準々決勝甲府商８―５富士学苑（２日・山日ＹＢＳ球場）富士学苑は、甲府商とのノーシード対決で逆転負けを喫し、春は優勝した２００９年以来１０年ぶりとなる４強進出を逃した。序盤から打線がつながりを見せ、初回は３連打で１点を先制。１―２と逆転された４回には２死から４連打で、４―２と試合をひっくり返した。５回

準々決勝甲府商８―５富士学苑（２日・山日ＹＢＳ球場）甲府商が、富士学苑とのノーシード対決を逆転で制し、２０１４年秋以来、春は２０１０年以来９年ぶりとなる４強に進出した。他の４強の顔ぶれは東海大甲府、駿台甲府、山梨学院の私立勢で、甲府商は公立で唯一、準決勝に駒を進めた。試合は３―５の７回、内野ゴロの間

２１日・日本武道館）富士学苑が２１日、女子団体戦初優勝を飾った。男子団体の東海大甲府は１回戦で鹿児島情報（鹿児島）に１人残しで敗退した。２０日に行われた個人戦では富士学苑の藤城心（２年・５２キロ級）、谷朱音（２年・５７キロ級）、小斉穂奈美（１年・６３キロ級）の３人が準優勝した。先鋒・藤城心（２年）、

越建伸、星野健太（ともに３年）を擁し３連覇を狙う山梨学院は、山梨との初戦（８日８時３０分、甲府市・山日ＹＢＳ球場）が決まった。春季県大会準優勝の東海大甲府は３年ぶり１４度目の出場を目指し、富士学苑（１１日８時３０分、同）との初戦に臨む。ノーシードながら優勝候補に名を連ねる甲府工は春４強の駿台甲府と対

大（２日・ダイワハウススタジアム八王子）亜大が２回戦へ進んだ。初回、久保田佳緯（１年＝富士学苑）の適時二塁打で先制すると、２回には太田陽也（２年＝広陵）の適時打で２点を追加。投げては先発の山田優真（２年＝明和県央）が相手打線を５回まで無安打無失点に抑える好投をみせた。今年から始まったこの大会は東都大

ロになるという実感が湧いてきた。結果が勝負の世界だけど、頑張りたい」と緊張気味の様子で報道陣に対応した。チェンジアップ、ツーシームなど変化球を巧みに操る左腕は、「球の出所が見づらいフォームでバッターに向かっていきたい」と話し、「高校（山梨・富士学苑）、大学と優勝したことがなかったので、プロ野球では優

プ）山梨県大会▽決勝富士学苑５２―５０韮崎（３０日、昭和町総合体育館）決勝が行われた。女子は富士学苑は第４クオーター（Ｑ）で同点に追いつくと、残り２分でシューティングガード（ＳＧ）別所優香主将（３年）がフリースローで勝ち越し。５２―５０で韮崎を下し、２年連続２２度目の頂点に立った。全国高等学校バスケ