決勝打。九回２死から追いつかれたが、接戦にピリオドを打った。再び貯金を「６」とし、首位・広島とも３ゲーム差。交流戦開幕カードも２年ぶりの勝ち越しや！集中力を研ぎ澄まし、追いすがるカモメを撃ち落とした。パ・リーグ相手の大熱戦。主役はやっぱり超人だ。シーソーゲームに終止符を打つ糸井のＶ打で、交流戦をカー

ソフトバンクは交流戦開幕カードとなった4～6日の中日3連戦（ヤフオクドーム）を、開閉式の屋根を開く「ルーフオープンシリーズ」として開催。雨の予報で見合わせた4日を除き、グラウンドの上に空が広がった。屋根は試合前の練習時間から開く。普段の空調が効いた状態と比べ、球場内の気温は上昇。するとビールの売れ行

ソフトバンクの交流戦開幕カードは中日戦（ヤフオクドーム）。４日の初戦は腰痛で離脱していたバンデンハークが今季初先発、５日は和田が１軍で２年ぶりに先発する。１３球を投げて左肩痛からの復活登板に備えた和田は３日、「勝つ投球を心掛けて勝ち星もついたら最高です」と意気込んだ。交流戦通算２４勝は杉内（元巨人）

軍に合流することが分かった。交流戦開幕カードとなる4日からの中日3連戦（ヤフオクドーム）で、2年ぶりに1軍で先発する見込み。5月29日のウエスタン・中日戦は今季7度目の2軍戦で最長となる7回を無失点。「今までで一番いい」と手応えを口にしており、首脳陣も満を持して1軍復帰へゴーサインを出す形になった。

６）が、球団では初の交流戦開幕カード３連戦３連勝を呼んだ。８回に乱れても、通算１００勝まであと「２」の今季３勝目だ。苦しんだ気もする５月も、終わってみれば４月に続いて勝ち越し。勝率１位に過去７度輝いた得意の交流戦を最高の形で滑り出した。次はホームでＤｅＮＡ戦。昨年の日本シリーズで対戦した難敵も今の勢