ＤｅＮＡの乙坂智外野手が９日の西武戦（横浜）で途中出場ながら今季初の３安打をマークするなど、存在感を発揮した。五回に上茶谷の代打で登場すると、松本航から左翼線二塁打、七回は平井から右前打、八回はヒースから投手内野安打をマーク。いずれも違う投手から結果を残し、状態の良さをアピールした。特に２－４の八回

・甲子園）ＤｅＮＡ・乙坂智外野手（２４）が２７日の阪神戦（甲子園）、２点をリードした５回２死一塁の守備でミスを犯した。中堅左へのライナー性の打球を追いかけグラブの先で好捕したように見えた。乙坂はそのまま左手首を痛め、うずくまったままだったが、審判の判定はフェア。ワンバウンドしていたと判定され打者の大

ＤｅＮＡ・乙坂智外野手（２４）が今季終了後からメキシコで開催されるウインターリーグに参加することが発表された。期間は２０１９年の１月下旬まで。乙坂の同リーグ参加は２年連続で、昨年と同じヤキスの一員としてプレーする。「昨年ウインターリーグでプレーしたことによって、技術的なことはもちろん精神面でも学ぶこ

）に６－３で逆転勝ちし、連勝を４に伸ばした。１点ビハインドの八回二死から代打・乙坂智外野手（２４）が逆転の２点二塁打を放つなど、巨人の沢村拓一投手（３０）に５連打を浴びせ、試合を決めた。上原浩治投手（４３）を５安打３失点でＫＯした１０日に続き、連夜の“勝利の方程式攻略”で、今季初の勝率５割とした。三

三塁から三嶋の代打・乙坂智外野手（２４）が右中間へ逆転の２点二塁打を放った。巨人４番手・沢村が投じた内角への直球を迷わず振り抜いた。決勝打を放ったヒーローは、この日が２８歳の誕生日の戸柱への思いを口にし、お立ち台で笑顔を見せた。――代打で決勝打「野手のみなさんも投手のみなさんも頑張ってたので。みなさ

ＤｅＮＡ・乙坂智外野手が２２日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、５００万増の２１００万円でサインした（金額は推定）。６年目となる今年のレギュラーシーズンは主に代打などで８３試合に出場し、打率・１９０、２本塁打、３打点。阪神とのＣＳファーストＳ第２戦で３ランを放つなどポストシーズンで左の代打

ＤｅＮＡは６日、乙坂智外野手（２３）がメキシコ合衆国で開催される「メキシコ合衆国・ウィンターリーグ」に９日から参加すると発表した。志願の自主参加で、単身での武者修行となる。乙坂は「ウィンターリーグへの参加を了承して下さった球団、またご尽力頂いた関係者の皆様に感謝したいです。一昨年のオフにドミニカ共和

ＤｅＮＡは６日、乙坂智外野手（２３）がメキシコで開催されるウインターリーグに参加すると発表した。同選手の参加意向を球団が承認した。乙坂が参加するチームは「ヤキス・デ・シウダ・オブレゴン」で、期間は１１月９日から１２月中旬の予定。乙坂は球団を通じ、「ウインターリーグへの参加を了承して下さった球団、また

の誕生だ！ＤｅＮＡ・乙坂智外野手（２３）が代打で千金の２点適時打を放った。１点差に追いつかれた直後の五回二死満塁の場面で代打に立ち、初球を中前適時打。走者二人が還り４－１と広島を突き放した。乙坂は１５日に行われた阪神とのＣＳファーストステージ第２戦（甲子園）でも代打で３ラン本塁打を放っている。このと

ＤｅＮＡ・乙坂智外野手（２３）が１６日、阪神とのクライマックスシリーズ（ＣＳ）ファーストステージ第２戦で、試合の行方を決定づける貴重な代打３ランを放った。乙坂はダイヤモンドを一周する際、二塁ベースを過ぎたあたりで左翼席の一部にいたＤｅＮＡの応援団に向け、高々と手を挙げて指をさした。「今年一年、いいと

城俊人捕手（２３）、乙坂智外野手（２３）らとキャッチボール、ティー打撃などで汗を流し「野球がうまくなりたい。それだけです」と心境を語った。昨季セ打撃２冠に輝き、３月開幕のＷＢＣでは主砲として期待がかかる。「普段まったく見ない人がテレビをつけて日本の試合を見てみたいと思うような、全国の皆さんの生きる活