ターリーグで優勝したイースタン選抜の選手らが１７日、羽田空港着の航空機で帰国した。ヤクルト・塩見泰隆外野手は、首位打者（打率・３９２）と本塁打王（４本）の２冠に輝き、最優秀打者賞も獲得。「いい形で打てた。（取り組んできた）下半身の使い方を少しは体現できた」とうなずいた。チームの先輩の山田哲、巨人・岡

２度目の優勝を飾ったイースタン選抜の一員としてプレーした、ロッテの安田尚憲内野手（１９）、和田康士朗外野手（１９）、森遼大朗投手（１９）が１７日、航空機で羽田空港に帰国した。初参加の安田は１９試合に出場し、リーグ５位の打率・３０５、同４位の１３打点、１本塁打の好成績をマーク。「いろいろと試す中で、こ

新投手（２３）、増田珠内野手（１９）ら、イースタン選抜に西武の本田圭佑投手（２５）らが選ばれた。ソフトバンクは２人に加え、小沢怜史投手（２０）、田浦文丸投手（１９）、谷川原健太捕手（２１）、三森大貴内野手（１９）、大本将吾外野手（２０）、田城飛翔外野手（１９）をウ選抜に派遣。西武はイ選抜に中塚駿太投

ウエスタン選抜３－１イースタン選抜、弘前）日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１９）＝早実高＝は、イースタン・リーグ選抜の「３番・ＤＨ」で先発出場。２点を追う四回の第２打席に右越えソロ本塁打を放ち、優秀選手賞（賞金５０万円）に輝いた。通算成績はウエスタン選抜の２８勝２０敗６分けとなった。－－振

ウエスタン選抜３―１イースタン選抜（１２日・弘前）巨人のプロ２年目右腕・高田萌生投手（２０）は、２点を追う８回に、イースタン選抜の８番手で登板。直球勝負で挑み、中日・伊藤を遊ゴロ、オリックス・西村を遊ゴロ、オリックス山足を中飛に料理。最速１４８キロをマークし、わずか５球で１イニングを締めた。「三振を

ウエスタン選抜３―１イースタン選抜（１２日・弘前）ソフトバンクの育成・周東が、日本ハム・清宮とともに優秀選手賞を獲得した。ウエスタン選抜の「９番・右翼」で先発し２安打をマーク。背番号１２１のルーキーは、支配下を目指す中でのタイトルに「やるからにはＭＶＰを獲りたいと思っていた。支配下の期限が７月いっぱ

ウエスタン選抜３―１イースタン選抜（１２日・弘前）イースタン選抜の日本ハム・ドラフト１位の清宮幸太郎内野手（１９）が、右越えソロを放った。イースタン選抜の「３番・ＤＨ」でスタメン出場。第一打席は空振り三振に倒れたが、２点を追う４回先頭で、中日・藤嶋の２球目、１１７キロのカーブを右翼ポール際へ運んだ。

ウエスタン選抜３―１イースタン選抜（１２日・弘前）高卒２年目野手の中日・石垣が４回にプロ初のバックスクリーン弾を放ちＭＶＰを獲得した。昨季のフレッシュ球宴は、ファームで受けた頭部死球の影響で出場できず。２年目での出場となったこの試合には、地元・山形から両親や友人らが駆けつけ「うれしかった。高校のとき

ウエスタン選抜３－１イースタン選抜、弘前）ウ選抜は中日の２年目・石垣雅海内野手（２０）がソロ本塁打を放つなど四回までに３点を奪い、イ選抜に競り勝った。石垣はＭＶＰにも選出され、賞金１００万円を獲得した。ウ選抜は三回に一死二塁からオリックス・福田が中前打を放つと、中堅手からの本塁へ悪送球。その間に走者

