西武ベンチ
2019/05/16
守護神任せられるのは森だけ 一球一球をもっと丁寧に/柴原洋氏の目
の流れはできていた。西武ベンチも「終わった」と感じたのではないか。そこからの逆転負け。一球の怖さ、大切さを思い知らされた。9回の森は高めのカットボールを有効に使っていた。外崎の逆転2ランの場面では、カットボールを待つ打者のタイミングをずらそうとカーブを初球に選んだのだろう。ただ甘く入った。カーブなら2019/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/15
オールスター第1戦でMVP 西武・森は生粋の「先輩たらし」
のボール球をマン振り、右翼スタンドへ叩き込んだ。3ランを含む長打を2本放っていた森はMVPを狙っていたとか。1点を追う九回、小林(巨人)が左翼へ本塁打性の大飛球を打つと、「頼むから入らんといて下さい」と祈ったそうだ。西武ベンチでは山川(26)に頭を叩かれていじられることも。こういった無邪気さが年上の2018/07/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/22
新守護神カスティーヨの荒れ球に西武ベンチはヒヤヒヤ
西武の新守護神、ファビオ・カスティーヨ投手(29)が玉虫色のスタートを切った。先発・菊池雄星投手(27)が7回無失点で8勝目を挙げた22日のロッテ戦(ZOZO)、5-1と完封リレーに失敗し、試合をややこしくしたのは増田に代わって守護神に配置転換されたカスティーヨだった。5点のリードをもらって最終回の2018/06/22東京スポーツ詳しく見る
2018/06/03
阪神・糸原 4安打!前日今季初の先発落ちから奮起「継続できるように」
が六回に1点差に迫る右前適時打をマーク。この日は得意の広角打法を発揮し、4安打1打点と暴れ回った。4安打は2017年7月9日の巨人戦(甲子園)以来。糸井、ロサリオ、上本と並ぶ今季4度目の猛打賞だ。2点を追う六回だ。2死一、二塁の好機で打席へ。西武ベンチはここまで3打数3安打の糸原を迎えた場面で多和田2018/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/16
クール西武ベンチの雰囲気豹変 原動力は4番・山川の“大声”
についてこう言った。今年、その西武ベンチがやたらと“うるさい”。その「原動力」となっているのが、4番に座る山川穂高(26)だ。誰よりも大きな声を出してチームを鼓舞している。大声のルーツはあの「常勝軍団」にあった。山川が言う。「ソフトバンクと対戦すると、松田(宣浩)さん(34)の声にいつもビックリする2018/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/04
ソフトBギータ9回適時三塁打 守護神・増田引きずり出した!!
勇のカーブを左翼線に運んだ。打球が転々とする中、一度は三塁ベースを回りかけたが「さすがに無理です」と今季1号がランニング本塁打とはいかなかった。ただ、3点差となった西武ベンチもたまらず増田を投入した。初回には1死三塁から犠飛を放ち、この日は2打点。「チャンスをつくってくれて『楽な気持ちで』と打った」2018/04/04西日本スポーツ詳しく見る