山）に先発する広島・玉村昇悟投手（２４）が２６日、プロ入り初の北陸凱旋（がいせん）登板を心待ちにした。福井県越前市出身の左腕は「（福井から）近いので、見に来てくれる人は多いと思う。いい姿を見せられたら」と意気込んだ。高校時代は丹生高校のエースとして活躍。現地観戦を予定する同校の春木監督は、今も登板し

に試合をひっくり返した。鯉の季節到来に満員のスタンドも沸きに沸いた。先発・玉村が序盤で２点を先制されるも、四回に打線が活気づいた。末包の適時打で１点を返すと、現役ドラフトで加入した山足が同点適時打。移籍後初スタメン初安打がここぞの場面で生まれ、相手先発・岡田をＫＯした。その後、玉村が勝ち越しの２点適

ＮＡ―広島（２７日・横浜）【広島】１（中）田村、２（三）羽月、３（二）小園、４（右）末包、５（左）ファビアン、６（遊）矢野、７（一）林、８（捕）石原、９（投）玉村【ＤｅＮＡ】１（一）三森、２（中）蝦名、３（右）度会、４（二）牧、５（三）宮崎、６（左）佐野、７（捕）松尾、８（遊）石上、９（投）バウアー

時打などで２点を先制し、４回は無死一、二塁から末包の２点二塁打などで追加点を奪った。４回は昨年１１月末に右肘手術して今季初実戦となった坂倉の右中間二塁打が起点となった。投手陣は先発・森が３回無失点、玉村が６回から３番手で２回無失点と開幕ローテ候補の両左腕が好投。玉村は、１８日の練習試合・楽天戦に先発

最速１４７キロ左腕・玉村昇悟投手（３年）が先発し、６回０／３を投げて３安打１失点、５奪三振だった。「決めにいった直球はあまり打たれなかった。長打がなかったのはよかったです」１年秋から背番号「１」を背負い、星稜との練習試合で登板するのは１学年上のチームから今回で５度目。過去に相手に自らのボールを見られ

日部市）は、元西武・玉村祐典投手（２３）の入社が内定し、１０日付けで入社すると発表した。玉村は敦賀気比を卒業後、１年の浪人を経て１４年ドラフト４位で西武に入団。１５年から４年間で１軍登板はなかった。昨オフに戦力外となり、トライアウトを受験するなど所属先を探していた。オールフロンティアは１６年創部。都

西武の玉村祐典投手（２１）が７日、埼玉・所沢市の西武プリンスＤ内で契約更改交渉に臨み、５０万円ダウンの年俸５５０万円でサインした。２年目の今季はファームで１９試合に登板し、４勝６敗、防御率６・４１だった。「いい時と悪い時のピッチングが違いすぎた。悪い時ほどどういうピッチングをするか、そこをどう修正す