四球を選び、チームの勝利に貢献した。３番で出場し、３７歳の４番・糸井と打線の中軸を担う。「これが僕たちの仕事。（藤川）球児や鳥谷といった上の選手がそんな気持ちを持っている。それで若い選手がついてきてくれればいい」。首位・広島のマジックナンバー点灯を阻止したが「うちが先を見てもしょうがない。やらなけれ

８日）となる優勝へのマジックナンバー点灯はお預けとなった。しかし緒方孝市監督（４９）は試合後に切り替えを強調。先発・原からチーム初安打を放った４番鈴木も前向きな言葉を並べた。優勝マジックは最短で４日。“自分超え”は十分、可能性を残す。神宮球場に東京音頭が鳴り響く中、試合後のナインは前だけを見つめてい

ルトに敗れ、優勝へのマジックナンバー点灯はお預けとなった。緒方監督は初回４失点の岡田について「初回がすべて。その後ゼロに抑えても入りが大事」とバッサリ。２回４失点の２番手・薮田に関しても「全然変わっていない。厳しい言い方になるが、（ファームで）何をやっていたのか。２軍に行ってもらう」と２軍降格を明言

で、貴重な２点二塁打。チームを２連勝に導き、優勝へのマジックナンバー点灯に王手をかけた。「チェンジアップをしっかりと引きつけて、打つことができたよ」一回。鈴木の適時打で１点を先制し、なお二死一、二塁。岩貞に追い込まれたが、外角低めのチェンジアップを左中間へはじき返した。奇跡を起こすべく、この３連戦に

クのリーグ３連覇へのマジックナンバー点灯は、２３日以降に持ち越しとなった。一度は２点差を追い付いたが、試合の流れは変えられず３連勝を逃した。６年ぶりの日本ハム戦負け越しが決まった。工藤公康監督は「うまくいかないこともある。全チームに勝ち越さないと優勝できないわけじゃない」と首位攻防戦を２勝１敗で終え

９回戦（ヤフオクドーム）の三回に左越え１５号２ラン、七回に駄目押しの１６号２ランを放った。２０１４年７月５日のロッテ戦以来、自身２度目の１試合２本塁打で８－１の勝利に貢献。首位・ソフトバンクとのゲーム差を再び５に縮め、優勝へのマジックナンバー点灯を阻止した。負けるか引き分けでソフトバンクに優勝へのマ

年ぶりの９連勝を飾った。有原航平投手（２３）が８回無失点で、今季同カード３勝目となるシーズン８勝目（３敗）を挙げた。ソフトバンクは約１カ月半ぶりの連敗で、最短での優勝へのマジックナンバー点灯が５日に延びた。一方、２位・ロッテはオリックス１２回戦（ＱＶＣマリン）に６－０で完勝。石川歩投手（２８）が今季