二俣
2025/04/18
【広島】1イニング54球の攻撃 14球粘った二俣翔一「セカンドゴロを打とうと」 末包昇大は打点トップに
と、続く会沢が9球目に四球。1死二、三塁では二俣が14球粘り、四球を選んだ。満塁で矢野が勝ち越しの左犠飛。小園が右前打で再び満塁とし、末包がフルカウントまで持ち込んだ末、左前に2点打を放った。この回だけで村上は54球。開幕戦で9回途中まで無得点に抑えられた右腕を攻略した。驚異の粘りを見せた二俣は「セ2025/04/18スポーツ報知詳しく見る広島・新井監督「マティーが14球?」二俣の驚異の粘りを絶賛 1イニング54球で一挙5得点「本当に粘り強くいい攻撃」
って四球をもぎとった二俣を絶賛。「本当に粘り強くいい攻撃だったと思う」と振り返った。菊池の左中間2点二塁打で試合を振り出しに戻し、なおも無死二、三塁の場面。二俣は3球で追い込まれたが驚異の粘り腰を発揮。フルカウントから5球粘り、最後は14球目の低めを見極めて四球をもぎ取った。ここから矢野の邪犠飛、末2025/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/03
広島・二俣 8針縫合、前歯脱臼も志願の出場「痛みはないです。麻痺しているので、多分」顔面負傷の状態を明かす
試合で顔面を負傷した二俣翔一内野手(22)が、1番・中堅で志願のスタメン出場。新井監督も気持ちを買って起用したが、4打数無安打に終わった。黒のフェースガードで鼻から口まで覆った二俣は「試合に出ている以上は全力でやるのは当たり前なので、いつも通りプレーはできているので、しっかり何とかチームを勝たせて勝2025/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/30
広島・二俣 5年目プロ初猛打賞!2試合連続1番・右翼「何でもいいから塁に出ようと」 静岡から駆けつけた父の前で快音
希望の光じゃ!広島の二俣翔一内野手(22)が5年目でプロ初の猛打賞をマークした。開幕から2試合連続「1番・右翼」で出場。異なる3投手から安打を放ち、自信を深めた。チームは3年連続の開幕カード負け越しとなったが、シーズンはまだ始まったばかり。若鯉が好調なバットでチームを上昇気流に乗せていく。大歓声の中2025/03/30デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/14
広島・二俣“本番モード”の直球を打ち砕く いざ開幕スタメン奪取!昨年の二の舞はゴメン
スパートじゃ!広島・二俣翔一内野手(22)が13日、自身初の開幕スタメンへ向け、最後のアピールを誓った。昨年は3月中旬まで1軍に帯同したが、開幕は2軍で迎えた。現在、オープン戦で4試合連続安打と好調を維持。ここからさらに状態を上げてくる投手の直球を打ち砕き、大きな目標をつかみ取る。同じ失敗は繰り返さ2025/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2025/02/23
【広島】新井監督「今日はピリっとしてたね」前回登板後に苦言の左腕が2回完全でリベンジ/一問一答
星で飾った。5年目・二俣が3回に5年目・二俣の適時打などで2点を先制し、4回は無死一、二塁から末包の2点二塁打などで追加点を奪った。4回は昨年11月末に右肘手術して今季初実戦となった坂倉の右中間二塁打が起点となった。投手陣は先発・森が3回無失点、玉村が6回から3番手で2回無失点と開幕ローテ候補の両左2025/02/23スポーツ報知詳しく見る
