倉本に一塁手のグラブを弾く2点適時二塁打を浴び、一気に3点を2017/09/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/02
【U-18W杯】日本はメキシコに10-1大勝発進 清宮は1安打1打点
対戦。10-1で大勝し、好発進した。日本代表は2回一死満塁から藤原恭太外野手(大阪桐蔭=2年)が左翼線へ走者一掃の3点二塁打を放ち先制。先発の徳山壮磨投手(大阪桐蔭=3年)が4回に押し出し死球で1点を失ったが、5回に清宮幸太郎内野手(早実=3年)の犠飛で再びリードを広げ、その後も井上大成内野手(日大ベースボールワールドカップ メキシコ リーグB組初戦 一死満塁 井上大成内野手 大勝発進 大阪桐蔭 左翼線 徳山壮磨投手 押し出し死球 日本 日本代表 清宮 清宮幸太郎内野手 藤原恭太外野手 走者一掃 高校日本代表 U- WBSCU-2017/09/02東京スポーツ詳しく見る
2017/07/24
東海大市原望洋は春夏連続の甲子園逃す…ドラフト候補・金久保7回4失点
続の甲子園出場を逃した。先発した今秋ドラフト候補のMAX147キロ右腕・金久保優斗投手(3年)は7回4失点で降板。初回に3安打を浴びて先制の3点を奪われると、六回には押し出し死球で追加点を許した。直球は最速144キロを計測したものの、制球に苦しみ「完敗です。コントロール重視でやってきたけど、足りなかコントロール重視 センバツ出場 ドラフト候補 千葉大会準決勝 失点 押し出し死球 春夏連続 木更津総合 東海大市原望洋 甲子園出場 追加点 連続 金久保 金久保優斗投手 高校野球 ZOZOマリンスタジアム2017/07/24デイリースポーツ詳しく見る東海大市原望洋は春夏連続の甲子園逃す…ドラフト候補・金久保7回4失点
続の甲子園出場を逃した。先発した今秋ドラフト候補のMAX147キロ右腕・金久保優斗投手(3年)は7回4失点で降板。初回に3安打を浴びて先制の3点を奪われると、六回には押し出し死球で追加点を許した。直球は最速144キロを計測したものの、制球に苦しみ「完敗です。コントロール重視でやってきたけど、足りなかコントロール重視 センバツ出場 ドラフト候補 千葉大会準決勝 失点 押し出し死球 春夏連続 木更津総合 東海大市原望洋 甲子園出場 追加点 連続 金久保 金久保優斗投手 高校野球 ZOZOマリンスタジアム2017/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/19
広島、25日にもM42点灯!大瀬良が開幕6連勝「久々にいい感覚」
利。阪神との差を8ゲームに広げた。大瀬良大地投手(26)が八回途中3失点で、無傷の6勝目を挙げた。「久々にいい感覚で、気持ちのいいピッチングができた」と、大瀬良は大粒の汗をぬぐった。七回まで3安打無失点。八回に四球を重ね、満塁から上本に押し出し死球を与えたところで降板したが、仕事を果たした。「最後ま2017/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/18
【広島】“負けない男”大瀬良が開幕から無傷の6連勝!チームの甲子園での連敗5でストップ
いたが、8回に先頭の糸原に四球を与えるなど1死満塁とし、上本に押し出し死球を与えて降板した。それだけに「あそこまでいい形でいけていたけど、四球から崩れてしまった」と反省。それでも「真っすぐには収穫があった」と、ボールそのものには手応えを感じている様子だった。チームは後半戦初勝利。甲子園では4月15日2017/07/18スポーツ報知詳しく見る
2017/06/30
阪神、青柳の自滅で8連敗…福留が47イニングぶりに適時打も貧打解消されず
その裏、福留がチームとして47イニングぶりの適時打で得点を挙げたが、貧打は解消されなかった。青柳は五回、バレンティンとグリーンに連打を浴び、大引への死球で無死満塁とすると、藤井に押し出し死球。二死満塁までこぎつけたが、坂口に右前2点打を許し、続く上田に死球。山田への押し出し四球で計4失点と自滅した。2017/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/27
中日・鈴木が4勝目!地元・浜松での凱旋登板を白星で飾る
失点の好投で4勝目(3敗)を挙げた。中日は一回、京田の左前打、荒木の左前打と大島の一ゴロで一死二、三塁とすると、ゲレーロの左犠飛で1点を先制した。さらに四回、先頭打者のゲレーロが中越え21号ソロを放ち1点を追加した。七回に阪神に1点を返されたが、八回にもゲレーロの押し出し死球で1点を加え、6投手の継2017/06/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/20
