巨人から戦力外通告を受け、今季限りで現役引退することを表明した寺内崇幸内野手（３５）が１２日、ジャイアンツ球場を訪れ、１軍全体練習前に引退の報告を行った。「入った時は力が足りないと思っていたので、まさか１２年も出来ると思っていなかった。１２年間ジャイアンツの中でプレー出来たことが思い出です。本当に感

が流れるなか登場し、打者３人と対戦。板山に右前打を許したが最後は植田を渾身の１４３キロ直球で空振り三振に取った。松岡の引退あいさつは以下の通り。本日引退セレモニーを開いていたいただいたヤクルト球団はじめ、関係者、ファンのみなさん、本当にありがとうございます。最後まで残っていただいた阪神ファンの方々、

今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉投手（３７）が２２日、古巣ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームを訪れた。２０１１年オフに巨人移籍するまで、ダイエー、ソフトバンクで１０年間プレー。「お世話になった方々、皆さんにあいさつを」と、スーツ姿でかつての本拠地の門をくぐった。在籍当時の監督だった王会長

今季限りで現役を引退するヴァンフォーレ甲府ＭＦ石原克哉（３９）が３日、山梨県内で行われたサポーター感謝デーであいさつした。地元・山梨出身で韮崎高、順大を経て２００１年に当時Ｊ２の甲府に入団。甲府一筋でチームを支え、今季で１７年目だった。この日はトークショーも行い、サイン会では長蛇の列ができた。壇上で

今季限りで現役引退を決断した巨人の相川亮二捕手（４１）、片岡治大内野手（３４）、藤村大介内野手（２８）、松本哲也外野手（３３）がファンへ別れのスピーチを行った。１６８センチの体で１１年間戦った松本は「プロ野球選手としては小さい体ですが、その小さい体を後押ししてくれ、自分にとってすごく良いプレーをする

今季限りで現役引退を決断した片岡治大内野手（３４）が２３日、東京Ｄで開催された「ジャイアンツ・ファンフェスタ２０１７」に参加。ファン、別れのスピーチを行った。西武、巨人と渡り歩き、１３年間プレー。０８～１０年まで３年連続５０盗塁を記録し０７～１０年に４年連続盗塁王に輝くなど通算３２０盗塁をマークした