遠藤一彦
2018/04/20
本紙評論家・遠藤一彦氏が松坂の予想勝利数を下方修正
中日・松坂大輔投手(37)が19日の阪神戦(ナゴヤドーム)に中13日で先発し、123球の熱投で7回を4安打2失点(自責点1)に抑えた。以前の評論で松坂について「登板間隔を空けて使ったとしても7、8勝はできる」と書いた。松坂という名前でそれぐらいはいけるだろうと踏んでいたのだ。ただこの日の投球を改めて2018/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/06/02
野茂超え!7戦連続2桁奪三振・則本の「真価」と「課題」
)がマークした6試合連続を26年ぶりに更新した。今後は日本のエースとしての期待も高まるが、今春のWBCでは2試合の救援登板で防御率9・82という屈辱を味わったばかり。本紙評論家の遠藤一彦氏が、そんな則本の“真の姿”を解説した。新記録達成がかかったこの日の奪三振ショーは2回から幕を開けた。二死満塁で小2017/06/02東京スポーツ詳しく見る
2016/10/04
松坂は限界?「奇跡の復活」に何が必要か
。ストライクが入らず、1回を3安打4四死球5失点という目を覆いたくなる惨状には、ひとつの時代の終わりを感じさせる寂しさがあった。来季まで契約は残しているものの、このまま平成の怪物は終わってしまうのか。本紙評論家の遠藤一彦氏、前田幸長氏が分析した。日本球界3648日ぶりのマウンドは壮絶な大乱調となって2016/10/04東京スポーツ詳しく見る
2016/09/29
【DeNA】番長18回舞う!「このまま時間が止まってくれれば…」引退コメント
退セレモニーが行われた。引退スピーチは以下の通り。本日は私、三浦大輔のためにこのようなセレモニーを開いていただき、本当にありがとうございます。1992年に大洋ホエールズ最後の試合でプロ初登板をしました。その時、遠藤一彦さんの引退試合があり、2年目には斉藤明雄さんの引退試合があり、それをグラウンドレベ2016/09/29スポーツ報知詳しく見る
2016/09/14
大谷の「最速164キロ」なぜ打たれる?遠藤一彦氏が一発回答
新した。だが、この球を糸井に2点適時打され、5回4安打2失点。チームは4―2で逆転勝ちし、2位ソフトバンクと1ゲーム差にした。それにしてもどうして164キロが打たれてしまうのか。大谷の「剛速球」が抱える問題点を、本紙評論家の遠藤一彦氏がズバリ指摘した。大谷が再び球史を塗り替えたのは3回一死二、三塁。2016/09/14東京スポーツ詳しく見る
2016/05/04
遠藤一彦氏 ラミレス監督はこの戦力でよくやっている
新人監督を採点(3)遠藤一彦氏】DeNAのアレックス・ラミレス監督(41)は、これだけの戦力でよくやっていると思う。戦前はもっと自分の考えを押し通すスタイルかと思ったが、周囲のコーチの意見もよく聞いているし、臨機応変に打線を組み替えたりと、柔軟なところも見せている。石川、梶谷が故障、ロマックの不振は2016/05/04東京スポーツ詳しく見る