。沖縄の夜空に高々と舞い上がった打球は左翼席後方の防球ネットに突き刺さった。「緩い球だったけどしっかり捉えられた。打った瞬間入ると思った」。2戦連続の一発となる8号ソロで、一時1点差に迫った。頼れる助っ人のバットはこれで終わらなかった。2点を追う9回1死一、二塁。増田の低めスライダーを捉え、左中間へ

１失点と３試合連続自責点１の好投も、救援陣が逆転され２勝目はならなかった。４回に先頭のアルテューベにスプリットが甘く入り左翼席後方のネットに当たる今季初被弾となる大アーチを許し、続くブレグマンには今季初四球も与えた。しかし、ブラントリーをシフトの三塁正面に併殺打、コレアをスプリットで見逃し三振と後続

）が、古巣との練習試合（浦添）に「７番・二塁」で先発出場。二回に“移籍１号”となるソロ本塁打を放った。２ボールから寺原の直球を打ち返した打球は、左翼席後方の防御ネットに直撃。「本塁打は狙っていないけど、２ボールから直球でストライクを取りに来ると思っていました」。燕党も沸いた。昨オフ、秋吉とともに新天

。二回の第１打席で、左翼席後方のネットに当たるソロ本塁打。２ボールから右腕・寺原の１４３キロを強振し、“移籍１号”に変えた。谷内とともに日本ハムへ移籍した秋吉は三回二死満塁の場面で“移籍後初登板”。ヤクルト時代の２０１４年に同期入団した西浦を右飛に仕留め、降板した。「当たりがよかったので抜けていたら

ュラー争いをしている。

打球はあっという間に左翼席後方の防球ネットに突き刺さった。打席では両足をピタッと閉じ、バットのヘッドを投手側に向ける独特のフォームが特徴の主砲候補。３試合連続で「４番」として先発出場しており、前日１６日のロッテ戦で初安打をマーク。２試合連続の安打が待望の一発となった。この日はＤＨから一塁の守備につく

大１１号ソロ。球団史上最速の主催３３試合目で観客動員数１００万人を突破した節目の試合で、鯉の４番が５連勝を演出。５試合連続２桁安打と波に乗る打線の勢いは止まらない。左翼席後方にある防球ネットが激しく揺れ動いた。今季１１号ソロは推定１４０メートルの特大弾。鈴木は打球の行方を見届けてから、ゆっくりと走り

手（２９）だ。０―０の４回、１４３キロの真っすぐをバックスクリーン右に叩き込み「思い切って振りました」。開幕から不振が続いた福田の１１試合ぶりの一発で先制すると、６回には、４番のダヤン・ビシエド内野手（２９）が「完璧だね。すごい感触だった」という、左翼席後方の看板にぶち当てる超特大の５号で追加点を奪

右翼フェンス直撃二塁打を記録。緒方監督は昨秋キャンプからの成長を認め、打撃内容を高く評価した。２０１８年“チーム１号”は堂林のバットから生まれた。シート打撃の１打席目。狙い澄ましたように、戸田の直球を振り抜いた。快音を残した白球は、美しい放物線を描いて左翼席後方に着弾。鮮やかな一撃で、天福球場に詰め

リーグで歴代３位の２１本塁打を記録。「本塁打を打つのが僕の役割。僕が存在する意味はそこにある」と言い切った。一日でも早く特大アーチでファンを沸かせたい。本拠地・Ｋｏｂｏパーク宮城の左翼席後方にある観覧車は格好の照準だ。飛距離１７０メートルが必要とされるが、当てれば楽天ポイント１００万円分。「できたら

ィスタ内野手（２５）が試合後に行われた優勝セレモニーに参加した。地元のファンと共に喜びを分かち合い「すごく良かった」と感激の面持ちを浮かべた。この日は試合でも活躍。初回に超特大の１１号２ランを左翼席後方のネットに突き刺していた。残り６試合。「チャンスをもらっているので一生懸命やりたい」と力を込めた。

ィスタ内野手（２５）が試合後に行われた優勝セレモニーに参加した。地元のファンと共に喜びを分かち合い「すごく良かった」と感激の面持ちを浮かべた。この日は試合でも活躍。初回に超特大の１１号２ランを左翼席後方のネットに突き刺していた。残り６試合。「チャンスをもらっているので一生懸命やりたい」と力を込めた。

打１６はともに今季ワーストで５連敗を喫し、４位に転落した。菅野智之投手（２７）が５回８失点と大誤算で２敗目（６勝）を喫した。信じられない光景が繰り広げられた。左翼席後方に観覧車をのぞむ敵地に乗り込んで迎えた交流戦の初戦で、エースがつかまった。「（楽天打線は）やっぱり振れている。直球を両サイドに投げら