都市対抗野球大会
2019/01/22
阪神ドラ1近本“球界の武豊”目指す「年齢重ねてもタイトルを取れるように」
テルで開かれ、昨年の都市対抗野球大会で優勝した大阪ガスや春夏の甲子園大会を連覇した大阪桐蔭が団体賞を贈られた。阪神のドラフト1位・近本光司外野手(24)は大阪ガスを代表して出席。同席したJRA騎手・武豊(49)のように息の長い選手になることを目標に掲げた。近本は各界のトップアスリートの中でも競馬界の2019/01/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/14
上田まりえ、夫が慶大野球部助監督に!「ようやく一緒に暮らせます」
野球部の助監督に就任することを伝えた。竹内氏は、トヨタ自動車に6年間在籍。2016年の第87回都市対抗野球大会ではチームの初優勝に貢献し、昨季限りでユニフォームを脱いだ。同大の林卓史前助監督の退任に伴い、19年2月1日より後任を務めることとなった。上田は「本日慶應義塾大学体育会野球部のホームページで2019/01/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/08
阪神D1・近本、5打数1安打 大阪ガスは延長十三回タイブレークで敗退
大阪で行われ、7月の都市対抗野球大会を制した大阪ガスはホンダ鈴鹿(三重)と対戦し、延長十三回タイブレークのすえに1-3で敗れた。阪神からドラフト1位で指名された近本光司外野手(23)は「5番・中堅」で出場。1-0の四回に俊足を生かして投前バント安打を記録した。その後は投手戦が展開され、1-1から2点2018/11/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/25
パナソニック吉川峻平が日本野球連盟の規定接触 Dバックスと接触&契約していた
アジア大会の出場を辞退した問題について同社は24日、調査結果を発表。2点で規定に抵触していたことを明らかにした。1点目は第15条1項。「競技者は日本プロフェッショナル野球組織が行う選択会議の日から翌年度の都市対抗野球大会の終了の日までの期間、プロ球団と交渉することはできない」で、吉川が都市対抗以前にアジア大会 ダイヤモンドバックス入り パナソニック パナソニック吉川峻平が日本野球連盟 プロ球団 可能性 吉川 吉川峻 接触 日本プロフェッショナル野球組織 日本野球連盟 登録規定 競技者 米大リーグ 規定 規定接触 選択会議 都市対抗 都市対抗野球大会 Dバックス2018/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/21
セガサミー、初の8強入り 初芝監督「壁を乗り越えた」
◇第89回都市対抗野球大会第9日2回戦セガサミー(東京都)7―1JR四国(高松市)(2018年7月21日東京ドーム)06年の野球部創設以降、初の大会8強進出に、セガサミー・初芝清監督(51)は大きな意義を感じていた。「10回目で行けなかった壁を乗り越えた。一つの進歩を感じます」。2年連続10度目の出2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る東京都代表4チームが8強入り 不安説吹き飛ばす
◇第89回都市対抗野球大会(2018年7月21日)セガサミーがJR四国を下し初のベスト8に進出。この結果、東京都代表5チームのうち、初戦で惜敗した東京ガスを除く4チームが8強に残ったことになる。今年から出場枠が3から1つ増えた。NTT東日本が前年優勝で推薦とあって、東京都2次予選は企業チーム5で4枠2018/07/21スポーツニッポン詳しく見るセガサミー初の8強 JR四国は投手陣の不調で涙飲む
◇第89回都市対抗野球大会第9日2回戦セガサミー(東京都)7―1JR四国(高松市)(2018年7月21日東京ドーム)ともに勝てば初のベスト8進出だったが、勝利の女神はセガサミーに微笑み、JR四国は投手陣の不調で涙を飲んだ。1回戦で優勝候補のHonda相手に好投した菊池を再び先発のマウンドに送った。し2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/20
三菱重工神戸・高砂8強!日本生命から補強の藤井 無四球完封勝利!