ウエスタン選抜３－１イースタン選抜、弘前）日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎（１９）＝早実高＝がイ選抜の「３番・ＤＨ」で先発出場し四回にソロを放つなど４打数１安打だった。清宮は試合後、優秀選手賞に選出された。清宮は一回二死走者なしでウ選抜の先発、阪神・馬場と対戦し、空振り三振に倒れた。清宮は四回、先

ー、ウエスタン選抜－イースタン選抜」（１２日、はるか夢球場）日本ハム・清宮幸太郎内野手が意気込んだ。イースタン選抜の「３番・指名打者」で先発出場する清宮は「たくさん来ていただいているので、楽しんでいただけるようにしたいです。また自分も楽しんでプレーできるようにやれればなと思います」と語った。球場入り

ム、ウエスタン選抜－イースタン選抜を午後６時開始のナイターで行うと発表した。各球団からの出場推薦選手８９人も発表され、阪神からはＤ１位・馬場皐輔投手（２２）＝仙台大、才木浩人投手（１９）、望月惇志投手（２０）、長坂拳弥捕手（２４）、Ｄ３位・熊谷敬宥内野手（２２）＝立教大、島田海吏外野手（２２）＝上武

回２／３を無失点とした。高井はＧ球場で冬季育成練習に参加していたが、８日から投手の補充としてイースタン選抜に追加招集された。１６年育成ドラフト１位で入団。野茂をほうふつとさせるトルネード投法が特徴で、今季は３軍でリリーフとして５１試合に登板した。イースタン選抜は３―２で勝利。連敗は４でストップした。

ターゲーム（１３日、イースタン選抜０－０ウエスタン選抜＝九回規定により引き分け、静岡）阪神Ｄ１位・大山悠輔内野手（白鴎大）は「１番・一塁」で先発。一回先頭では一瞬、オーバーフェンスかと思わせる大飛球を中堅へ飛ばすなど、持ち味のパワーを見せつけたが、３打数無安打１四球に終わった。新外国人ロジャースらと

３日、静岡草薙球場）イースタン選抜で、初の球宴出場となったヤクルトの高橋奎二投手（２０）が六回から６番手で登板。わずか６球で三者凡退にしてみせた。２番・桑原（広島）を初球１４８キロの直球で一塁ゴロに仕留め、３番・宗（オリックス）に対しては２球目を二ゴロに打ち取らせた。２死から迎えた打者はウエスタン６

ターゲーム（１３日、イースタン選抜０－０ウエスタン選抜＝九回規定により引き分け、静岡）５３回目の対戦となった一戦は、両チーム投手陣の好投もあり史上初の０－０の引き分けとなった。最優秀選手（ＭＶＰ）にはウエスタン選抜の曽根海成内野手（２２）＝ソフトバンク＝が選ばれた。曽根は三回の第１打席で右二塁打、五

スターゲーム２０１７イースタン選抜０―０ウエスタン選抜＝規定により引き分け＝（１３日・静岡草薙）「フレッシュオールスターゲーム２０１７」は、両軍投手陣が踏ん張り、５３回目にして史上初となる０―０の引き分けで終わった。最優秀選手（ＭＶＰ）は、２本の二塁打を放ったソフトバンクの曽根海成（２２）が選ばれた

ム２０１７（静岡）でイースタン選抜の２番手として２回からマウンドに上がり、１回を投げ、無安打２三振の好投を披露した。ＭＡＸ１４８キロながら伸びのある直球を主体にグイグイと押しまくる。先頭のソフトバンク・栗原、オリックス・杉本を圧巻の２者連続空振り三振に仕留めた。続く中日・石岡はフルカウントまで追い込

ターゲーム（１３日、イースタン選抜－ウエスタン選抜、静岡）阪神のドラフト１位・大山悠輔内野手（２２）＝白鴎大＝がウエスタン選抜の「１番・一塁」で先発出場した。一回の第１打席では、ウエスタン選抜先発の西武・今井が投じた２球目を強振。打球はセンターへぐんぐんと伸びたが、惜しくも中堅手の楽天・田中に好捕さ

