が終了した。１７年間甲府一筋で、今季限りで現役を引退した“ミスター・ヴァンフォーレ”ＭＦ石原克哉（３９）にインタビュー。現在の思いや後輩たちに期待することなどを聞いた。―改めて引退の実感は？「まだそんな感じはしないですが、寝る前のストレッチとかのルーティーンをはじめ、今までサッカーのためにしてきたこ

、順大を経て２００１年に当時Ｊ２の甲府に入団。甲府一筋でチームを支え、今季で１７年目だった。この日はトークショーも行い、サイン会では長蛇の列ができた。壇上で「僕にとって、選手としての最後のイベントでしたが、今までで一番楽しかったと思います。（チームは）来年、Ｊ２で厳しい戦いになると思う。みなさんのサ

Ｊ１の甲府は１２日、ＭＦ石原克哉（３９）が今季限りで現役引退することを発表した。石原は韮崎高、順大を経て２００１年に甲府に加入し、今季で１７年目。これまでＪ１通算１４２試合で１１得点、Ｊ２通算３２５試合で１９得点の成績を残しているが、今季の公式戦出場はルヴァン杯２試合でリーグ戦での出場はなかった。１