◇第89回都市対抗野球大会第8日・2回戦三菱重工神戸・高砂三菱重工神戸・高砂(神戸・高砂市)3―0王子(春日井)(2018年7月20日東京D)◇第89回都市対抗野球大会第8日・2回戦三菱重工神戸・高砂(神戸・高砂市)3―0王子(春日井)(2018年7月20日東京ドーム)橋戸賞右腕の老練な投球が光った2018/07/20スポーツニッポン詳しく見るJR東日本・西田 圧巻5者連続三振斬り!度胸でピンチ救った
◇第89回都市対抗野球大会第8日・2回戦JR東日本(東京都)1―0新日鉄住金鹿島(鹿嶋市)(2018年7月20日東京ドーム)7月10日に20歳になったばかり。JR東日本の西田光汰が圧巻の投球でチームをベスト8に進出させた。先発の板東湧悟(ゆうご)が7回途中まで見事な投球。しかし連打を許し2死一、三塁2018/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/18
セガサミーは激アツ打線?Tシャツ、リストバンドはキリン柄
◇第89回都市対抗野球大会第6日・1回戦セガサミー(東京都)8―0NTT西日本(大阪市)(2018年7月18日東京D)これはパチンコ、パチスロをやっている人でないと分からない?セガサミーの選手が着用しているTシャツがなんと「キリン柄」。リストバンドにもキリン柄を使用してる選手もいる。関係者の中には「2018/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/15
カトパン似?の超イケメン JR東日本・板東 好救援で勝利貢献
◇第89回都市対抗野球大会第3日1回戦JR東日本3―0西濃運輸(2018年7月15日東京ドーム)JR東日本の超イケメン投手が、勝利の立役者になった。3番手で登板した板東が4回1/3を1安打無失点。試合の流れをたぐり寄せた。徳島・鳴門からJR東日本入りして5年目の右腕。勝利投手にもなり「思い切って投げ2018/07/15スポーツニッポン詳しく見る三菱日立パワーシステムズ 龍2発で初戦突破「ウエートトレの成果です」
◇第89回都市対抗野球大会第3日1回戦三菱日立パワーシステムズ4―1Honda鈴鹿(2018年7月15日東京ドーム)4番の圧倒的なパワーでねじ伏せた。龍(りゅう)が初回に先制の2ランを右翼席に運べば、3―1の6回には再び右翼席へソロ。2本塁打3打点の活躍で初戦突破の立役者になった。「必死でウエートト2018/07/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/14
優勝候補のHonda 初戦で姿消す 岡野監督「野球に絶対はない」
◇第89回都市対抗野球大会第2日1回戦JR四国(高松市)3―1Honda(狭山市)(2018年7月14日東京D)優勝候補に挙げられていたHondaが、あっけなく初戦で姿を消した。昨年の1回戦でコールド勝ちしたJR四国相手に5安打1得点。大会前の練習試合で打線が不振に陥り、大会に入ってもその流れを引き2018/07/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/17
元オリックス・奥浪、関メディ学院でのプレーに感謝
ジアム京都)第89回都市対抗野球大会(7月13日開幕、東京ドーム)の2次予選は、全国の先陣を切って近畿地区で開幕した。2球場で1回戦4試合があり、2年ぶりの本戦出場を目指す大阪ガスは12―1で関メディ学院に逆転勝ち。ニチダイは12―2で和歌山箕島球友会を破り2回戦に駒を進めた。関メディ学院は初回に12018/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/24
日本通運のルーキー生田目 強気の投球で“2セーブ”目!胴上げ投手も「狙ってます」
