阪神鳥谷
2019/05/19
河野万里奈、阪神鳥谷に刺激受けメジャー再デビュー
「ただいま!1982日ぶりのアーチです!」。野球好き歌手・河野万里奈が19日、5年半ぶりとなるメジャー再デビューと自身の誕生日を祝うライブを、都内で行った。河野は2010年、応募者1万人を超えるオーディションでグランプリを獲得して翌年メジャーデビューを果たしたが、事務所移籍などを経て、本人いわく「自2019/05/19日刊スポーツ詳しく見る
2018/12/06
阪神鳥谷「辞めるか続けるか」来季5年契約最終年の38歳、野球人生懸ける
阪神の鳥谷敬内野手(37)が5日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸4億円でサインした。来季が5年契約の5年目となるベテランは、すでに遊撃再挑戦の意思を表明しているが「野球を続けるか、辞めなきゃいけないか、大事な1年になる」と表現。不退転の覚悟を口にし、レギュラー争いに参戦する2018/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/31
連続試合出場ストップ…阪神鳥谷に聞こえてきた引退の足音
「いつかは止まるもの。使ってくれた監督たちに感謝している」阪神の鳥谷敬(36)が29日のソフトバンク戦に出場せず、歴代2位だった連続試合出場は1939で止まった。金本監督は、「(起用する)場面がなかった。仕方がない。いつまでもというわけにはいかない」と説明。鳥谷とは昨オフから起用について話し合いをし2018/05/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/30
阪神鳥谷1939戦で止まった 鉄人超えならずも「監督の方たちに感謝」
「交流戦、阪神0-1ソフトバンク」(29日、甲子園球場)「日本生命セ・パ交流戦2018」が開幕した。阪神がソフトバンクに完封負けを喫した中、鳥谷敬内野手(36)はついに最後まで出番なし。歴代1位の「鉄人衣笠」超えはならず、2004年9月から続いていた連続試合出場が1939で止まった。チームの連勝、火2018/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/08
久々スタメン2安打2打点も…阪神鳥谷が迫られる厳しい決断
久々に存在感を見せた。阪神は好調の上本が5日に左膝を負傷。鳥谷が4月30日の広島戦以来となるスタメンで出場し、2安打2打点をマーク。第2打席の左前打は7試合ぶりのヒットだった。阪神の内野手は、西岡や上本の他に、若手の植田、糸原、大山も伸びてきた。もはや15年目の鳥谷は金本監督にとって必要不可欠な「ピ2018/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/07
阪神鳥谷、後輩が抜けた穴を埋めた 1番で2安打2打点 上本抹消ショックも…
「阪神7-5中日」(6日、甲子園球場)後輩が抜けた穴は先輩がきっちり埋めた。阪神の鳥谷敬内野手(36)が前日左膝を負傷した上本に代わって5試合ぶりに「1番・二塁」でスタメン出場。三回に左前打を放つと、六回には左越えの2点二塁打。マルチ安打&2打点の活躍で、ベテラン健在を見せつけた。チームは連勝で今季2018/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/08
阪神鳥谷の二塁守備練習はコンバート大山の“保険”なのか
それで打撃を崩すこともある。フリー打撃でサク越えを連発している大山。今季は新加入のロサリオが一塁で起用されるため、二塁で定位置を争うことになる。1年目の昨季は、75試合、7本塁打、38打点。金本監督は4番も打たせたほど打撃を買っているのだが、不慣れな二塁守備が仇にならないか。本職は三塁。二塁は秋季キ2018/02/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/26
鳥谷頭部直撃で今季5度目 危険球急増を高橋善正氏はどう見た
タンドまで聞こえた。阪神鳥谷は五回1死三塁の場面で、巨人先発吉川光が投じた144キロの直球が頭部右側を直撃。その場に倒れ込みしばらく動かなかった。やがて立ち上がると、出血する鼻をタオルで押さえ自力でベンチへ戻り、途中交代した。吉川光は危険球で退場となったが、それにしても今季は頭部付近の死球がやたら目2017/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/16
今季は打撃好調の阪神・鳥谷 三塁なら“40歳まで現役”も
外と言っては失礼か。阪神鳥谷(35)は14日の広島戦の三回、1死満塁の好機に右翼線へ2点二塁打を放ち勝利に貢献。お立ち台に上がると「みんながつないでチャンスをつくってくれた。何とか後ろにつなげるつもりで打った。打った瞬間ヒットだとわかった。点が取れて良かった」と言った。昨年は攻守にわたって精彩を欠き2017/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/28
スタメン外れチーム連勝…阪神鳥谷“レギュラー剥奪”危機
皮肉なものである。阪神は26日のヤクルト戦で逆転勝ち。24日の広島戦でスタメンから外れて連続試合フルイニング出場が667試合でストップした鳥谷は、この日もベンチスタート。八回の守備から途中出場して安打も放ち、チームは連勝。金本監督は「主力が活躍して、自分たちの形を何とかつくりたい」と話したが、このま2016/07/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/27
阪神鳥谷、守備固め出場も4戦連続Hで存在感「勝てたのがよかったです」
「阪神5-3ヤクルト」(26日、甲子園球場)やはりいつもの場所がよく似合う。24日の広島戦に続き、聖地でのスタメンからも外れた阪神・鳥谷敬内野手が、八回の守備から遊撃へ。バットではきっちりと存在感を示す4戦連続安打。「チームが勝てたのがよかったです」。クラブハウスへ入る間際に見せた柔らかい表情は、自2016/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/26
途中出場で勝利に貢献も 遅すぎた阪神鳥谷“スタメン外し”
結果を見れば「起爆剤」になったということか。阪神の金本監督は昨24日の広島戦で、ついに鳥谷をスタメンから外した。よって鳥谷の連続フルイニング出場は667試合(歴代4位)でストップしたが、六回2死満塁の場面で代打に登場。二塁適時内野安打を放ち、八回には押し出し死球の計2打点をマーク。後半戦白星がなかっ2016/07/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/07
阪神・鳥谷が今季8つ目の失策 先発の能見が踏ん張り失点には結びつかず
Cマリンフィールド)阪神鳥谷が今季8個目の失策を犯した。1点ビハインドの四回2死一、二塁。細谷の中前に抜けようかという打球にグラブを差し出すもジャッグル。急いで二塁に送球したが、オールセーフになってしまった。続く清田は能見が見逃し三振に仕留め、追加点は許さなかった。セ・リーグでは6日までの記録では、2016/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/27
不振の阪神鳥谷に恩師がエール 「記録より調整も選択肢」
「どっか悪いとこでもあるんかなぁ……」心配そうに語るのは、元早大野球部監督の野村徹氏(79)。阪神・鳥谷敬(34)の恩師である。開幕から精彩を欠き、打順は21日の広島戦から7年ぶりとなる8番に降格。25日のヤクルト戦では左翼席に2ランを放つも、その前の打席は2打席連続三振。打率.244、3本塁打、22016/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る