ン入り。捕手を立たせて３１球を投げ込んだが、まだ本調子ではなかった。「緊張しました。（球が）指にかからなかった」と表情を曇らせた。１月の新人合同自主トレでは、恒例のシャトルランで２位。歴代最高となる１４３本を記録した育成１位の清宮（せいみや）虎多朗投手（１８）＝八千代松陰高＝には及ばなかったが、１３

清宮（せいみや）虎多朗投手（１８＝八千代松陰）が歴代最高の「１４３回」を記録した。２位は佐藤智輝投手（１８＝山形中央）の「１３８回」だった。これまでの最高は１２年ドラフト１位だった森雄大の「１３７回」で、今季の新入団選手から２人が更新する好記録を出した。身長１メートル９０の長身ながら圧倒的なスタミナ

手（１９）、和田康士朗外野手（１９）、森遼大朗投手（１９）が１７日、航空機で羽田空港に帰国した。初参加の安田は１９試合に出場し、リーグ５位の打率・３０５、同４位の１３打点、１本塁打の好成績をマーク。「いろいろと試す中で、この時期に日本ではできないことができて、来シーズンに向けていい挑戦ができた」と胸

位指名された清宮虎多朗投手（せいみや・こたろう、１８）＝八千代松陰高＝が１日、同校で長島スカウト部長、後関スカウトグループマネジャーから指名あいさつを受けた。１メートル９０の長身から投げ下ろす、最速１４５キロの直球が武器。日本ハムのスラッガー・清宮幸太郎（きよみや・こうたろう）と名前が似ていることか

清宮（せいみや）虎多朗投手（３年）は８回２／３を投げ９失点と振るわず、チームを関東大会出場へと導けなかった。立ち上がりから制球に苦しんだ。「下半身が上半身と連動しなかった」と１１四死球。終盤には一発を浴びるなど習志野打線を止められなかった。結果こそ出なかったが、身長１９０センチの大型投手として素質は

フト２位指名の森遼大朗投手（都城商）と、宮崎県都城市内のホテルで契約を結んだ。支度金３００万円、年俸２３０万円（推定）。森は「ようやくスタートラインに立てます。多くの人に夢と感動を与えられるような投手になりたいです。またプロでは選手としてはもちろん、人としても成長をしていきたいと思っています」とコメ

名した都城商・森遼大朗投手の指名あいさつを同校で行った。永野吉成チーフスカウト、山森雅文担当スカウトからあいさつを受けた森は「あいさつにお越しいただき、実感が湧きました。下から、はい上がっていけるように頑張ります」と意気込み。山森担当スカウトは「本当にビックリするほど美しいフォームで投げる投手です。