◇都市対抗野球大会第11日準決勝日本通運5―3三菱日立パワーシステムズ(2017年7月24日東京D)日本通運の最後を締めくくったのがルーキー生田目(なばため)翼だった。流通経済大3年時、大学選手権で準優勝。150キロの快速球とスライダーで一躍注目を浴びた男。その後、右肩裏を痛め目立った成績は残せなか2017/07/24スポーツニッポン詳しく見る日本通運 関本&飛ケ谷のアーチで10年ぶり決勝進出
◇都市対抗野球大会第11日日本通運5―3三菱日立パワーシステムズ(2017年7月24日東京D)日本通運が2本の本塁打で三菱日立パワーシステムズを振り切り、97年以来の決勝に進んだ。日本通運は1回、2つの四球の走者を置いて関本が左翼席に豪快な先制3ラン。同点に追いつかれた直後の7回には、代打・飛ケ谷が2017/07/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/22
新日鉄住金東海REXの155キロ右腕・鈴木 敗れるも「今回のドームはいい勉強」
◇都市対抗野球大会第9日準々決勝NTT東日本6―5新日鉄住金東海REX(2017年7月22日東京D)3点差の6回、新日鉄住金東海REXのマウンドには背番号39の鈴木博志が上がった。「試合の流れをこっちにと思ってストレートで押しました」と150キロ台を連発したものの、ストレートだけでは狙われる。2安打2017/07/22スポーツニッポン詳しく見るJR西日本2試合連続“ミラクル9”で初8強!ヒーロー亀井「サイコ~デ~ス」
◇都市対抗野球大会第9日2回戦JR西日本8―6セガサミー(2017年7月22日東京D)2試合連続の“ミラクル9”でJR西日本が初のベスト8に進出した。1回戦のNTT西日本戦では2点を追う9回2死から6番小原が逆転の3ラン。そしてこの日は同点の9回、1死二塁の場面で代打亀井が初球を右翼席へ決勝の1号22017/07/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/21
西濃運輸 2回戦快勝 伊藤が2戦連弾
◇都市対抗野球大会第8日2回戦西濃運輸8―2東京ガス(2017年7月21日東京D)西濃運輸が1回戦に続き1回に伊藤の2試合連続本塁打などで一挙4点を奪い主導権を握った。4回にも東京ガス投手陣を攻め4点。投げてはルーキー堀田(大院大)が大量リードに余裕の投球で初白星を挙げた。東京ガスは先発の宮谷が4失2017/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/20
渡辺直美と“同じ”JR東日本・丸子 1回戦に続きV打「試合してるから少しスリムになってますよ」
◇都市対抗野球大会第7日2回戦JR東日本3―0三菱重工名古屋(2017年7月20日東京D)タレントの渡辺直美と同じ体重(103キロ)のJR東日本の丸子が1回戦に続いて先制のV打。3回、1死一、三塁の好機に初球を中前に弾き返した。「抜けたフォークでした。今年は打席でも雰囲気がわかっているし、チャンスで2017/07/20スポーツニッポン詳しく見る落合福嗣、父・博満氏の「球場の客席でお酒を飲む」夢をかなえる
京ドームで開催中の第88回都市対抗野球大会を観戦したことを明かした。福嗣はスタンドでビールを飲む博満氏の写真をアップ。「63年弱生きてきて産まれてはじめて野球場の客席でお酒を飲む。ずーっと夢だったんだって。ほら、いつだって野球は『仕事』だったからさ」と現役時代はロッテ、中日、巨人、日本ハムで強打者と2017/07/20サンケイスポーツ詳しく見るドラ1候補左腕 JR東日本・田嶋 連続完封 スカウト陣も絶賛
◇都市対抗野球大会第7日2回戦JR東日本3―0三菱重工名古屋(2017年7月20日東京D)今秋ドラフト1位候補のJR東日本・田嶋が、1回戦に続いて2試合連続完封勝利の快投を演じた。「本当にチームが勝って良かった。チームを勝たせることに精一杯でした」。0―0の2回、2死一、二塁から8番・安田に中前打を2017/07/20スポーツニッポン詳しく見る新日鉄住金東海REX 優勝候補・Hondaに快勝 軟投派から150キロ右腕にリレーし零封