ターゲーム（１３日、イースタン選抜－ウエスタン選抜、静岡）中日のドラフト４位・笠原祥太郎投手（２２）＝新潟医療福祉大学＝がウエスタン選抜の４番手で０－０の４回から登板し、１イニングを３奪三振の好投を見せた。この回先頭の西武・鈴木からまずは三振を奪う。続く楽天・田中には中前打を打たれたが、日本ハム・森

ターゲーム（１３日、イースタン選抜－ウエスタン選抜、静岡）楽天のドラフト１位・藤平尚真投手（１８）＝横浜高＝がイースタン選抜の２番手で０－０の２回から登板し、１イニングを無安打２奪三振と好投を見せた。この回先頭のソフトバンク・栗原を三振に仕留めると、続くオリックス・杉本からも三振を奪った。最後は中日

３０日、発表された。イースタン選抜は巨人の吉川尚輝内野手（２２）、楽天の藤平尚真投手（１８）、西武の今井達也投手（１９）のドラフト１位ルーキーをはじめ、１軍で活躍している西武のドラフト３位・源田壮亮内野手（２４）らが出場。ウエスタン選抜は広島の加藤拓也投手（２２）、阪神の大山悠輔内野手（２２）のドラ

、ウエスタン・リーグ各２１人を選出。イースタンは昨年の巨人ドラフト１位・吉川尚輝内野手ら新人１４人、ウエスタンは広島の同１位・加藤拓也投手ら新人１１人が選ばれた。イースタン選抜を率いる斎藤雅樹監督（巨人）は「将来のプロ野球を背負って立つであろう若い選手が一堂に会する貴重な試合」、ウエスタン選抜の水上

国プロ戦は４回５失点と打ちこまれたが、前日１８日のイースタン選抜との決勝では六回二死満塁でリリーフ登板。中飛に抑え「シーズンでは経験できないこと。気持ちで抑えた。それがとても大事だということが分かった」と話した。オフも「ブルペンは入らないですが、ボールは握り続けていたい」とキャッチボールを継続する。

たウィンターリーグにイースタン選抜のメンバーとして参加していた巨人の桜井俊貴投手（２３）らが１９日、羽田空港着の航空機で帰国した。桜井は７試合に登板して１勝０敗１セーブ、防御率１・２９を記録。「秋のキャンプで投げ込みを行って、すぐに（実戦で）試すことができた。ストライクを取れる変化球も増えた」と充実

ウィンターリーグに、イースタン選抜の一員として参加している巨人・桜井俊貴投手（２３）が７日、スポーツ報知のインタビューに応じ、勝負のプロ２年目へ逆襲への決意を示した。今季は開幕ローテの座をつかんだが、右肘の張りで戦線離脱した影響もあり、１軍での登板は１試合のみ。調子が上がらずシーズンを終えたが、台湾

ーグ（２８日・斗六）イースタン選抜５―３韓国「２０１６アジアウィンターベースボールリーグ」のイースタン選抜がリーグ２戦目で韓国チームに勝利し、うれしい初勝利を飾った。イースタンは来季から先発に再転向する巨人・宮国椋丞投手（２４）が初登板。２回を無失点に抑えた。打っても途中出場の育成の増田大輝内野手（

ルリーグ」に派遣するイースタン選抜の一部メンバー変更を発表した。巨人・長谷川潤投手（２５）ら故障などによる辞退者に代わって、巨人・宮国椋丞投手（２４）、ＤｅＮＡ・福地元春投手（２６）、ヤクルト・岩橋慶侍投手（２５）、巨人・増田大輝内野手（２３）の４選手が新たに加わった。長谷川はコンディション不良によ

ＰＢウエスタン選抜、イースタン選抜の選手が１９日、発表された。ホークスの井出２軍外野守備走塁コーチが監督を務めるウエスタン選抜には島袋、栗原、古沢、育成の斎藤、児玉、曽根、幸山の計７選手が選ばれ、島袋は「打者と思い切り対戦できるいい機会。走者を出してからのフォームにズレが生じていたので、しっかり改善