マエケンが谷間の先発で5勝目…先制の適時二塁打も披露
喫した4日のブルワーズ戦以来の先発で、登板4試合ぶりの白星を手にした。この日の前田は立ち上がりから安定した投球。四回1死満塁から押し出し死球で1点を失ったが、最低限の役割をこなし、ローテーションの谷間で巡ってきた先発機会を生かした。二回の第1打席では自ら先制の適時二塁打を放ち、非凡な打撃も披露した。2017/06/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/06
大商大が押し出しサヨナラで2回戦へ 先発大西「ずっと足が震えていた」
(3年・大垣日大)の押し出し死球でサヨナラ勝ちし、2回戦に進出した。先発の大西広樹投手(2年・大商大高)は、全国大会初登板で9回1失点で完投。来秋ドラフト候補で最速146キロの右腕、京都学園大の先発・川瀬航作投手(3年・米子松蔭)に投げ勝った。試合後は「ずっと緊張で足が震えていた。全国大会はすごかっ2017/06/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/30
阪神・秋山 自己ワースト7失点も…援護に守られ5回投げきる
恵まれ、5回を投げきった。2-0の二回に4点を奪われて逆転を許すと、五回も猛打を浴びた。荻野、清田、角中の3連打でピンチを招くと、続く鈴木は押し出し死球。さらに2点を失い、一時3点差まで詰め寄られた。5回11安打で自己ワーストの7失点(自責点6)。9奪三振と力投したが、反省も多く残るマウンドだった。2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/15
【阪神】先発・青柳、3回6失点でKO…自らの2失策からみ炎上
をまねくと、4番・鈴木は投前へのつまったゴロに仕留めたが、これがグラブの下を通過してしまうエラーに。さらにエルドレッドへの押し出し死球などでこの回4点を失った。3回にも2死一、二塁から岡田をゴロで打ち取りながら、一塁への悪送球でさらに失点。8日の巨人戦では、3回途中までわずか1安打無失点に抑える好投2017/04/15スポーツ報知詳しく見る
2017/04/08
DeNA継投裏目で逆転負け 中日に今季初星献上
。ここで4番手にドラフト8位・進藤(JR東日本)を投入したが、ビシエドに同点の適時打を浴びた。さらに新人の京田に押し出し死球で勝ち越しを許すなど重い3失点を喫した。ラミレス監督は、進藤について「スピードは悪くなかったですけど、コントロールできてなくてストライクが取れなかった」と苦い顔。新人右腕は「い2017/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/07
中日ドラ2京田 決勝死球で連敗止めた「意地で当たりにいった」
京田陽太内野手(22)が、無安打2三振ながら決勝の押し出し死球を含む2打点の活躍で貢献した。プロ初のお立ち台。ルーキーは「待たせてしまったので勝ててよかったです。(死球は)守備で足を引っ張ったので、意地で当たりにいった」と興奮気味に振り返った。1点を追う7回、チームは3連打で同点とし、なおも1死満塁2017/04/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/12
【明治神宮大会】早実・清宮の第4打席は右翼フェンス直撃の単打!勝ち越しの生還で5―3
場した。1点を先行された直後の初回1死一塁で、最速144キロ左腕・池谷蒼大(2年)から右前安打を放ち、好機を演出。早実は1死満塁からの押し出し死球で同点とした。3回先頭の清宮の第2打席は死球。後続の適時打で勝ち越しのホームを踏んだ。さらに犠飛で、早実はこの回2点をリード。しかし、静岡も4回に犠打を挟2016/11/12スポーツ報知詳しく見る早実・清宮 フェンス直撃打含む2安打
宮幸太郎内野手(2年)は「3番・一塁」で先発出場した。1点をリードされた初回1死一塁の第1打席は、相手のプロ注目左腕・池谷が1ボールから投じた変化球をとらえて一、二塁間を破る右前打。好機を拡大すると、早実は1死満塁から5番・小西の押し出し死球で同点に追いついた。同点の三回先頭で迎えた第2打席は、2ボ2016/11/12デイリースポーツ詳しく見る【明治神宮大会】早実・清宮、3打席目は一邪飛