◇都市対抗野球大会第7日2回戦新日鉄住金東海REX3―0Honda(2017年7月20日東京D)新日鉄住金東海REXが畠山―鈴木の投手リレーで優勝候補の一角、Hondaに快勝した。新日鉄は1回、3本の安打を集め先制。3回には亀山が左翼席にソロアーチ、6回にも敵失に乗じ福田の適時打で大きな3点目を挙げ2017/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/19
東芝 2回戦へ進出 日本新薬 吹石新監督は初勝利ならず
◇都市対抗野球大会第6日1回戦東芝4―2日本新薬(2017年7月19日東京D)1点を爭うレベルの高い試合は先制した東芝が岡野―柏原のリレーでリードを守り逃げ切って2回戦に進んだ。東芝は2回、井川の内野安打を足がかりに堀米の二塁打と山崎の犠飛で2点。1点差の7回には佐藤旭の適時打、8回にも犠飛で加点し2017/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/18
珍しい光景が…スカウト肩すかし お目当てMAX155キロ右腕登板せず
◇都市対抗野球大会第5日1回戦新日鉄住金東海REX2―0JR北海道硬式野球クラブ(2017年7月18日東京D)東京ドームに珍しい光景が展開された。第3試合が延長戦に突入してもネット裏のスカウト陣が帰らない。いつもなら5回終了あたりで席を立ち、球場から姿を消す男たちがひたすら新日鉄住金東海REXベンチスカウト陣 ネット裏 ヤマハ 光景 左腕九谷 延長戦 新日鉄住金東海REX 新日鉄住金東海REXベンチ 東京D 男たち 目当てMAX 終了あたり 都市対抗野球大会 鈴木博志投手 JR北海道硬式野球クラブ2017/07/18スポーツニッポン詳しく見る三菱重工広島 19歳ルーキー左腕・河野が好救援「将来はプロに」
◇都市対抗野球大会第5日・1回戦日本通運5―3三菱重工広島(2017年7月18日東京D)敗れた三菱重工広島の中で、2番手で登板した河野(かわの)竜生投手がきらりと光った。鳴門で3度甲子園に出場し、昨夏は初戦でセンバツ優勝校の智弁学園を破りベスト8に進出した。JFE西日本に入社、1年目ながら三菱の町田2017/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/16
Honda熊本 荒西が10K完封 スタンドからはくまモンが応援
◇都市対抗野球大会第3日1回戦Honda熊本4―0日本製紙石巻(2017年7月16日東京D)Honda熊本の荒西が日本製紙石巻を6安打に抑え、今大会初完封勝利。チームも6年ぶりに初戦を突破した。荒西はサイドハンドからキレある変化球を中心に走者を許しても連打は許さない投球。10三振を奪う力投。粘り強さ2017/07/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/15
東京ガスのルーキー4番笹川 マルチ安打で存在感!
◇都市対抗野球大会第2日1回戦東京ガス7―4西部ガス(2017年7月15日東京D)東京ガスのルーキー4番笹川(東洋大)が存在感を見せた。3回に遊撃内野安打を放ち都市対抗初安打をマークすると、6回は無死一塁から中前に繋ぎのヒット。試合前、相手の西部ガス・杉本監督が東洋大の大先輩とあって「ちょっとやりに2017/07/15スポーツニッポン詳しく見る東京ガス・岩佐 ライナー右胸に受けるも根性の投球!
◇都市対抗野球大会第2日1回戦東京ガス7―4西部ガス(2017年7月15日東京D)東京ガスの先発・岩佐が根性の投球を見せた。3回2死一塁で田場のライナーを右胸に受けた。こぼれた打球を拾ってアウトにし、ベンチに戻って激痛に耐えた。菊池監督から「行けるか?」と続投を聞かれ「行きます」と4回もマウンドへ。2017/07/15スポーツニッポン詳しく見るHonda鈴鹿の「桃太郎」松本が同点タイムリー!