ウエスタン選抜１－６イースタン選抜」（１４日、マスカットスタジアム）お祭り男の血が騒いだ。同世代が集結した祭典で、楽天ドラフト１位・オコエ瑠偉外野手（関東第一）がまばゆい光を放った。３安打猛打賞に三盗も披露。打点も稼いだ。ＭＶＰは逃したが、優秀選手賞で賞金５０万円をゲットした。初回、鷹のドラ１右腕・

１６ウエスタン選抜―イースタン選抜（１４日・倉敷マスカットスタジアム）楽天・オコエ外野手（１８）がフレッシュオールスターで猛打賞＆決勝打の大暴れ。優秀選手に輝いた。「１番・中堅」で先発出場したオコエは、第１打席にソフトバンクのドラ１・高橋の１４５キロのストレートをとらえ、中越えにフェンス直撃二塁打を

ウエスタン選抜１―６イースタン選抜（１４日・倉敷マスカットスタジアム）イースタン選抜は岡本（巨人）が２点リードの５回無死一、三塁から左越えにダメ押しの３ランを放つなど、４打数２安打３打点の活躍で最優秀選手賞（ＭＶＰ）に輝いた。「（本塁打で）ＭＶＰがあるんじゃないかと思っていた。賞金（１００万円）は後

１６ウエスタン選抜―イースタン選抜（１４日・倉敷マスカットスタジアム）イースタン選抜のオコエが２打席目も２死一三塁のチャンスに打席に立ち、１軍でも活躍する阪神・青柳から中前への適時打を放った。「１番・中堅」で先発出場したオコエは、第１打席にソフトバンクのドラ１・高橋の１４５キロのストレートをとらえ、

１６ウエスタン選抜―イースタン選抜（１４日・倉敷マスカットスタジアム）ウエスタン選抜の先発、ソフトバンクのドラフト１位ルーキ-・高橋純平が魅せた。先頭のオコエにこそ中越え二塁打を浴びたが、続く呉、肘井を打ち取り、４番の巨人・岡本とは真っ向からストレート勝負。１５４キロを連発して、最後は１５０キロのス

ウエスタン選抜１－６イースタン選抜」（１４日、マスカットスタジアム）イースタン選抜の４番に座った岡本和真内野手（巨人）が、一発を含む２安打３打点の活躍でＭＶＰに輝き、賞金１００万円を獲得した。過去の受賞者には、イチロー（当時は鈴木一朗）、青木といったメジャーリーガーも名を連ねており、今後は岡本が偉大

ウエスタン選抜１－６イースタン選抜、倉敷）イースタン選抜で出場した巨人・岡本和真内野手（２０）が、２点リードの五回に３ランを放ち最優秀選手賞（ＭＶＰ）を獲得した。２点リードで迎えた五回、連打で無死一、三塁とチャンスを作って打席には岡本。ウエスタン選抜のソフトバンク・松本が投じた６球目、高めの球をとら

ウエスタン選抜１－６イースタン選抜」（１４日、マスカットスタジアム）イースタン選抜は二回、清水（日本ハム）、オコエ（楽天）、呉念庭（西武）の３連続適時打で３点を先制。２点リードの五回には岡本（巨人）の３ランで加点した。本塁打を含む２安打３打点の岡本がＭＶＰに選ばれた。ウエスタン選抜の先発・高橋（ソフ

レッシュオールスターイースタン選抜６―１ウエスタン選抜（２０１６年７月１４日倉敷）フレッシュオールスターゲームは１４日、岡山・倉敷マスカットスタジアムで行われ、イースタン選抜がオコエ（楽天）の３安打１打点、岡本（巨人）の３ランなどで６―１でウエスタン選抜を下した。イースタン選抜は２回に清水（日本ハム