場した。1点を先行された直後の初回1死一塁で、最速144キロ左腕・池谷蒼大(2年)から右前安打を放ち、好機を演出。早実は1死満塁からの押し出し死球で同点とした。3回先頭の清宮の第2打席は死球。後続の適時打で勝ち越しのホームを踏んだ。さらに犠飛で、早実はこの回2点をリード。しかし、静岡も4回に犠打を挟2016/11/12スポーツ報知詳しく見る早実・清宮 右前打と死球で2度の得点機に絡む 第3打席は一邪飛
宮幸太郎内野手(2年)は「3番・一塁」で先発出場した。1点をリードされた初回1死一塁の第1打席は、相手のプロ注目左腕・池谷が1ボールから投じた変化球をとらえて一、二塁間を破る右前打。好機を拡大すると、早実は1死満塁から5番・小西の押し出し死球で同点に追いついた。同点の三回先頭で迎えた第2打席は、2ボ2016/11/12デイリースポーツ詳しく見る【明治神宮大会】早実・清宮、2打席目は死球…初回はライト前ヒット
場した。1点を先行された直後の初回1死一塁で、最速144キロ左腕・池谷蒼大(2年)から右前安打を放ち、好機を演出。早実は1死満塁からの押し出し死球で同点とした。3回先頭の清宮の第2打席は死球。後続の適時打で勝ち越しのホームを踏んだ。さらに犠飛で、早実はこの回2点をリード。しかし、静岡も4回に犠打を挟2016/11/12スポーツ報知詳しく見る【明治神宮大会】早実・清宮、初打席でライト前ヒット!静岡に先制されるも同点に追いつく
高校の部・準々決勝静岡―早実(12日・神宮)来秋ドラフト目玉の早実・清宮幸太郎内野手(2年)が「3番・一塁」で出場した。1点を先行された直後の初回1死一塁で、最速144キロ左腕・池谷蒼大(2年)から右前安打を放ち、好機を演出。早実は1死満塁からの押し出し死球で同点に追いつき、1―1で初回が終了した。2016/11/12スポーツ報知詳しく見る早実リード 清宮は右前打と死球で得点に絡む
宮幸太郎内野手(2年)は「3番・一塁」で先発出場した。1点をリードされた初回1死一塁の第1打席は、相手のプロ注目左腕・池谷が1ボールから投じた変化球をとらえて一、二塁間を破る右前打。好機を拡大すると、早実は1死満塁から5番・小西の押し出し死球で同点に追いついた。同点の三回先頭で迎えた第2打席は、2ボ2016/11/12デイリースポーツ詳しく見る早実・清宮の第1打席は右前打で同点のお膳立て
宮幸太郎内野手(2年)は「3番・一塁」で先発出場した。1点をリードされた初回1死一塁の第1打席は、1ボールから相手左腕の投じた2球目の変化球をとらえて一、二塁間を破る右前打。好機を拡大すると、早実は1死満塁から5番・小西の押し出し死球で同点に追いついた。清宮は今大会前までで高校通算通算75本塁打を放2016/11/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/01
東海大は逆転負けで4強入りならず 中日ドラ6・丸山が八回に逆転許す
された最速151キロ右腕・丸山泰資投手(4年・東邦)は、リリーフで決勝打を浴び「チームに迷惑をかけてしまった」と、涙に暮れた。1点リードの八回2死満塁でマウンドに登ったが「ここで抑えたらチームに勢いもつくし、神宮(大会)に行けると思って、力みにつながってしまった」。押し出し死球で同点とされると、さら2016/11/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/19
ロッテ 敵地で3連敗、わずか3安打 指揮官「屈辱忘れないように」
なく、わずか3安打で押し出し死球による1点止まり。左手首痛で離脱した主砲・デスパイネの穴は大きい。代わりに4番に座った「アジャ」こと井上は4打数無安打に終わり「一発の怖さがない打線になっている。投手に怖いって思わせるのは本塁打を打つような振りだと思う。相手が嫌がることをやらないといけない」と反省した2016/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/14
巨人・沢村、菅野の10勝目ぶち壊し
2四球と安打で1死満塁のピンチを招くと、代打ビシエドに押し出し死球を与え、1点差に迫られた。さらに阿部に中犠飛を打たれ、同点に追いつかれた。この時点で菅野の10勝目は消滅。続く杉山は遊ゴロに打ち取ってサヨナラ負けは免れたものの、失ったものは大きかった。沢村は九回のみの登板で、巨人は山口-田原と継投し2016/09/14デイリースポーツ詳しく見る沢村炎上のち巨人サヨナラ負け…延長十一回、田原がつかまる
