秋季高校野球東京都大会は１４日、東京・神宮第二球場などで２回戦が行われ、帝京が６－５で創価に逆転サヨナラ勝ちした。２点差を追った帝京は九回二死一、二塁から連続死球で１点差に迫り、なお二死満塁で、８番・川田竣哉内野手（２年）が左翼へ二塁打を放ち逆転サヨナラ勝ちした。２０日予定の３回戦ではこの日、拓大第

秋季高校野球東京都大会（３０日、神宮第二）来春の選抜高校野球大会の重要な資料となる東京都大会準決勝で、日大三が都日野を７－０の七回コールドで下した。１１月３日午後２時開始予定の決勝（神宮）では、清宮幸太郎内野手（２年）を擁する早実と対戦する。

秋季高校野球東京都大会は２９日、東京・八王子のダイワハウスススタジアム八王子などで準々決勝が行われた。早実は３季連続で甲子園に出場中の関東第一に８－４で勝利し、４強入りした。注目の清宮幸太郎内野手（２年）は「３番・一塁」で出場。第１打席は二ゴロ、第２打席はストレートの四球、第３打席は見逃し三振、第４