目中日
2018/09/08
沈黙の鯉今季6度目零敗 わずか3安打…プロ2年目中日・笠原にやられた~
「中日3-0広島」(7日、ナゴヤドーム)見事にやられた。散発の3安打。三塁すら踏めなかった。2年目の笠原にプロ初完封を献上し、今季6度目の零敗。4打数無安打の鈴木は「プロの投手なので、いい投球をされるとやっぱり難しい。球は全体的によかった」とかぶとを脱いだ。140キロ前後の直球、スライダーとチェンジ2018/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/19
中日ガルシア ビシエドの言葉で落ち着き取り戻し5勝目
中日が19日の阪神戦(ナゴヤドーム)に3―2で逆転勝ち。前夜(18日)の1点差逆転負けのお返しをした。攻守で存在感を見せたのが、主砲のダヤン・ビシエド内野手(29)だ。先発のオネルキ・ガルシア投手(28)は初回から制球が全く定まらず、いきなりの連続四球とピンチ。すると一塁のビシエドはマウンドに歩み寄2018/05/19東京スポーツ詳しく見る
2018/05/16
中日・柳が8回途中2失点で1か月ぶり2勝目
中日・柳裕也投手(24)が16日の広島戦(ナゴヤドーム)で、約1か月ぶりの白星となる2勝目(3敗)を挙げた。キレのある真っすぐとウイニングショットの縦に落ちるスライダーが面白いように決まり、序盤から奪三振ショーを展開。5回までに自己最多の9三振を奪う快投を見せた。7回二死から鈴木の遊ゴロを広島サイド2018/05/16東京スポーツ詳しく見る
2018/05/12
中日クリーンアップ揃い踏みで快勝 ガルシアは初完封で4勝目
中日が12日の巨人戦(東京ドーム)に今季初のクリーンアップ揃い踏みで快勝し、4月29日以来の単独最下位を免れた。号砲は和製大砲の5番・福田永将内野手(29)だ。0―0の4回、143キロの真っすぐをバックスクリーン右に叩き込み「思い切って振りました」。開幕から不振が続いた福田の11試合ぶりの一発で先制2018/05/12東京スポーツ詳しく見る
2017/06/30
中日・バルデス 背信投球で5敗目
中日のラウル・バルデス投手(39)がまさかの背信投球だ。30日の広島戦(マツダ)に先発したが、6回1/3を9安打8失点で今季5敗目(4勝)を喫した。味方打線に2点を先制してもらいながら2回にエルドレッドに逆転18号3ランを被弾。4回に松井佑の1号ソロで同点に追いついてもらいながら、再び逆転を許すなど2017/06/30東京スポーツ詳しく見る
2017/06/16
中日・小笠原 菊池雄星との投げ合い志願も“返り討ち”2敗目
中日の2年目・小笠原慎之介投手(19)が現役最強左腕に挑み“返り討ち”にされ、2敗目を喫した。16日の西武戦(ナゴヤドーム)で菊池雄星投手(25)との投げ合いを志願して先発。しかし、レオ打線に8回を投げ、3本塁打を含む10安打5失点と打ち込まれ、チームは1-9で大敗を喫した。序盤こそ失点ゼロでしのい2017/06/16東京スポーツ詳しく見る
2016/06/30
中日・若松が今季初完投勝利 降格覚悟の力投で6勝目
中日・若松駿太投手(21)が30日の巨人戦(東京ドーム)に先発し、自身最多の141球の力投で9回を投げ切り、7奪三振で2安打1失点。チェンジアップを効果的に使ってG打線を翻弄し、今季初完投勝利で6勝目(6敗)を挙げた。24日のヤクルト戦(神宮)で4回5失点KOされるなど、このところ白星から見放されて2016/06/30東京スポーツ詳しく見る
2016/05/03
中日・荒木、2000試合出場の表彰 プロ野球で47人目
中日・荒木雅博内野手(38)が3日の阪神戦(ナゴヤD)前に、通算2000試合出場の表彰を受けた。21年目を迎えるベテランは、1997年5月31日のヤクルト戦(千葉マリン)で初出場し、今年4月9日の巨人戦(ナゴヤD)で2000試合出場を達成。プロ野球では47人目だった。2016/05/03サンケイスポーツ詳しく見る