手がつかまってサヨナラ負けを喫した。沢村は2点リードの九回に登板。2四球と安打で1死満塁のピンチを招くと、代打ビシエドに押し出し死球を与え、1点差に迫られた。さらに阿部に中犠飛を打たれ、同点に追いつかれた。この時点で、菅野の10勝目が消えてしまった。試合は延長戦に突入。十一回2死満塁の場面で、中日の2016/09/14デイリースポーツ詳しく見る中日 9回追い付き延長サヨナラ、大島決めた 巨人救援陣踏ん張れず
点差を追い付き、巨人に延長サヨナラ勝ちした。8回にルーキー阿部のプロ1号ソロで2点差に迫り、9回1死満塁から代打ビシエドの押し出し死球、阿部の犠飛で追いついた。延長11回2死満塁から大島の右越え適時打で決着をつけた。巨人は8回に3点を勝ち越したが、抑えの沢村が9回同点に追いつかれ、延長で競り負けた。2016/09/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/16
西武 岸 通算100勝達成!8回3失点力投
打で1点を返すと、無死二、三塁から浅村の2点適時打、無死満塁から呉の押し出し死球でこの回一挙4得点。逆転に成功した。5回と9回にも、秋山が適時打と10号ソロを放ち得点を重ねた。先発・岸は8回8安打4失点で今季6勝目を飾り、通算100勝を達成した。ソフトバンクは、2回に松田の21号ソロと鶴岡の適時三塁2016/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/02
逆転Vに可能性 日ハム中田がソフトB「つぶすしかない」
接対決勝ち越しを決め、ヒーローインタビューでソフトバンクに3ゲーム差に迫ったことを聞かれた中田は「ここまで来たからにはつぶすしかないと思っていますので」と涼しげに答えた。3点ビハインドの初回には、大谷が同点2ランを放つなど、1~3番がわずか5球で試合を振り出しに戻した。前日は矢野の押し出し死球でサヨ2016/08/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/26
途中出場で勝利に貢献も 遅すぎた阪神鳥谷“スタメン外し”
は667試合(歴代4位)でストップしたが、六回2死満塁の場面で代打に登場。二塁適時内野安打を放ち、八回には押し出し死球の計2打点をマーク。後半戦白星がなかった阪神は6試合目にして初勝利を挙げた。鳥谷の連続試合出場(1702試合=歴代3位)は継続している。スタメン落ちした鳥谷は、前日まで打率.231、2016/07/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/24
阪神、後半戦初勝利 鳥谷スタメン落ちも今季初の先発全員安打
た。また広島戦の連敗も9で止めた。4-5で迎えた六回、2死満塁から原口がワンバウンドで三塁手の頭上を越える左前2点適時打を放って逆転。再び満塁とすると、5年ぶりにスタメンを外れた鳥谷が代打で出場し、二塁への適時内野安打。この回3点目を奪った。八回には1死満塁から鳥谷の押し出し死球で1点を追加した。鳥2016/07/24デイリースポーツ詳しく見る阪神 対広島戦10連敗阻止 スタメン落ち鳥谷がラッキーボーイに
。鳥谷がスタメンを外れ、連続フルイニング出場が歴代4位の667試合でストップする中、6回に代打で途中出場し、詰まりながらも二塁への適時内野安打。8回には押し出し死球の計2打点と“ラッキーボーイ”の活躍を見せた。4―5の6回、原口の左前2点打で勝ち越すと、2死満塁の場面で鳥谷が代打で登場。ヘーゲンズか2016/07/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/06
日本ハム・浅間“暴走”もコリジョンルールで逆転セーフ
面は日本ハムが大野の押し出し死球で3―3の同点に追いつき、なおも一死満塁の6回表。ここで西武先発・高橋光が9番・西川への初球を暴投し、三塁走者・レアードが逆転の生還。さらに二塁走者・浅間が一気に本塁を狙うと、ベースカバーに入った高橋光に捕手・炭谷が送球し、一度はタッチアウトとなった。しかし、高橋光は2016/05/06東京スポーツ詳しく見る西武、一昨年10月以来の単独最下位に田辺監督「途中経過だから」
点も、1点リードの六回一死一塁で、併殺コースのゴロを三塁の中村が失策。ここから高橋光が大野に押し出し死球で同点。暴投で2者を生還させるなど崩れ、7失点も自責3で敗戦投手となった。田辺監督は「勝ててないときはワンミスで…。投手には結構プレッシャーがかかるから、きっちり守ってあげないと。競っていたところ2016/05/06サンケイスポーツ詳しく見る