◇都市対抗野球大会第2日1回戦Honda鈴鹿3―2きらやか銀行(2017年7月15日東京D)Honda鈴鹿が1回戦できらやか銀行に3―2で逆転勝ちした。6回無死二塁で、「詰まらせて、思った通りの打球が打てた」と3番・松本が内角直球を右前に同点適時打。2死後には柘植が決勝の左翼線二塁打を放った。松本の2017/07/15スポーツニッポン詳しく見る三菱自動車岡崎 3番手・戸田、4イニングをパーフェクト
◇都市対抗野球大会第2日1回戦三菱自動車岡崎2―3パナソニック(2017年7月15日東京D)三菱自動車岡崎の3番手で登板した戸田(JR東海から補強)が4イニングをパーフェクトに抑え、味方の反撃を待ったが1点届かなかった。「第1代表のチームから指名されて、その責任もある。登板する場面はわかっているし、2017/07/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/26
トヨタ自動車が初優勝! 佐竹が8安打11奪三振で完封/都市対抗
第87回都市対抗野球大会の決勝が26日、東京ドームで行われ、トヨタ自動車(豊田市)が日立製作所(日立市)に4-0で勝利し、初優勝を決めた。先発した佐竹功年投手(32)が8安打11奪三振で完封した。トヨタ自動車・桑原監督(初優勝に)「選手一丸となってやってくれた。なかなか優勝できず、かなりの重圧の中で2016/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/19
今秋ドラフト候補 大阪ガス・酒居が復調アピール 初戦敗退も前向き
◇第87回都市対抗野球大会1回戦大阪ガス0―2西濃運輸(2016年7月19日東京ドーム)昨年の大会で若獅子賞を受賞した今秋ドラフト候補右腕・酒居知史投手(23)が復調をアピールした。2次予選は納得のできる投球ができずに苦しんだが、この日は3回から2番手で登板し5回2安打4奪三振無失点。140キロ台中2016/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/18
「打とうと決めていた」NTT東日本・村上 有言実行の先制ソロ
◇第87回都市対抗野球大会1回戦NTT東日本11-3四国銀行(2016年7月18日東京D)「必殺補強人」が、必殺のアーチを放った。NTT東日本の5番・村上が2回、1死から右翼へ先制ソロ。試合前には社会人10年選手として表彰を受けており、「10年目の節目。第1打席はホームランを打とうと決めていた」。ま2016/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/17
JR東日本 左腕田嶋、167球目被弾も「悔いはない。楽しかった」
◇第87回都市対抗野球大会1回戦JR東日本0―2王子(2016年7月17日東京D)実に167球目だった。0―0で迎えた延長10回。1死二塁でJR東日本・田嶋が投じた直球は、サヨナラ弾となって左中間スタンドに消えた。その行方を見守っていた19歳の左腕は「負けたのは悔しいけど…。やり切った。しようがない2016/07/17スポーツニッポン詳しく見る王子劇勝 加藤がサヨナラ2ラン「信じられない」、近藤5安打完封
◇第87回都市対抗野球大会1回戦王子2―0JR東日本(2016年7月17日東京D)0―0で迎えた延長10回。最後に決めたのは王子の6番・加藤だった。1死二塁。JR東日本先発・田嶋の初球の直球を豪快に振り抜いた。左中間へのサヨナラ2ラン。息詰まる投手戦に決着を付ける劇弾に「審判が手を回すまで分からなく2016/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/16
東京ガス ドラフト候補、山岡が3安打完封 菊池監督「よく投げた」
◇第87回都市対抗野球大会1回戦東京ガス2―0NTT西日本(2016年7月16日東京D)今秋のドラフト上位候補、東京ガスの山岡がNTT西日本を3安打、都市対抗初完封勝利を飾った。縦、横など3種類のスライダーに切れ味のあるストレートを武器に力投。6回の無死二塁のピンチも投ゴロに足を出してスパイクで止め2016/07/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/15
昨年V日本生命 都市対抗開幕戦で敗退 三菱日立が金星
◇第87回都市対抗野球大会1回戦三菱日立パワーシステムズ横浜4―0日本生命(2016年7月15日東京D)第87回都市対抗野球大会は15日、東京ドームで開幕して1試合が行われ、三菱日立パワーシステムズ横浜(横浜市)が前回優勝チームの日本生命を4―0で下して2回戦進出を決めた。三菱日立パワーシステムズ横2016/07/15スポーツニッポン詳しく見る